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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2015.08.15
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カテゴリ:後日談
8月14日(金)。
曇り時々雨。米沢の日最低気温は20.1℃(04:00)、日最高気温は27.1℃(11:48)。

05時13分ごろ、福島県沖でM5.0の地震が発生。最大震度は福島県で4、米沢では1を観測。私は自宅のベッドでゆらゆらと揺れを感じた。

今日は自宅で終日だららんと過ごした。
2日前にNHK総合で放送された『ブラタモリ』特集「鎌倉の観光・拡大版」の録画を見る。5月23日(土)の放送に未公開シーンを追加したものであるけれども・・・当時の私は“ながら見”でいろいろと見落とし(というか、聞き流し)ていたらしく、新たな発見もいくつかあった。その一つが、冒頭の「砂鉄の多い海岸」。映画『駆込み女と駆出し男』では七里ヶ浜でタタラ製鉄が行われているとの設定であったが、この砂鉄の映像を見れば、映画の設定がまんざら間違いでもないと理解できよう。

夕方。クイズ王決定戦に出場していて、私の優勝が目前に迫り、最後の1問の正解発表を待っていると・・・なぜか次の瞬間、かつての私の地元である湘南の市役所で採用試験を受けていて、その面接に臨むべく列に並んでいる・・・という夢で目覚める。なんのこっちゃ。

18時過ぎから首相が「戦後70年談話」を発表。その中継を、私はテレビで見ていた。
うーむ・・・優・良・可・不可の中から選ぶとしたら、可かな。特に秀でているわけでもないとはいえ、決して落第ではない。ごちゃごちゃ言い過ぎて肝心のメッセージが不明瞭になっているものの、致命的な地雷は踏まずに巧みに回避したような印象であった。一言で評すれば“煙幕”やね。って、ラリーXか?

昨日スーパーで安売りしていた米沢特産の「骨までやわらかい鯉まるごと煮」なるものを、夕食の一品としていただく。米沢に転居してから初めて食べたけれども、思っていたよりも脂がのっていて、大変美味しかった。

夜。私は教師で、昔の職場の意地悪な(?)同僚がどういうわけか学生の1人であった。以前の授業で映画の話をしたはずであるが、件の学生が「その話は聞いていない」と主張する。話をした日にこの学生が遅刻したのではないか、と疑って出席簿を調べてみるものの、そんな記録は残っていない・・・という夢で目覚める。なんのこっちゃ。

自宅でネットサーフィンをしていて、私の目に留まったのはこんな記事。
1)関ヶ原の戦い、有名なあのシーンはデタラメだった?徳川家康の通説のウソ
ビジネスジャーナル/外川淳「日本史の真相」 2015.08.14

2)「鳥貴族」売り上げ全店舗No.1! 29歳女性店長の24時間
プレジデント 2015年8月14日(金)

3)なぜ、人の上に立つ人ほど、休みは休むのか 小宮一慶のメディア・ウオッチ【6】
プレジデント 2015年8月14日(金)

4)ラグビー界の鉄人タケさんの“チェンジ・オブ・ペース”的な人生 スポーツ・インテリジェンス【第23回】
プレジデント 2015年8月14日(金)

5)日本人だけが8月15日を「終戦日」とする謎 各国の思惑で終戦日はこんなにも違う!
東洋経済オンライン/トレンド 2015年08月14日

6)東日本で新たに新幹線が走るのはここだ! 特急列車の本数を基に独自予想
東洋経済オンライン/鉄道最前線 2015年08月14日

7)自民党の「報道圧力」をテレビは、どう伝えたか キャスターらが番組内で語った言葉
東洋経済オンライン/GALAC 2015年08月14日
以下はコメント。
1)歴史ネタ。通説を切り捨てる現場主義の視点。
2)から4)までは、役割をきっちり果たす人々が選択する優先順位について。
5)そうそう。自分たちの立場だけが唯一とは限らない、ということを知るべき。
6)新幹線の需要(というか、在来線の限界)を数値化する試みは面白いね。
7)こういう地道な検証作業が欠かせないはず。



8月15日(土)。
晴れ一時小雨。米沢の日最低気温は19.5℃(05:37)、日最高気温は28.3℃(11:11)。

明け方。私の勤務する人事課の執務室が採用試験(面接)の控え室として使用されていて、自分の執務室はどこへ行ったのかと探し回る・・・という夢で目覚める。なんのこっちゃ。

