こちら千葉県船橋市、放射線を測定しました

[放射線を考える] カテゴリの記事

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  7月27日28日の放射線量　＆　牛乳による内部被ばく再計算

  7月27日南南西の風　平均1.8m7月28日北の風　1～4m＜放射線量＞☆マンション6階屋外ベランダ手すりから外に2cm出した状態：27日：0.229μSv/1時間28日：0.230μSv/1時間☆マンション6階ベランダ直置き：27日：0.181μSv/1時間28日：0.171μSV/1時間☆マンション6階室内高さ約100cm：27日：0.165μSv/1時間28日：0.171μSv/1時間☆27日川崎ラゾーナ（JR川崎駅横の大型ショッピングセンター）：２階にある屋外広場、高さ約100cm：0.191μSv/1時間注）測定器Coliy+900/未校正の機器なので数値が高めに出ます。正しい数値との比較は、正0.12：Coliy平均値0.3（0.27～0.37の範囲）正0.38：Coliy0.46～0.69の範囲室内の数値0.16～0.18は自然放射線程度（0.05～0.1）ではないか、と言われましたが、本当のところは知り得ません。さて、私が子どもを公園の砂埃の中で遊ばせたこと、0.5Bq/kgの牛乳を安心して毎日子どもに飲ませていることが物議をかもしだしたようですね(^_^;)みなさま、貴重なお時間を割いてコメントを下さり、ありがとうございます。まず、公園の砂埃から。私は、セシウムは土に固着するからある程度は大丈夫、と勝手に考えています。でも本当のところは誰にも分からないし、砂埃にプルトニウムが混じっていたら恐ろしいです(＠_＠;)プルトニウムは30キロくらいしか飛ばないとは聞いていますが、日本に40m級の津波が押し寄せるのですから、お母様方が想定外のことに備えて、外遊びを控える、マスクをさせる、というのはとても良いことだと思います。私は昨日も、子ども達が砂にまみれて顔も体も真っ黒になるくらい外で遊ばせましたが、それはColiyの0.3が0.12程度らしいと分かり、かなり気が緩んだからです。気が緩みすぎて計測するのを忘れていたので、次回公園に行く際にはColiy君を忘れずに連れていきます(^o^)丿ところで運動神経は、遺伝ではなく、環境だそうですね？子どもの運動神経が発達する時期というのがいくつかあるらしいです。その時にしっかり運動させてあげるのは親の責任だと思っています。今までは一生懸命屋内施設に連れて行ったけれど、公園の方が近いしタダだし、行けるものなら行きたいです(>_

  2011年07月28日

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  食品安全委員会ワーキンググループの評価

  情報をありがとうございました(^o^)丿昨日待ちに待った食品安全委員会の取りまとめが出ていたのですね！～放射性物質の食品健康影響評価～☆食品安全委員会委員長からのメッセージ[PDF] http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.pdf 3300文献、総ページ数約3万ページを参考にしたなんて、お疲れさまでした『放射線による健康への影響が見出されるのは、現在の科学的知見では、通常の一般生活に置いて受ける放射線量を除いた生涯における追加の累積線量として、おおよそ100mSv以上と判断されています。小児に関しては甲状腺がんや白血病といった点でより影響を受けやすい可能性があるとされています。』『累積線量としておよそ100mSvをどのように年間に振り分けるかは、リスク管理機関の判断になります。』『今後はパブリックコメントの手続きを経て、本評価結果がまとめられますが、』などなど、とありますね。パブリックコメントは私がしてもいいの(?_?)食品安全委員会のHPをまめにチェックしたいと思います♪私は武田教授のブログを見て、100mSvまで安全なんてとんでもない、という話は年間で考えているとばかり思っていました。100mSvって、もともと生涯の累積の数値だったのですね。でも、武田教授が年間で考えていても生涯で考えていても、私としてはどちらでもいいかな。武田教授はご自身もおっしゃっていますが、『お父さんだったらこう考える、こうする。』というスタンスです。どこまで正確な情報か、というよりも、当初より私たちに具体的な注意喚起と行動指針をくれた、という部分を評価したいと思います。国民が低線量被ばくについて深く考えるに至ったのも、武田お父さんのおかげと思いますし。ところで先日耳に入った、御用学者さんたちがなぜ御用学者と呼ばれる羽目になったかという話です。御用学者さん曰く、『私は”危険とも安全とも、どちらとも言えない”とは話したけれど、”安全”とは一言も言っていない。ただ、”パニックにならないよう落ち着いて下さい”とは言った。その一言が安全論にすり替わり、安全論を唱える御用学者のレッテルを貼られた。』とのことです。この方たちがブログを書いてくれていたらとても参考になったと思います。でも、危険とも安全とも言えない、というスタンスでは武田教授ほどの影響力は無かったでしょうね。極端な方が分かりやすいですからね(^_^;)ともあれ、厚労省はみんなが納得する規制値を決めて欲しいものです。どこかの記事に『生涯100mSvという厳しい基準は現状にそぐわない』などという呆れたコメントが載っていました。何のために基準を設けるか、くれぐれも忘れないようにして頂きたいものですね。

