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蚤とダイエット

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2016.01.29
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「動物性脂肪に麻薬以上の依存性」?
なるほど、だからなかなかやめられないんだね。
記事を読んでみましょう。

2015年12月16日(水)、有楽町朝日ホールで、公開シンポジウム「次世代機能性農林水産物・食品の開発」が開催。脳機能活性化や身体ロコモーション機能改善に関わる「次世代型機能性食品」の開発ついて多方面にわたる発表が行われた。この中から、益崎 裕章氏(琉球大学大学院医学研究科教授)の「玄米機能成分を活用した脳機能の改善」を取り上げる。

動物性脂肪、コカインやヘロインのような依存性

今や肥満対策は先進国共通の課題で、年間で約3400万人の人々が肥満が元で亡くなっているといわれている。ちなみに野生動物に「肥満」は存在しない。ヒトは動物と違い、生殖期を過ぎても延々と生き続けるが、そのために食や生活における「サイエンス」が重要になると益崎氏。

人を他の動物と同様の視点で考察すると、還暦を迎えた時の体重と成人の時の体重差が1%以内であるのが望ましい。人以外のほとんどの動物はそのように最期を迎える。しかし人の場合は、成人後に体重を大きく増加させ、さらに日々の生活習慣の乱れも蓄積していく。

最新の研究で、動物性脂肪に麻薬を凌駕する依存性があることが解明されつつあると益崎氏は指摘する。コカインやヘロインは非常に依存性の高い成分だが、動物性脂肪にも同様かそれ以上の依存性があることが明らかになりつつあるという。

動物性脂肪の摂取、視床下部に炎症やダメージ

例えば、コカインやヘロイン、ニコチンやアルコールを完全に断つと、その後1週間程で依存度は減少していく。しかし、動物性脂肪の場合、2週間経過しても依存度が持続することがわかっている。動物性脂肪の摂取で、視床下部に炎症、白血球が遊走するなど脳内にダメージが起きているという。

多くの人が減量したい、病気の治療のために動物性脂肪や高脂肪食を減らしたいと思う。しかし、実際の行動につながらないのはその依存性の高さに原因があるのではないか、それはマウスでも同様と益崎氏。

実際に、動物性脂肪食を与えて育成したマウスを2週間断食させた後、炭水化物食と動物性脂肪食のどちらの餌を選ぶか調べたところ、マウスは動物性脂肪食を選んだという。

一方、通常食を与えて育成したマウスを2週間断食させたところ、マウスは脳に必要な糖が含まれる炭水化物食の餌を選んだ。こうした試験結果からも、マウスにおいても動物性脂肪に依存性があることが分かるという。

玄米食、嗜好性や食行動を変容させる

こうした動物性脂肪への依存を解消するためにはどうすればいいのか。
そのカギが、古来より天然の完全食と呼ばれている「玄米」にあったと益崎氏はいう。

続きはこちら↓
http://health-station.com/new203.html

やめるには病気にかかるしかないね。
かかるとしたら痛風か癌がいいよ。
前者は痛いから。
後者は命に関わると思われているからね。






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Last updated  2016.01.29 21:16:56
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