カテゴリ:ニッポンの真実
このような記事を読むと憤る人が多いことでしょうね。 政府は15日、2025年時点の病院ベッド(病床)数を115万~119万床と、現在よりも16万~20万床減らす目標を示した。手厚い医療を必要としていない30万~34万人を自宅や介護施設での治療に切り替える。高齢化で増え続ける医療費を抑える狙いだが、実現のめどや受け皿になる介護サービスの整備にはなお課題が残る。 内閣官房の専門調査会(会長・永井良三自治医科大学長)が人口推計や診療報酬明細書から、将来の需要を満たす病床数を割り出した。病床が多すぎると不必要な入院が増え、医療費が膨らむ要因になる。各都道府県は今回の数字に基づき、医療費の目標をつくる。 全国の病床数は現在135万床で、緩やかに減りつつある。ただ現状のままでは高齢者の増加に応じ、25年には必要な病床数が152万床に増える。そこで軽度の患者には自宅などで療養してもらう仕組みに変える。 全文はこちら↓ http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H75_V10C15A6EE8000/ 本当は、病院は少なくなった方がいいのです。 病院が少なくなれば必然的に病床数も減る。 「それでいいのだ!バカボンパパなのだ!!」 と、こんなことを書くと さらに憤る人がいることでしょう。 以下の動画をぜひご覧ください。 医療崩壊のすすめ | Hiroyuki Morita | TEDxKagoshima https://www.youtube.com/watch?v=lL8aJE9Xp3Y ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ クリックしてくださると嬉しゅうございます。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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