  2011年07月27日

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  帰ってきたColiy君♪

  Coliy君が帰ってきました♪ABCさんの推測通り、Coliy君の行ってきた場所はKEK（高エネルギー加速器研究機構）です。日帰り旅行だったのですが、今回何十個も線量計を集めてKEKに行って下さった方がマスコミの方だったので、報道後までブログ公表を自粛させていただきました。・・・中国の高速鉄道事故があったので、もしかするとゴタゴタでまだ線量計特集が報道されていない可能性もあります。自分の目で確認はしていませんが、放送予定は昨日月曜日と聞いているので、現在はブログ解禁・・・と信じます。なにぶん夏休み。子どもたちがはしゃぎまわっている中、落ち着いてTVを見ている暇なんてありませんからね(^_^;)分かったのは、やはりColiy君は何もない状態で高い数値を出す、ということなのですが、なんと、中国製の割りには上昇値は間違っていないそうです(^o^)丿（レベルの低い争いなんだけどね(^_^;)）今回教えて頂いたことを書きますね(^o^)丿＜中国製の測定器はやめましょう＞中国製はどれもこれもほとんど線量計としての機能を果たしていなかったらしく・・・（中国製品をお持ちの方、ごめんなさい<(_ _)>）特にひどかったものは、0.38μSvの線量源に近付けても0.00を表示するものさえあったそうです(＠_＠;)そのメーカー名ってブログで公表していいものでしょうか？もちろんTVでは報道できないとおっしゃっていました。5万円するものらしいので、そのメーカーのものをお持ちでしたらショックですよね？だけど、これから購入しようと思う方の為に公表するべきなのかしら？それとも公表したら訴えられる？個人の日記なら公共性が無いから大丈夫？うぇ～～ん(T_T)判断しかねるのでアドバイスをお願いします<(_ _)>早急に知らせて欲しい方は個人的にメッセージをください。頭文字はRです。＜日本製がいい理由＞今回は日本製を入手できず、HORIBA製や日立アロカ製は比較していないそうです。だけど、何より日本製が良い理由は、・日本で校正されていること・線量計は少なくとも1年に1度の校正が必要であるけれど、日本製ならば国内で校正してもらえることだそうです。ちなみに、自社で作っているものでなければ、校正作業と言うのはとても難しく、しかもとても費用のかかるものなのですって。ちなみに日立アロカさんは現在増産中で、9月頃市場にたくさん出てくるそうです。（日立アロカ社とは、各都道府県のモニタリングポストのメーカーさんと伺いました(^O^)／）＜外国製品を買うなら＞今回の比較は外国製品だけの比較ですが、これから購入するなら、お薦めは・ウクライナ製のIP20s・フィンランド製のRDS-30どちらもGM管式ですが、高級シンチレーション式と遜色ない数値を示したそうです。＜なぜ外国製品の信用性が低いのか＞理由は、・そもそも校正の基準が日本より甘い・空輸している間にGM管が狂うの2点が大きいそうです。GM管は金属製のものとガラス製のものがありますが、ガラス製は空輸中に割れている可能性があります。割れているかどうかは、分解しなければ分かりませんが、割れていた場合の数値は信用できません。そして割れていなくても、空輸するということは高い宇宙線（放射線）に晒されることであり、その影響でGM管が狂うことがあるそうです。＜Coliy君がどのくらいの数値を示したか＞さて、中国製品が軒並み信頼性を失った状況でColiy君がどのような数値を示したかと言うと・・・☆線量源の無い状態（KEKの実験室内）で0.12μSv/h★Coliy君平均0.30μSv/h（範囲0.27～0.37）☆線量源0.38μSvのそばに置いた数値★Coliy君0.46～0.69の範囲でうろうろだったそうです。計測方法は、線量源に、30cm、20cm、10cmと近付けて行くわけなのですが、近付けても適当な数値しか表示しないものもあれば、近付けるにつれて数値が高くなるものもあり、Coliy君は一応近付けるにつれて高くなったという訳です。（ただし、高すぎるんだけどね(^_^;)）KEKの方曰く、バラさないと原因は分からないけれど、Coliyは線量計に放射性物質が付着し、全体の数値を底上げしていると考えると良いとのこと。私の家の0.16～0.18は、ほぼ自然放射線のみで、ゼロに近いと考えていいそうです。自然放射線が0.05なのか0.1なのかは分からないけれど、とにかくColiy君で0.18程度であれば0.1以下と考えれば良い、と。Coliy君は自然放射線を高く出すので、0.16より低い数値は出ないのかもね(^_^;)ともあれ、朝倉議員が計測して0.12だった場所が、Coliyで0.294だったことを考えると、今回のKEKの実験室0.12＝Coliy0.30って、数字は思いっきり間違っているけど、精度はいいじゃない～Coliyくぅ～～～ん、ぎゅっ（HUG）8月8日から札幌の実家に帰ります。札幌は現在0.029μSvなので、Coliy君の数値が楽しみです^m^ずっとColiy君の数値のおかげで緊張していたので、気が抜けちゃった～～（他の市の方、本当に自己中でごめんなさい<(_ _)>）ところで、ABCさんが食べ物も飲み物も気にしていないなら、気にしている私の子ども達はかなり安全かも～♪と思って、さらに気が抜けちゃってまーす(#^.^#)今回福島産の基準値越えの牛肉を食べちゃったとしましょうか。基準値500Bq/kgのところ、10倍の5000Bq/kgを200g食べたとします。そうするとセシウム137だとして0.013mSvです。私のブログの読者さん達は和牛と書いてあるだけの牛肉は購入していないですよね？気にしているからセシウム摂取はゼロです。一方気にしていないご家庭はその肉を10回食べたら0.13mSv、なんとなく多い気がします。でもでも、0.13mSvが気にするに値しない量なら、本当にうれしいなぁ・・・友達で、子供に牛乳を飲ませていない人がいます。八千代牛乳なら0.5くらいしか出ていないよ、と言いましたが、それすら嫌みたい。0.5Bq/kgの牛乳を200ml毎日365日飲んだら、セシウム137で0.0004745 mSvです。私は全く気にしない数値(^_^;)計算って大切。でも計算する以上、基準値も大切。そして正しい基準値を誰も知らない・・・。もし今回の基準値が小泉純一郎さんやビートたけしさんの口から出てきたら、私は信じていたかも～(#^.^#)少なくとも、海外のメディアが「原発事故はレベル5だ、いや、6だ」と騒いでいたときに、政府が「いえ、今回の事故はレベル7です。」と最初から言っていたら、私は政府の発表を何もかも信じただろうなぁ。ゼロ以外は嫌だ！というお母さんも、安全と信じるお母さんも、どちらも間違いと言いきれないのがほんと、悩ましいですね(T_T)絶対安全と言いきれない以上少しは不安だけど、人の健康って食生活と心の占める割合が大きいから、ストレスがかからないように生活することはとても大切ですよね。。。ABCさんのコメントを見て、昨日今日と久しぶりに朝から夕方まで思いっきり子どもを公園で遊ばせました。風が強くてすごい砂埃だったけれど、口の中はジャリジャリしなかったので、どんなにセシウムが多くても明らかに食べ物よりは被ばくが少ないですよね？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・楽天今週の1位2位3位Sold Out4位5位

  2011年07月26日

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  食品安全委員会資料によると、胎児被ばくが危ない！

  6月30日開催の食品安全委員会ワーキンググループの資料をざっと読みました。心配な部分があったのでお知らせします。・胎児が被ばくすると白血病が低線量で急激に増加、高線量では下降。・ギリシャの症例：平均2mSv/年の胎内被ばくで白血病が2.6倍。・胎児の甲状腺機能が開始する時期は12周～14週で、その時期の被ばくが甲状腺がんを増やす。（80%以上がヨウ素の内部被ばく由来と推定）こちらは船橋市在住なら安心・器官形成期（受精後2～15週）の奇形を発生させるリスクのしきい値は年に50mGy(50mSv)・小頭症やIQ低下、精神遅滞その他についても書かれていましたが低線量では大丈夫そうです。心配な白血病ですが、12～47ヶ月齢の子どもは大丈夫とのこと。そして、受胎前の被ばくも影響なしです。心配しなければならないのは子どもたちより妊婦さんだったのですね(>_

  2011年07月05日

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  7月5日の放射線量

  南寄りの風１～４m　湾岸部１０～１３m注）測定器Coliy+900/未校正の機器なので数値が高めに出ます。☆マンション6階屋外高さ100cm：0.208μSv/1時間☆マンション6階屋外直置き：0.240μSv/1時間風で線量が上がり続けるのかと思いきや、放射性物質は風で飛んで行ってしまったようです(^_^;)(Rev)☆マンション6階室内高さ100cm：0.173μSv/1時間強風なので窓を開けるかどうか迷いましたが、結局開けました。その結果、線量はいつもと変わらないか、若干低めに出ました。あくまでもウチの場合なので参考になるかどうか分かりませんが・・・。

  2011年07月05日

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  国と市にやってもらいたいことはなんですか？(Rev)

  昨日少人数で話し合ってでてきた要望＋コメント欄を読んでなるほど、と思った要望です～＜国にやってもらいたいこと＞・ストロンチウムの測定・食品の規制値の基準見直し（幼児だけでも厳しくしないとリスクがある）・汚染された土を東電に返す（法律を変えてでも）＜船橋市にやってもらいたいこと＞・船橋市に市民と専門家を含めたアドバイザリーボードを設置する・船橋市のホットスポットを探して除染する＊ただし、どの数値を以て危険とするかは客観的なデータが必要＊除染に伴い、必要に応じて高圧洗浄機や線量計を貸し出す＊市民が個人的に数値を公開している線量計を市が校正して、市内の正式な参考値としてよいこととする＊市民がボランティアで計測・除染を行いたい場合、学校長がそれを拒否しないよう周知する＊畑・庭を持つ農家・市民に、表土を削る、土壌を上下入れ替える等が有効である旨周知する。・福島県以外はもともと規制値が1ミリなので（緊急事態なのは福島のみ・文科省の方に確認）それに沿った言動を取る (Rev)このご意見もありました。●東電は各焼却施設に放射性物質対策のフィルターを配布するまずは電話＆メール攻撃で訴えようと思っています。みなさんが国や市にやってもらいたいことはなんですか？声を届けるなら少しでも早い方がいいですよね(^o^)丿無理のない程度にがんばってみませんか？

  2011年06月26日

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  【聞いてみた】海水浴場の放射線量暫定値＆(Rev2)食品安全委員会の答申

  海水浴場の暫定値は、・放射性セシウムは１リットルあたり５０ベクレル以下・ヨウ素は３０ベクレル以下だそうです。ニュースで見たのですが、環境庁のHPにはまだ載っていません。本当かな？飲み水より基準が厳しいって(?_?)『飲料水の暫定規制値と同レベルにすることも検討されたが、日常生活以外の余暇活動で受ける被ばく量は「低く抑えた方がよい」と判断』『目安の運用は今夏限り。値は小学生が７～８月の２カ月間、毎日５時間水浴場で泳ぎ、誤って１リットルの水を飲むと仮定し計算すると０・１６７ミリシーベルト。一般人の年間被ばく許容量１ミリシーベルトを十分下回るように設定した。』1ミリシーベルトを基準にしたのは拍手喝さい(^o^)丿でも・・・おかしくありません？余暇は選択の自由がある。つまり、行かない選択ができるけれど、日常生活は毎日のこと。被ばく量を低く設定しなければならないのは日常生活の方ではないか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(Rev)ともあれ、疑り深い私が環境庁さんに確かめたところ、昨日決まったばかりのお話しなのでHPには載せていないけれど、数値も考え方もニュース通りで間違いは無いようです。そして、昨日行われた原子力委員会会議の資料があると教えて頂きました。こちらです：http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan046/siryo9-1.pdfこちらにはストロンチウムの計算も入っています。 (Rev2)尚、なぜ日常生活に必要な飲料水や食品の暫定基準値が高いのかという素朴な疑問を投げかけたところ、『厳しくすると飲むもの、食べるものが無くなるから』『国民全体として生活が成り立たなくなるから』だそうです。確かに、今回の放射線は関東一帯に降っただけで日本全域を激しく汚染するまでにはなりませんでした。でも、国は最悪の事態を想定し、日本が完全に汚染されてしまった場合に国民全体として生活できる数値を出した、と言う訳です。（そんな最悪の想定が出来るなら、水素爆発も想定して防いで欲しかった(>_<)）ともあれ、今回は関東の汚染だけで済んだ訳です。見直すのが当たり前ですよね？今、食品安全委員会で考えているんですって(^o^)丿食品のセシウム年間5ミリに関しても、妥当かどうか様々な意見が交わされているそうです。食品安全委員会は独立機関で、今月中には厚生労働省になんらかの見解が届くそうです。（食品安全委員会に問い合わせたら7月中でした）結果が楽しみですが、暫定基準値がなーーーーんにも変わらなかったらがっかりなので、今のうちにみんなの声を届けましょう(^o^)丿