ところで、立秋からの1週間は、以後1年間の縁結びが霊的な世界で整えられる時期とも言われ、その予告編(?)が夢の形で現れるとの説もある。ゆえにこうして、このブログにも記述してきたわけであるが・・・さてさて、どうなることやら。

朝。コンビニで買い物をして、その帰りに自宅の郵便受けを見たら・・・盛岡市広聴広報課からの大きな封書が届いていた。平成27年8月12日付けで「第21回市民意識調査への御協力のお願い」とある。要するに無作為抽出のアンケートであるが、それが米沢の新居へ転送されたのであった。文書日付の時点で既に私は住民票上も米沢市民であり、無作為抽出の方法に疑問を覚えつつも・・・回答すべきか、ちょっと迷う。

夕方。スーパーでの買い物の帰りに再び郵便受けをチェックすると・・・今度は以前参加した“日帰り沿線ツアー”の旅行会社からのゆうメール(DM)が転送されていた。



夜。『あまちゃん』の再放送に引き続いて、19時30分から21時30分までBSプレミアムで放送された『ザ・プレミアム「京都人の密かな愉しみ 夏」』を視聴する。

これは、今年の1月3日(土)に放送されたオムニバス・ドラマの続編。前作は“老舗御菓子司の若女将”と“托鉢僧の雲水”の秘めた恋(?)を“謎の外国人教授”が目撃するという「家政婦はミタ」状態で終わっていたが・・・その謎が本作で解かれた。何と、この2人は“腹違いの姉弟”であった(!)。そういうことか。

今回は「夏」編なので、“京都の水”にこだわっている点が好印象。そうそう、このブログの過去の記事に何度も登場する私の定番コースは貴船・上賀茂・下鴨であり、これらの神社も水のパワーと大いに関係があるため、私はこの番組を興味深く見た次第である。

命婦稲荷社の鉄輪井の悪霊と、市比賣神社の天之真名井の眷属が、それぞれ小料理屋の女将と井戸掘り会社の女性事務員に化け、家業を受け継ぐ若い専務をめぐって奪い合い(?)を繰り広げる・・・というエピソードが実に傑作。化身やね。そもそも“謎の外国人教授”を演じた団時朗氏(京都出身!)は『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹であるし、私は変身モノ(?)が決して嫌いではないのである。

あと、個人的によかったのは、茶道家元の長男で天才肌のバリスタを演じた眞島秀和氏。米沢出身で『スウィングガールズ』にも出演しているので、渋い配役に思わずニヤッとしてしまった。

「きょうの料理」ならぬ「京の料理」も美味しそうであったし、東京から地方への異動は左遷であったとの噂もある井上あさひアナウンサーによる冷泉家訪問や巨大な地下水脈の話も“ふーん、そうなのか”といった感じ。
そして番組の最後には『マッサン』のエリーが登場し、“謎の外国人教授”との間で新たな謎を残して終わる。きっと、さらに続編がある・・・という伏線に違いない。

ちなみに非公式の関連サイトは、こちらそちらが秀逸かな・・・って、久々に熱心な番組レビューをしてしまったよ。
いずれにせよ、前作と同様に、本作のDVD化をNHKエンタープライズに期待したい。



で、来週のこの時間は、『秋田大曲・全国花火競技大会 2015』が放送される。ああ、そうか。もう、そういう時期なのね。

私は現地へ見に行くとはいえ・・・これをテレビの外付けUSBハードディスクで録画すると、(1回15分の6“番組”でなく、18時00分から19時30分までの1“時間帯”で予約している)『あまちゃん』と隙間なく連続することになり、その末尾が15秒ほど切れてしまうことから、後番組の録画予約を工夫する必要があった。

それゆえに、上述の「京都人の密かな愉しみ 夏」は、録画せずに直接視聴したわけである。
うーむ・・・あっ、名案が閃いた。大曲の花火は、HDDじゃなくてブルーレイディスクレコーダーで録画すればいいのか。さもなくば、8月28日(金)00時45分からの再放送をHDDで録画するとか。よし、その両方で行こうかな。





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Last updated  2015.08.20 15:16:34



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