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春、東京・六本木にオープンする「スヌーピーミュージアム」! 今年最初の最大イベントとして徐々に盛り上がりつつあります! 2015年7月末の公式発表から12月の告知カード配布まで、情報が出ていませんでしたが、 1月13日に新しいお知らせがスヌーピーミュージアム公式HPで発表予定だそうです! その前にこれまで発表された色々な記事を基に、こうあって欲しいという希望も含め勝手に大胆予想です! 「スヌーピーミュージアム」は、スヌーピーファンの聖地と言われる、カリフォルニア、チャールズ・M・シュルツ美術館の世界初サテライト(分館)美術館として開館されます。完成予定図(上)が発表されていますが、サテライトながら本館の建物にそっくりなイメージです。敷地面積は約3,000平方メートル、延床面積 約1,500平方メートルと発表されてます。 チャールズ・M・シュルツ美術館の案内図(上)と比べてみると良く分かります。入口(図左下)、テラス(図左上)が配置も同じです。今回は本館に近いイメージで作ろうとしているようです。 シュルツ美術館は、入口を入ると吹き抜けの広いグレートホールに、アーティスト大谷芳照さんの巨大コラボ作品が出迎えてくれます。ひとつは「モーフィングスヌーピー」といって、43枚の木の板を重ねた重さ3t のレリーフです。シュルツ氏が50年間描き続けてどんどん進化していったスヌーピーの造型変化が一目で分かる作品です。 もうひとつは、まさにフットボールを蹴ろうとするチャーリーブラウンと、そのボールを支えるルーシーのお馴染みのシーンの描かれた巨大なタイル壁画です。 この壁画は横5.1m×高さ6.6mと、その大きさだけでも驚きですが、よく見ると過去にシュルツさんが描いた4コマコミック3,588枚のタイルによって構成されています。 スヌーピーミュージアムTOKYOもこんなアートが見られると思います。 展示場では、スヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」 の原画をはじめ、作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズや資料等を6ヵ月毎に入れ替えて紹介される予定。シュルツ美術館のように、真近で見れる事でしょう。 最初の展示テーマは告知カードによると「○○○ピーナッツ」。 シュルツ氏がバレンタインデーに妻に贈った○○○の原画が特別公開。 敷地内には素敵なモニュメントや楽しい仕掛けを配し、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じた多彩なイベントを開催。 オープンの日予想ですが、昨年7月末の発表では3月でしたが、4月に変更されています。告知カードでは2らしき数字が見えます。六本木のスヌーピー展は土曜からスタートでしたので、土曜の2が付く日から、4月2日か23日がオープンと思われます! 入場料は、スヌーピー展が大人2,000円でしたので、その位になるでしょう。 SNOOPY MUSEUM TOKYO http://www.snoopymuseum.tokyo/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月09日 23時44分27秒
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