  2011年06月24日

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  6月16日の放射線量　東の風は線量が少ない？＆カミングアウト、そして南相馬市のほうれん草について

  東よりの風　１～４m＜放射線量＞☆マンション6階屋外高さ102cm：0.205μSv/1時間（6/13午前中雨の日0.225、昨日0.207）☆マンション6階屋外直置き：0.241μSv/1時間☆マンション6階室内高さ100cm：0.175μSv/1時間☆久しぶりのマンション１階玄関ロビー高さ95cm：0.195μSv/1時間昨日と今日、屋外の放射線量が低いんです。でも、最近私は掃除をしていないので掃除のせいではありません。強いて言えば、一つだけ共通点があります。昨日も今日も東からの風でした(^o^)丿東からの風はきれいなのかしら？？明日も東風だと更にデータが増えるのですが・・・。ちなみに船橋市は夏は南西の風、冬は北西の風が多く吹きます。東の風は滅多に吹きません。今日は窓開け全開お掃除＆外干し日和かな？とは言ってもこのどんより天気じゃぁねぇ(^_^;)お掃除するなら晴れて欲しいのですが、だいたい晴れると南風になるのでご注意を。北風よりいいですけれどね（*^_^*）最後で申し訳ありません。通りすがりさん、計算をありがとうございました(^o^)丿思ったより少ないけど、あること自体がちょっと嫌。少なくて安心したけど、少ないと市で対応してくれなさそうなのもちょっと嫌 。。(Rev)今日は窓全開で、最初のクイックるワイパーナシでいきなり掃除機をかけてみました(^o^)丿でも線量はいつもと変わらないか、低いくらい。とは言ってもこれくらいは誤差かな。２ヶ月間Coliy君とお付き合いしてきましたが、どうやらColiy君は0.01μくらいは軽く上下します。でもでも、毎日測って誤差が0.01ならそれほど気分屋さんでもないかも(#^.^#)ちょっと不信感を持った時期もあったけれど、お別れはしません(^_-)-☆話を戻します。東の風のせいもあるのかもしれないけれど、今や窓全開でも大丈夫な時期になってきたのかもしれませんね(^o^)丿あのうぅぅ・・・・・非常に言いにくいのですが・・・・・・・・・・カミングアウトします。。。・・・・・。実は私、自分のことを心配性だと思っていたのですが、そうではなく、ただのあまのじゃくでした～～～(^O^)／分かりにくいかな？つまり世論が安心寄りだと心配な方向に考え、世論が心配寄りだと安心な方向に考えると言う私の思考回路のことを言います。。。言っちゃった(>_<)最近報道が心配寄りでしょう？ここ数日で流れが変わってきましたよね？都内では100か所測定が始まったし、横浜では給食の測定、そして福島県では特定避難勧奨地点が設けられて住居ごとの測定が始まりました。今日の9時のNHKなんか根菜類は皮を剥いたら、そして野菜や肉は煮て煮汁を捨てたら、放射線量が半分になるってそんなことまで報道していました。料理方法ですが、本当に線量の高い食材はそれで良いと思います。・・・でも、線量の多さに拘わらず、やみくもに、心配だからってなんでも煮てしまうのは行き過ぎではないですか？煮汁を捨てる灰汁の強い野菜はそれでいいけれど、煮汁を捨てたら何の栄養もないでしょう(^_^;)自分でそう考えて、あ！って気付いたのです。私って、もしかしてあまのじゃくなだけかもしれないと、てへ（*^_^*）もし世論が最初から心配寄りだったら、このブログは安心探し派の内容だったってことです！安心派主流だったので、心配派のブログになりましたけどね(^_-)-☆これって重大事ですよね？今日で一気に読者さんが減るかな(@^^)/~~~戻ってきて～～大丈夫！私の被ばく対策と放射線測定はまだまだ続きます。だけど同時進行で放射線安心探しもスタートします。（今までも安心探しはしていましたけれどね♪）☆さっそく安心探しその１原発事故後一番初めに汚染が確認されたほうれん草。現在は福島県でも9割弱がND、不検出です。（6月の現時点で約80件のサンプル中約10件に検出されています。～検査結果が50Bq以下とする結果を含む。50Bq以下も測ろうよ～～(＠_＠;)）この南相馬市のように原発近い町のほうれん草を食べたらどれだけ被ばくするか計算します(^o^)丿以前出荷停止だった南相馬市のほうれん草6/7採取：セシウム134が32Bq/kg、セシウム137が44Bq/kg。これを100g食べます。セシウム134からの被ばくは0.0000608mSvセシウム137からの被ばくは0.0000572mSv合計0.000118mSvこれを1年間食べ続けると、×365＝0.04307mSv/年（43.07μSv/年）でも実際はどんどん放射線量は減っているので、ここまで被ばくしないはずです。一部計画的避難区域のある南相馬市でこの数値ですからね(^_^)v例え福島のお野菜でもちょっぴりくらいは許容範囲なのでは？って思います。但し、まだまだまだまだ放射線が検出されている野菜や肉があります。安易に安心し過ぎないでくださいね(^o^)丿やみくもに安全と思わないで、ちゃんと自分で数値を検索したうえで買うか買わないか判断すると良いでしょう。ただ、どうしても買いたい食材が東日本産だった場合、ひとつやふたつ買っても支障のない時期になってきた、と私は思います。だってネギやニラは関東近辺のもの以外売っていないでしょう？？？ニラは3月4月はとても買えない量の放射線が出ていましたが、今はほとんど（全部ではない）不検出です。しかもセシウムは70日で体外に排出されます。・・・さて、このように安心探しを始めた私ですが、それでもよろしければ末長くお付き合いくださいませ<(_ _)>

  2011年06月16日

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  6月12日の放射線量　(Rev)　お知恵拝借

  北の風１～４m＜放射線量＞1時間の積算計測☆マンション6階屋外高さ102cm：0.216μSv/1時間（6月の最高値6/11：0.226、最低値6/4：0.202）☆マンション６階屋外直置き：0.246μSv/1時間☆マンション6階室内高さ102cm：0.186μSv/1時間今日もずっと窓を開けていました。 いつもは南風の日に窓を開けるのですが、今日は北風。北風と昨日より上がった線量の数値は関連性があるのかしらん(?_?)ところで玄関ロビーはいたずらが多いので計測を休止しています。＜みなさまのお知恵拝借＞ ☆13日オフ会で作る請願書に盛り込んで欲しい内容をお知らせください。まだオフ会メンバーの要望も全員分は集まっていないのですが、集まり次第更新します。知恵はたくさんあればあるほど良いですからね。ちなみに私が盛り込みたい内容はのちほど別の日記でお知らせします。オフ会メンバーとちょっと温度差があるのを承知で書かせていただきます。ブログをご覧の通り私は超心配派ではありません。ABCさんもそこまで読んでいらっしゃるかどうかわかりませんが、ABCさんの紹介して下さった日本医師会かなにかの情報の中に”低線量の被ばく＋食餌（マウスなので食事ではありません）で乳がん発症率減”と書いてあり、人間でもそうだといいな～と希望を持っています。ただし、その文献はそれ以外は低線量被ばくの影響はは実際よく分からないとか、新たな知見があり注意、のような感じで書かれていました。それに関する日記は、文献が難しすぎて私が曲解している部分があるといけないので書きませんでしたが。。。話がずれました。私が今心配しているのは、もちろん子供の被ばくを防ぐことは一番なのですが(^o^)丿『子供の被ばくを防ぐという行動の、おおもととなる、大人の知識が不足している』という事実です。つまり、私やみなさまの周りに蔓延している”心配し過ぎ””気にしな過ぎ”のことです。例えば私の周りにいる『放射線に関しては気にしてもしょうがない派』気にしない理由は『見えないものを心配してもしょうがない』『みんな気にしないから気にしない』『どうせ逃げられないから諦めた』などなどです。ちょっと科学的ではありませんよね？だからといって、『心配し過ぎ派』の、『水道水は信用できないから絶対に使わない。』『学校は給食に西の野菜を使っていると言っていたけれど、それでも心配だからお弁当を持たせている。』『プールの日は休ませようかと思っている。』『体育の日は休ませている。』も、放射線ゼロを目指す姿勢は本当に素晴らしいと思いますが、それでご自分や子供たちが何年も過ごしていけるのかしら？と思うと逆に心配です。私の場合は、計算して、自分なりの許容範囲を決めています。13日に出来上がる請願書がどのようなモノになるかは話し合いによって決まると思いますが、私は署名活動を行う際に”心配派”はもちろん”気にしない派””諦め派”の方々にも理解して頂ける内容を練りたいと思っています。賛否両論ありそうですが、敢えて私の考え方を日記で公表し、みなさまのご意見を頂きたいと思いました。では具体的な内容についてもう一つ日記を書くことにします(^o^)丿  

  2011年06月12日

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  今の生活がどれだけ安全か無理やり計算してみた

    大穴ままさんの受けた船橋市環境保全課の失礼な対応、私も船橋住みですさんの校長先生がおっしゃった"安全が証明された"、そして文科省の1ミリ目標の0.19μSv/時、それらが正しいのかどうか計算してみました(^o^)丿 まず、文部科学省は1ミリ（0.19μSv/時）を目標としているので、＜船橋市がその0.19だった場合＞0.19×24時間×365日＝1.6644ミリSv/年自然放射線を何ミリで考えるかに寄りますが、少なめのABCさんの数字（確か0.85くらい？大雑把でスミマセン）で考えても確かに大丈夫かも。1.6644－0.85＝0.8144なので、1ミリ以内です。 単純に考えて文科省が0.19と言っているなら、船橋市はそれ以上なので全く安全は証明されていないと思うのですが、ともあれ計算しますね。＜砂場の数値が高かった小室保育園の場合＞50cmの平均値は0.260.26×24×365＝2.2776ミリSv/年2.2776－0.85＝1.4276なので1ミリ超えます。＜八木が谷2号公園の場合＞50cmの平均値は0.350.35×24×365＝3.066ミリSv/年3.066－0.85＝2.216・・・2ミリ超えですね。校長先生は何をもって安全が証明されたとおっしゃったのでしょうか？校庭が1μSv以下だったからでしょうか？さて、次に、食材を気にせず福島産食材も取り入れた生活をしたらどれくらい被ばくするかを無理やり計算します(^O^)／（但し、これから放射線量が下がっていくことは計算に入れず、直近の数値がこのまま続くものと考えます。・・・私ってひまな人～～(^_^;)） ＜我が家の、大雑把な、1年間に子供一人が食べる量での被ばく＞1週間に1回＝52日2週間に1回＝26日3週間に1回＝17日週2回＝104日週3回＝156日・全て単位はミリシーベルト・セシウムとしか書かれていないものはセシウム137で計算☆5/30の福島県南相馬市のほうれん草100gを週に1回ヨウ素45Bq/kg：0.005148セシウム50Bq/kg：0.00338☆5/31の南相馬市のブロッコリー100gを週に1回セシウム9.3Bq/kg：0.00062868☆6/2きゅうり：ND☆5/30ニンジン：ND☆5/24かぼちゃ：ND☆5/11の福島県新地町のミニトマト20gを週3回セシウム134　14Bq/kg：0.00082992セシウム137　13Bq/kg：0.00052728☆6/2の福島県郡山市のえのき茸50gを2週間に1回セシウム134　84Bq/kg：0.0020748セシウム137　78Bq/kg：0.0013182☆6/2の福島県いわき市のエリンギ50gを2週間に1回セシウム134　21Bq/kg：0.0005187セシウム137　24Bq/kg：0.0004056☆4/25ブナシメジ：ND但しサンプル1例のみ☆シイタケ数値なし☆5/21の福島県いわき市のひじき25gを3週間に1回ヨウ素2200Bq/kg：0.02057セシウム1100Bq/kg：0.0060775☆5/16のいわき市のワカメ20gを週に1回セシウム134　590Bq/kg：0.0116584セシウム137　610Bq/kg：0.0082472☆4/6の静岡県浜岡原子力発電所周辺海域のアジ100gを2週間に1回ヨウ素0.21Bq/kg：0.000012012セシウム134　0.19Bq/kg：0.000009386セシウム137　0.39Bq/kg：0.000013182☆6/2の神奈川県東扇島東公園人口海浜のアサリ100gを2週間に1回セシウム12.1Bq/kg：0.00040898☆5/25の茨城県涸沼川のシジミを2週間に1回セシウム11Bq/kg：0.0003718☆6/2の千葉県銚子漁港のキンメダイ100gを2カ月に1回セシウム7.1Bq/kg：0.00005538☆ゴマサバ：ND☆サンマ：ND但しサンプル1例のみ☆鮭数値ナシ☆ヨーグルト：ND☆牛乳：ND☆6/2の福島県葛尾村の牛肉100gを週に1回セシウム31.1Bq/kg：0.00210236☆5/8の福島県浪江町のひき肉100gを週に1回セシウム114Bq/kg：0.0077064☆鶏肉：ND☆3/29の福島県福島市の鶏もも100gを週に1回セシウム137　7.2Bq/kg：0.0035152☆たまご：ND☆5/20の福島県飯館村の豚肉100gを週に2回セシウム137　21.2Bq/kg：0.00286624★上に同じ5/20の福島県広野町の豚肉を週に2回セシウム134　124Bq/kg：0.0245024セシウム137　146Bq/kg：0.0197392 これだと実生活より偏っている気もしますが、あしからず(^_^;)トータル1年で0.1197652ミリシーベルトになりました(^o^)丿私の表は抜け抜けなので、実際は倍だった、とすると0.2395304ミリシーベルトです。育ち盛りであれば更に増えますね！（豚肉は★で計算。尚、確かめ算はしていませ～ん） ちなみに水道水が思ったよりも汚染されていてNDぎりぎりの9.9ベクレルだった場合、子供だから摂取量は毎日1リットル程度と考えて、0.0469755です。 野菜はどれだけ洗ってから計測しているか分からないし、あくまでもサンプルだし、これから魚の数値が上がっていくことを考えれば楽観もできませんが、でも私が恐れていたよりは低い数値でした(^o^)丿 減らせるものは減らしたいのでもちろん食材選びは続けますが、年に何度か家族でレストランに行って、そこに被災地応援キャンペーンメニューしかなくても大丈夫な気がしてきました。（そんなことが実際ありました(^_^;)）但し、育ち盛りのお子さんは除きます！！！ウチの子の何倍も食べたら年間内部被ばく1ミリです(>_<) 早く土壌をきれいにして、食材の放射線量がどんどん減ることを祈ります。。。 今日も長い日記にお付き合い下さいましてありがとうございました。<(_ _)>

  2011年06月09日

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  署名運動、オフ会、デモetc...

  みなさま今日も一日お疲れさまでした(^o^)丿昨日からのみなさまの呼びかけに気付かず、今日はのんびり陶芸してました<(_ _)>たくさんのコメント、今読みました(^o^)丿遅すぎでスミマセン(>_<)署名運動はどのようにするのでしょうね？私のブログで良かったら連絡ツールにして下さい(^o^)丿MMTの要望書を読ませていただきましたが、校庭だけだと物足りないです。船橋市は畑が多いので、できれば校庭や園庭だけでなく、畑も土壌除去して欲しいなぁ。それに公園と、各家庭。道端に生えている雑草もしっかり刈って欲しい(^O^)／そうでないと、武田先生のブログにもありましたが、他から砂が飛んできて元の数値に戻ってしまいます。。。オフ会賛成(^O^)／・・・だけど、私、こそこそ隠れていていいですか（*^_^*）実は私もみなさんにお会いしたいな～～ってずっと思っていたのですが、コメント欄で虎之介があまりにいい人になっているので絶対正体を明かせないっ(゜o゜)って思っています（爆）6月11日は震災復興支援のチャリティーがあって、デモと時間帯が重なるので行けません、残念(>_<)デモと言えば、20年くらい前に椎名誠さんと野田知佑さんの呼びかけに応じて長良川の河口堰反対デモに加わったことがあったっけ(#^.^#)そんな話は置いておいて、デモは弱者が主張を直接社会にアピールする良い方法だと思います。Luxelさんのおっしゃる通り、原発が動いている限り、更なる事故で今の親の苦労は水の泡ですものね。これ以上水や空気や食べ物が汚染される可能性は排除したいですね(^o^)丿   

  2011年06月08日

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  船橋市さん、あなたも突っ込み待ちですか(－－〆)＆(Rev)被ばく防止メモ

  へちさん、まりん☆さん、情報をありがとうございました(^O^)／船橋市HPで今朝まで『大気1週間、土壌3週間の検査後公表』と書いてあったのは何だったのでしょうね(?_?)よほど精密な検査をしてくれるのかと思いきやその文言は削除され、これまた千葉県のHP同様、”放射線量低減策を実施する場合の指標（1時間あたり1マイクロシーベルト）を下回りました”http://www.city.funabashi.chiba.jp/information/p015640.html船橋市さん、あなたも突っ込み待ちですか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!わかりました。待ってて下さい(^o^)丿ちなみに船橋市の線量計は千葉県や朝倉議員の物とは異なります。同じ測定器を使って欲しいものです(－－〆)ちなみに福島県のモニタリング調査を見ると、船橋市はいわき市と同じくらいですかねぇ。（いわき市にも高い場所と低い場所がありますが）http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/06/04/1304815_0602_1.pdfところで、この福島県のモニタリング調査を見ると、『調査の結果、平均値で国の暫定基準値(３．８μＳｖ／時）以上の学校等はなかった。なお、災害復旧の枠組みによる財政的支援の対象となる基準値(１μＳｖ／時）以上の学校等は７９施設であった。』と書かれています。放射線低減策を実施する場合の指標って何？って疑問に思ったけれど、つまりは財政支援だったわけですね。ってことは、国からやるな！・・・とは言われていないのでやっても良いと思うんだけどねぇ(-。-)y-゜゜゜でもでも、土壌除去するに当たっては、自治体がその土地全体をしっかりやらなければダメかもしれません。実は息子の幼稚園の園長先生と1時間くらいお話しできたんです。その内容は後日詳しく書きますが、結局幼稚園のまん前に畑があり、いつもその土が飛んでくる、と。その土は飛んでくるけれど、園の土は1カ月で無くなる、と。だから、息子の幼稚園の場合、園だけ土壌除去するのではなく、自治体がしっかり自治体内の土壌を全て綺麗にするという方針を立ててくれないことには、効果が期待できない、と。どうやらそういうことだったみたいです。園長先生はまん前の畑をずーーーっと買いたいと交渉しているけれど売ってくれないそうです。園長先生はこっそりやるのが美徳と思っている？のかどうか分かりませんが、しつこくお話したら30分後くらいからそういう話になってきました。最初からそう言ってくれれば良かったのにぃ、このこのっ(^o^)丿でも、確かに園の状況を見て、船橋市の風の強さも考えると、これは福島にも言えることなのですが校庭の土壌除去だけで済む問題ではないかもしれません。 話は変わって、昨日『原発敷地外からプルトニウムが検出された』とNHKでやっていたようですね。あさいち（NHK）でもこのプルトニウム検出のニュースを取り扱っていましたが、福島県の方の『関東にいるのに騒ぎすぎ』の意見には悲しくなりました。（もちろん、他の意見もたくさんありましたが。）う～～ん、関東でも騒ぐくらい事態が深刻だと気付いて子供と一緒に避難して欲しいなぁ(>_<)避難するのもしないのも個人に任されているのと、避難の判断基準となるデータが無くて、情報も錯綜しているのが原因です。TVでお偉い先生が、1軒1軒被ばくの状況が異なるので、全軒測定して放射線マップを作り、個々の状況に応じた避難なり被ばく低減策を取るべきだとおっしゃっていました。さっきニュースでやっていた夏までに作るとか言う放射線マップは、2キロ四方だの10キロ四方だのとんでもなく大雑把なようです。でもチェルノブイリ周辺では『隣の家は大丈夫だけど、ウチはホットスポットだった！』ということがあったそうで、全軒検査は住民を守るために必要だそうです。私は昔っから夫に『思い立ったが虎之介』と訳のわからないフレーズで呼ばれていたのですが、その名に恥じず、さっそく福島県庁に電話してみました♪・・・が、回線が1つしかないそうで、全く繋がりません(^_^;)仕方がないのでメールを送りました。『原発周辺の方々の為に全軒検査をお願いします(^O^)／』そして汚染マップが出来上がったら、校庭だけでなく、公園、畑、家の庭、しっかり全ての土壌をきれいにする努力をして頂きたいです。えーーっと、、、長くなるので終わりにしようかと思いましたが、まもなく地震から3カ月だし、ここらで一度放射線対策の整理整頓をしたいと思います(^O^)／今日まで『一生に一度のことだから』『もうすぐ事態は収まるから』と自分を鼓舞してやってきたけれど、実は一生に一度起こってしまった原発の水素爆発（と核溶融？）の為に、これから一生放射性物質に気をつけながら生活しなくてはならないかもしれません。程度の差はあれ、一度降り注いだセシウムは拡散することはあっても消えてなくなることは無いのですから。となると、もうしばらくはこのまま頑張れたとしても、徐々に、除染方法や被ばく防止の整理をして無理のない日常生活に戻らないと、今年の暮れにはみんなで仲良く放射線鬱になってしまいます～～(>_<)そこで私は被ばく防止メモを作って、今後１～２カ月ごとに自分の行動を見直すことにしました(^o^)丿メモの項目は以下の通りです。1・今月もがんばる除染2・やろうと思えば出来るけれど、がんばれないからやらないと決めた除染3・今月も被ばく防止のために続けたいこと4・被ばくが少ないから気にしないこと番外・今月の行政機関やPTAへの働きかけメモの内容はこんな感じ～1・これからもがんばっていく除染（っていうか、これっていつもの主婦の仕事なんだけど）・床拭き（でも頻度は原発事故以前に戻します・・・つまり、気が向いた時(^_^)v）・毎日たくさん出る洋服の洗濯・ベランダと玄関を軽く水で流してほうきで掃く（原発事故前と同じ）2・やろうと思えば出来るけれど、がんばれないからやらないと決めた除染・壁拭き・天井拭き・ベランダと玄関ポーチのデッキブラシごしごし掃除（もう、いやだ～）・マンションの廊下部分お掃除・ふとんの洗濯（もう、いやだ～）3・被ばく防止のために続けたいこと・食材を選ぶ（野菜は通販で定期購入。出来る限り無添加無農薬を選ぶ。肉・魚は産地が遠いものを見つけた時にまとめ買いして冷凍。産地のローテーションをする。）・子供の水筒にだけペットボトルの水を使う。・家に入ったら着ているものを上下ともに１枚ずつ脱ぐか、すぐにお風呂に入る。(Rev)・風の強い日は子供にマスクをさせる。(Rev)・子供を雨、雨水に濡らさない。4・被ばくが少ないと考えて気にしないこと・水道水（普通に使う）・子供の給食・園や学校での外遊びや体育・線量の多い場所を避けて公園で遊ばせる・プール・大人用の家庭菜園（ベランダにゴーヤを植えました(^o^)丿）・暑い日は長袖ではなく半袖を着る番外・行政機関やPTAへの働きかけ・学校の壁拭き（父母の校舎掃除の日が年に5回あり、その際にして頂けるか交渉中♪）それぞれのご家庭で異なると思います。違って良いと思います。放射線に振り回されないようにだけ、気をつけましょうね(^o^)丿中山のお母さんへ私は最近スチームモップだけです。スチームモップの効果は無いです（きっぱり）多分水拭き効果も、1回やればその後は無さそうです。いつもスチームモップをしたあと数時間だけ線量が下がって、後はいつもの数値に戻るのです。蒸気でセシウムがぺたーーーっと床に貼りついて、乾燥したらまたふんわふんわ浮いているのかな？寝室は壁から天井まで水拭きしてカーテンも洗ったけれど変わらなかったし・・・。武田先生のブログによると一度除染すれば大丈夫だったはず。もういつもの生活に戻りましょう(^O^)／日記が長すぎてごめんなさい<(_ _)>追伸夫にこうも言われます。『過ぎたるは虎之介』(^o^)丿

  2011年06月06日

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  福島牛９千頭は日本牛全体の何％？

  福島の牛さんを食べてしまう可能性を計算してみました。とは言っても元の正確な数字が分からないので、それこそ素人計算です(^o^)丿農林水産省によると平成２１年度の乳牛は飼養戸数２万３１００戸で１５０万頭肉用牛は飼養戸数７万７３００戸で２９２万３千頭乳牛の雄牛は去勢されて肉用として育てられるそうですが、肉用牛だけ計算します。牛さんは３０カ月で出荷されるそうですが、算数が苦手なので大雑把に３年で食べることにして考えます。１年に１００万頭ずつ食べられて、毎年１００万頭ずつ産まれたらざっと３００万頭ですよね？福島の牛さんをニュースに出ていた９千３００頭として、これも１歳、２歳、３歳が同じ頭数と考えます。すると、１００万頭に対して福島の牛さんは３千１００頭。３年間徐々に市場に出てくるとして、市場に並んでいる牛さんの割合は、3100÷1000000×100＝0.31％となりました。まんべんなくスーパーに並んでいるとして、1000パック並んでいる牛肉パックのうち3パックが福島産のうしさんです(^O^)／でも、実際は福島牛がまんべんなくスーパーに並ぶわけではないので、ちょっと違いますよね。800キロの牛さんから取れるお肉は300キログラムだそうです。（神戸市HP参照）福島牛が1頭処分されたとして、300グラムのパックにされたら1000パック、200グラムのパックなら1500パック。・・・ここで思考停止。肉の消費量はスーパーや肉屋の規模によります。産地を気にしようにもどこに行っちゃったかわからない福島牛・・・(>_

  2011年06月05日

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  パンフレット『放射能被ばくから子どもを守るために』(Rev)

  (Rev)私個人の考えによる注意書きを加えました。先日配布された厚労省の安全ですパンフと正反対の心配ですパンフを紹介します。『どうぞ、お知り合いの方々や周りの方々にも、広めてください。よろしくお願いします。』と書かれていたので紹介させて頂きます。https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B_6umsmKA5diYTNjYWVkOTItZTlkNy00NDRiLTkwMWItNjg5MmY2NWExYjA1&hl=ja情報元：特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしhttp://www.kakehashi.or.jp/このパンフレットを読むとかなり心配になりますが、だからと言って心配し過ぎず、でも安心し過ぎず、適度に行動しましょうね(^o^)丿注）・エアコンはダメと書かれていますが、現在のエアコンは外気を取り込まないものがほとんどらしいので、メーカーさんに問い合わせてみることをお勧めします。・水道水もダメと書かれていますが、ご自分の地域の不検出限界値を調べてみてください。10ベクレルなら毎日3リットル使用で0.15mSvなので、20ベクレルならその倍です。・放射線被ばくで受ける危険の年齢依存性で1Svで10000人あたり15000の0歳児の癌死の記載があります。1Svは1mSvの1000倍なので、その量を被ばくすれば一気に致死量かとは思われます。でも、1万人のウチ1万5千人癌死とはどういう考え方なのか疑問です。数字だけに惑わされない方が良いと思われます。・やみくもに全てやめるのではなく、お住まいの空間線量に応じてどれだけ被ばくを防ぐかを決めると良いと思います。安全なパンフは嫌ですが、不安なパンフも不安すぎると嫌ですね。”20ミリまで大丈夫”と言われていた時は1ミリを目指しつつ、心の中に『でも多少オーバーしても大丈夫なんでしょう？』と楽観していた部分があったのですが、”1ミリを目標に”と言われると逃げ道が狭まった感じがします。どなたか、『そんなに心配しなくてだいじょうぶだよーーん(^_^)v』っていう情報もお寄せください<(_ _)>

  2011年05月29日

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  5月29日の放射線量　(Rev2)只今計測中　＆みなさまへ

  注１）Revした場所は(Rev1)と文頭に記した部分です。注２）Rev2で計測中だった数値を書き加えました。北東の風　１～４m　雨＜放射線量＞☆マンション6階屋内高さ100cm：0.179μSv/1時間(Rev1)☆総武線稲毛駅に近いビル4階屋内高さ100cm：0.207μSv/1時間☆マンション１階玄関ロビー高さ９５cm:0.187μSv/1時間★マンション6階玄関ポーチから線量計を外に向けた状態高さ102cm：0.215μSv/1時間★マンション6階玄関ポーチから線量計を外に向けた状態直置き：0.237μSv/1時間☆マンション6階玄関ポーチ高さ56cmひさしあり：0.198μSv/1時間(Rev1)いつも低めの1階玄関ロビーが高いのは雨のせい？？分からないけど取りあえず雨の当たる場所も計測しまーす♪★マークは、ちょっぴりひさしにかかっているけれど、風で結構雨が当たる場所に置きました。もっと外に置きたいのですが、良い場所が無いのでスミマセン。バケツに雨を集めようかとも思ったのですが、玄関ポーチの外に置くと誰かがつまづきそうなので、これも断念(>_<)一軒家であれば計測しやすいのになぁ～(Rev1)えー、ここから日記と伝言板をごっちゃにしている私をお許しください(^o^)丿小3のお母さんさん、私の先週の雑用は子供の発表会の衣装作りやお料理教室などでした(#^.^#)計測はタイマーをセットして置いておくだけなので忙しいウチに入りません♪またユニークな計測場所のリクエストを待ってま～す(^o^)丿(Rev1)そしてみなさまへリクエストのあったものはちゃんとメモしているんです。今回朝倉議員の計測一覧表にアンデルセン公園が入っていたので、それは消しましたけどね。なかなか行けないので申し訳ないのですが、放医研、分析センター、船橋南本町子育て支援センター、西武か東武、行田公園、大型スーパーの中と外。そのうち行きますね♪Kurappipapaさん、東都生協の八千代牛乳の検査結果をありがとうございました(^o^)丿それによると、ヨウ素は全て不検出、セシウムが4/18　0.6ベクレル4/25　1.5ベクレル5/2　検出せず(^o^)丿わーい♪検出の限界値が書かれていなかったのですが、0.6が検出可能ということは、精度が高そうです。ちなみに0.6ベクレルの牛乳を給食で200ml飲んだら、0.00000156 mSv0.00156 μSv1.5ベクレルを飲んだら、0.0000039 mSv0.0039 μSvこれくらいなら健康な食生活さえしておけば大丈夫っ♪実は健康な食生活のためにウチは玄米を白米に混ぜて食べているのですが、玄米の部分にセシウムが多いと聞いたことがありました・・・その通りなのですね。ぽりぽりさんが教えてくださった日本土壌肥料学会のQ＆Aにありました。広島の原爆近くで医療に携わっていた人たちが玄米とわかめの味噌汁で原爆症を発症しなかったということもあり、玄米は続けたいと思っています。産地を気にして購入すれば大丈夫かな？水道水ですが、通りがかりさんのおっしゃるように、不検出で安心していたらちょっと怖いですね。ちなみに私は水をよく飲むので、飲料だけで2.5リットル、調理を0.5リットルとします。不検出ぎりぎりの10ベクレルの水3リットルを365日続けると、私が頼りにしている自動計算サイトでは142.35 μSv＝0.14235 mSvなのですが、もしこの計算が違うようでしたらまたミネラルウォーターに変えるので教えてくださーい(^O^)／ところで梅雨入りしたことによって、水道水は安全になるのか危険になるのか？どう思われますか？この雨の中朝倉議員さん他のみなさま、計測お疲れ様です！土曜日の計測結果は“あさくらだより”のHPに出ているようです。最後になりましたが、ななさんの疑問にお答えします。習志野市で計測を行った機器はガイガーカウンターのようです。わたしのColiyもガイガーカウンターで、放射線の数をカウントすることによって放射線量を割り出します。正直に申し上げます。ガイガーカウンターは信用できませんっ。信用できる機器は、私の調べたところではエネルギー補償付きのシンチレーション式計測器です。ちなみにわたしのColiy君は高め高めに数値を出します。習志野市のものはこれからの計測結果と、周辺地域の計測結果を照らし合わせることによってなんとなく判断できると思います。今日朝倉議員が回って下さっている場所はウチの近所なので、ぜひColiy君を持ってどのくらい数値が異なるかを見てきたいと思います。(Rev1)朝倉議員の線量計はシンチレーション式で、私の調べたところによるとエネルギー補償がついています！私のColiyに比べてかなり信用のおけるものと思われます。高めの0.15μSv/1時間の場所で1年間1.31mSvなので、千葉のバックグラウンドを0.89mSv/年として0.42mSv/1年ですね。こうなると1年1ミリ達成に希望が湧いてくるかも(^o^)丿ウチは水道水を使っているので約0.15mSvを足して1年で0.57mSv。残るは呼吸と皮膚からの被ばくに食べ物、ジュースやお茶などの飲み物です。柏市（東大・がんセンター）と松戸市の最近の計測結果は若干高めで船橋市の倍くらいあるようです。両方ともシンチレーション式ですがエネルギー補償があるかどうか分からないので、もしかすると若干高めに出ている可能性もあります。現時点で１μSvを上回る土壌は無いようなので、安心は安心ですが・・・嫌ですよね。公園と校庭だけは線量が低くても土壌除去して欲しいわ(>_<)松戸市の使っている線量計はこれです。

  2011年05月29日

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  エアコンの空気清浄機能とイオンミスト機能について＆徒然日記

  ＜エアコンの空気清浄機能とイオンミスト機能について＆徒然日記＞ウチのエアコンは日立ですが、２種類あって、空気清浄機能とイオンミスト機能があるので花粉退治のために回しっ放しにしています。一つは普通の空気清浄機能付きです。この場合、花粉のように細かいものは自動お掃除機能（ほうきで掃いてダストボックスに入れてくれる）で取りきれないので、フィルターの掃除もしてください、とのことです。もう一つはイオンミスト機能付きです。この場合、空気がきれいになるわけではなく、エアコンからイオンミストを出して花粉とくっつけて床に落とすらしいので(-“-)床を拭き掃除する必要があるそうです。（私は花粉と放射性物質は仲良しだと思って花粉退治に努めています尚、どこかのブログに現在の放射性物質はちりや埃とくっついて飛んでいるからマスクをしただけで防ぎやすいと書かれていました。その通りなら掃除もしやすいし、助かりますね♪）エアコンは外気を取り込まないのかしら？？ってずっと疑問だったのですが、皆さまに教えていただいたブログ、うつくしまふくしまクリーンアップ！http://ameblo.jp/utsukushima-mission/で外気は取り込まないと書かれていたので、メーカーさんに聞いたら取り込まないとのこと。では室外機って何をしてるの？って思いませんか？外気でエアコンから出る熱を冷やしているそうです。室外機の外気取り入れ口をふさがないように注意しながら、室外機に直射日光が当たらないよう日陰を作ると電力を５％節電できるそうです。昨日TVで放送していました。＜ここからは徒然日記です＞皆さま、今週もたくさんの情報をお寄せ下さいましてありがとうございます(^o^)丿今週は雑用から超モテモテ。モテ過ぎて、遠出できないし、せっかく頂いたみなさまのコメントに目を通す時間がなく、コメントを読みたくて読みたくてうずうずしていたので、ようやく平和な土曜日が来てうれしいで～す♪今日明日は議員さんに？申し込んだ方がご近所の計測をしている日ですよね！？結果報告をお待ちしております(^O^)／さて、昨日はひさしぶりにほっとしたニュースがありました。文科省で年間の被ばく量は1mSvを目指すと。国会で武田先生や小出先生が答弁なさったことが伝わったのですねー。森ゆうこ議員の答弁でも、『原発従事者の被ばくの労災認定は何ミリシーベルトからですか？』『5.2mSvです。』とのやりとりがあったようです。それでは20ミリが安全とは押しきれないですね。とは言え依然として1mSvに内部被ばくが入っていないのが気になります。武田先生のブログでは内部被ばくが外部被ばくと同じ１の計算に戻っていましたね。。。ABCさんの計算では1mSvに達するのは自然放射線（仮定で1.2mSv）も含めて0．251μSv/1時間、でも土壌除去の基準はぽりぽりさんのおっしゃる通り校庭の線量が1μSv/1時間以上と報道されていました。1μSvでは年1ミリに収まらないですよね？？？しかもしつこいけど内部被ばくを入れたら・・・最近はお肉の検査日は古いので不明ですが、ランダムにチェックしたところ、野菜からは放射性物質は検出されていないですね。厚労省じゃないけれど心配しすぎなくていいかもしれません♪水も食べ物も少しは安心になったので、あとは土壌ですね（*^_^*）土壌ですが、放射線量の基準が1μSvなら、船橋市はクリアです。だって私の数値が超高く出るColiy君でも校庭直置きで最高0.429μSvですから。・・・納得いかないです(――〆)子供が6年間過ごす園庭や校庭に、例え微量でも何十年も放射線を放つものがあるなら除去して欲しい(T_T)お願いっ、子供だけ(>_<)子供の回りさえ安全であればそれ以上は求めません。そのようなわけで、校庭の土壌を計測して『基準値以内でした』とか言われても、不安は無くならないなぁ(>_<)しかもストロンチウムを無視しているしね。仕方がないのでお次は行政機関にストロンチウムの計測をお願いしようと思います。通りすがりさんのアイディア、いいですよね。土壌、食品や飲料のおおまかな種類によってどれだけ含まれるかが分かれば、あとは多少の誤差があろうと計算できます。ストロンチウムが含まれているかいないかの事実を国民が把握できるだけでも大きな進歩です(^O^)／セシウムの生物学的半減期70日に比べ、ストロンチウムの生物学的半減期は50年のようです。半減期のあと、どれくらいで安全になるかは調べてもよくわかりませんでした。とりあえず子供たちが死んで火葬されるまでには放射線が出ない状態になっていて欲しい。そうじゃないと、火葬されたらストロンチウムさんは旅に出ちゃいますよ？ふわふわふわ～～～っ(＠_＠;)い、嫌だ。話は変わって、先月から「１００、０００年後の安全」という映画が公開されています。（マイケル・マドセン監督）残念ながら千葉県では上映していないようです。フィンランドの核廃棄物について取材したドキュメンタリー映画です。その映画を紹介していたNHKによると、低線量の核廃棄物（防護服など）はドラム缶に詰めて300年、高線量の核廃棄物は１０万年！！安全な状態になるまで開かずの扉の向こうに保管するそうです。で、問題は１０万年経つうちに未来の誰かが『なにコレ？』って開けてしまうこと、ですって(-“-)１０万年って・・・木曜日に京葉ガスさんに行く用事があり、その際ガス発電機を見せてもらいました。ガスと太陽光の自家発電機で、家庭用電気の７０％をまかなえるそうです。蓄電はできないのですが、お昼に余った電気は東京電力に買い取りしてもらえるとのこと。太陽光発電で全ての電源を確保するのはよほど大がかりな施設でも難しいと思いますが、各家庭が少しずつ太陽光を取り入れることで問題解決が早くなりそう(^o^)丿10万年も処理に時間のかかる核廃棄物とおさらばしたいです。本日も長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございました<(_ _)>追伸八千代牛乳の放射線量は日本生協連を通すと言われ、来週に持ち越しになりました。最後になりましたが、ふんのさ～んっ、生協でのご活躍を応援しています(^O^)／

  2011年05月28日

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  【番外編】園長先生と校長先生からお返事が来ました。

  お返事が来ました(^O^)／幼稚園はダメでした。やる気なし。『おっしゃる通りですが、できないのです』ってなお返事で、疑問だけが残りました。園舎は小さいから土壌除去も水拭きも小学校よりずっと簡単なのに・・・つまりデータも無ければ上からのお達しもないので、わざわざやる必要性はない、ということを父母に丁寧に伝えたらそうなるのね。校長先生のお返事ですが、・プールは頻繁に入れ替えをしているので大丈夫。・ヤゴ取りは清掃していないプールで行うことに不安があるので、今年は教師が行うことにすでに決定していた。とのことでした。土壌除去と校舎清掃に関してはデータがない以上、父母の同意を得られるか、そして緊急性があるかどうかを考えると、すぐにはできない、と。それでも校舎清掃は父母の同意さえあればすぐにできるので、PTAの会長さんとお話して進めると良いでしょう、と言われました。父母の同意・・・って、一番怖い(^_^;)20ミリシーベルトが基準だったら何でも基準値内！政府が恨めしい～(>_

  2011年05月25日

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  チェルノブイリの避難基準が5ミリ？の検証(Rev2)お詫び：激しく書き換えました。

  チェルノブイリの避難基準が5ミリ・・・(@_@。おまえはもう死んでいる・・・byケンシロウ（不謹慎でした<(_ _)>）昨日ご安心くださいと書いた日記を激しく書きかえることをお許しください<(_ _)>この5ミリ情報は計算上本当で、でも計算すること自体が違うかも、と思い直しました。『チェルノブイリ被災者救済法に基づくと、汚染地域はセシウム137 の汚染レベルによって次のように区分される。』・40 キュリー/km2 以上：強制避難ゾーン・15～40 キュリー/km2：強制（義務的）移住ゾーン・5～15 キュリー/km2：希望すれば移住が認められるゾーン・1～5 キュリー/km2：放射能管理が必要なゾーン情報元：チェルノブイリ原発事故の調査を通じて学んだこと今中 哲二氏京都大学原子炉実験所http://home.hiroshima-u.ac.jp/heiwa/Pub/41/41-imanaka.pdfWikiによると1キュリーは3.7×1010ベクレル。37000000000Bq/km2から放射能管理が必要です。37000Bq/m2です。(Rev1)幼稚園ままさんが日本分析センターに確認して下さった数値、セシウム134と137がそれぞれ53000Bq/m2から計算すると、軽～く越えて千葉県は放射能管理が必要なゾーンに入っていますね。。。Rev前は千葉が10000だと思っていたので安心していたのですが、こうなると安心できません。ちなみに世間を騒がせているこの文章・・・『But the former Soviet Union used a lower cutoff ? 5 millisieverts per year ? in eventually offering resettlement to people near the Chernobyl reactors in 1986. 』これがNEW YORK TIMESに書かれているというブログが数件ありましたが、そこではなく、http://www.nytimes.com/2011/04/12/world/asia/12japan.html?pagewanted=2&_r=1正しくはNDTVに書かれています。でもただ書いてあるだけで出所が不明です。http://www.ndtv.com/article/world/strong-aftershock-as-japan-urges-more-evacuations-97741(Rev2)でも船っこさんの教えて下さった以下の情報から計算すると、計算上は“5ミリシーベルト”と言えます。。。『地表面の放射性物質濃度（kBq/m2）を空間放射線量（μSv/h）に換算するにはICRU56の換算係数（無限平面としてセシウムの場合0.00268 （μSv/h）/（kBq/m2））を使うことができます。ちなみにこの式で計算しますと、0.00268×150kBq/m2 = 0.4μSv/hとなります。これは、宇宙線を含めた自然放射線による外部被ばく線量（世界平均）の約4倍で、この程度の値で日常生活をしている人は世界には大勢いますが、健康影響があるという報告はありません。ただし、この値は理論的に計算できる値ということで、実際は「建物などのない無限平面」ではないなど現実とは異なる理想条件での計算です。したがって、実際の外部被ばくによる線量は実測された空間放射線量率から計算します。』この計算式でいくと、・15～40 キュリー/km2：強制（義務的）移住ゾーン＝555kBq/m2～1480kBq/m2＝13.03mSv/年～34.746mSv/年・5～15 キュリー/km2：希望すれば移住が認められるゾーン＝185kBq/m2～555kBq/m2＝4.3432mSv/年～13.03mSv/年・1～5 キュリー/km2：放射能管理が必要なゾーン＝37kBq/m2～185kBq/m2＝0.8686mSv/年～4.3432mSv/年中山競馬場の芝の上（100cm：0.437μSv/時）に24時間365日住んでいたら3.828mSv/年放射能管理が必要なゾーンとなります。だけど、24時間屋外で過ごすわけではないので、12時間屋内、12時間屋外で過ごすことにして再計算してみます。屋内の数値は半分にします。0.2185μSv×24時間×182.5日＝0.957mSv/1年0.437μSv×24時間×182.5日＝1.914mSv/1年合計2.871mSv/1年実際は個々人の1日の過ごし方に大きく関わってきますね。とは言っても、そもそもセシウムによる土壌の放射能汚染度と生体への被曝の大きさを表すシーベルトは物差しが違うのですから、計算しても意味がないですよね？そしてセシウムの濃度を比較しても、政府が基準を持っていなければ対処のしようがないです。水田の基準ならあるようですが・・・コメ作付け制限、５０００ベクレル＝水田土壌のセシウム濃度－政府：情報元　時事ドットコムhttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201104/2011040800763え？ちょっと待って。シュリンプさん、『表層1cmだけをかき集めたとして、土の密度を1と仮定、これに分析センターの値を用いると5000Bq/kgとなります。』・・・って千葉県アウトでは？？？たくさんみなさまの情報が寄せられていますので、一つずつ調べていきますね(^O^)／情報はなんでも大歓迎なので、不確かな情報でも教えて下さい♪私が確かめま～す<`～´>でも、なにぶんただの主婦、しかも理系が全くダメときているので、今回のように誤った情報を流すこともあるかと思います（弱気）その際にはみなさまのコメントを元に書きなおしますので、お知らせください。よろしくお願いします<(_ _)>

  2011年05月18日

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  5月17日の放射線量　某スポーツクラブ津田沼を計測した日＆首都圏の土壌の放射性セシウム濃度

  南西の風　１～４m　一時雨＜放射線量＞☆マンション6階屋内床から100cm:0.1805μSv/1時間☆マンション6階北側屋外玄関ポーチひさしあり床から56cm：0.199μSv/1時間以上2時間計測して2で割った数値☆前原にある某スポーツクラブ津田沼2階床から70cm：0.215μSv/1時間1時間計測17日朝の記事にたくさんコメント頂いているようですので、これからしっかりチェックします。なにぶん自分の見たこと聞いたこと以外信用しない頑固者ゆえ、53000Bqについては明日分析センターさんに聞いてみます。（表が大雑把すぎますよねぇ）実は16日に分析センターに電話し、降下物や大気浮遊じんの測定方法など色々伺い、降下物が多いのに浮遊じんが少ないからと安心していいのか？等伺ったところでした。でも浮遊じんを集めるパイプが地上からどのくらいの高さにあるかを聞き忘れたのでブログにアップできなかったのです。そのことも含めて明日聞いておきまーす♪ちなみに、今朝友人からタイムリーな新聞記事をもらいました。5月15日付の朝日新聞です。『東京、一部で高濃度　土壌セシウム、茨城超す』全文はこちらhttp://prayforjp.exblog.jp/13594347一見53000より少ないように見えますが、この数字は「/m2」ではなく、「/キロ」です。算数音痴の私にはお手上げです(?_?)これをどう考えたらよいのでしょうか(?_?)

  2011年05月17日

• チェルノブイリの避難基準が5ミリ？の検証は5/18の日記に移動しました。

  5月18日の(Rev)版をご覧ください。

  2011年05月17日

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  WSPEEDI　＆　徒然なるままに・・・ (Rev)☆のお願いを追加

  ぽりぽりさんWSPEEDI情報をありがとうございました♪文科省HPからは探し出せなくて、結局他の方のブログで見つけました。文部省の方、もっと分かりやすい場所に貼って下さい。☆オリジナルが貼られた場所をご存知の方はぜひ教えて下さい。夫が昨日買ってきてくれた谷川連峰の天然水（新潟県・・・びみょーっ）や、いつも買っている青森産の鶏卵が大丈夫か気になりますー(>_

  2011年05月15日

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  校庭と公園の内部被ばくを無理やり計算してみた！(内部被ばくを考えるRev)

  武田教授は以前内部被ばくを外部被ばくと同量で計算していましたが、最近のブログの計算式ではほぼゼロでした。ゆうさんに教えて頂いたリンクの方は同量で計算していましたが、参考にされたのは武田先生のようで、同量の理由は書かれていませんでした。ところで、以前被ばく量を自動計算する被ばくシュミレーションシートを見つけたと書きましたが、結局操作方法がよく分からず断念したことをお知らせします（汗）お役に立てずスミマセン(>_<)そんなこんなで内部被ばくは１なのかゼロなのか探していたところ、少なくとも福島原発で働く方々は呼吸によってかなり内部被ばくを受けているようでした。わずか数時間で「通報基準」の7倍!100倍を超えた作業員も!「封印された内部被曝」福島第一原発衝撃の実態現代ビジネスよりhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/4496グランドの砂埃を吸ってゼロに近いはずはないけど、ゼロと信じたい(>_<)と願いつつ答えを探し求めるうちに・・・今まで計算式を見てもなにがなんだかちんぷんかんぷんだったのが、何度も見ているうちに計算できる気になってきました(*^^)vその前に、分かったことをもう一つ。みなさますでにご存知かもしれませんが、成人の経口摂取係数0.013に対して吸入係数が0.039、呼吸の方が食べるより被ばく量が多いのですね～だいたいこの係数はどうやって決めたのだろう？と疑問に感じて調べたけれど、なんか適当な感じがしました(^_^;) ともあれ息は吸ったら吐くわけですから、全部吸いこむわけではないのですよね。出ていく分もたくさんあるはず。それに個人差もありますよね？体格のいい人と小柄な人とか肺活量の多い人、少ない人で違うような気がします。皮膚からの吸収も個人差が大きそうです。やはり皮膚に傷がある方のダメージが無いよりも大きそうだし、うちのちびは耳の中が乾燥しているけれど上の子はぺたぺただからセシウムがくっつきやすそう(^_^;)汗かきの人と汗をかかない人、鼻毛がない人とふさふさの人、それも違いがありそうです。ひらめいた！放射能防護鼻栓を作ったらどうかしら(^o^)丿放射性物質を吸着する素材で作って、鼻に詰める♪・・・でもくしゃみ一つで抜けちゃうからダメか((+_+))本題に戻ります。受ける放射線量（マイクロシーベルト）＝実効線量係数（下の表の値）×放射能濃度（ベクレル/m3）×呼吸率（ここでは1日当り22.2m3）×日数の計算式に数字をあてはめます。 実効線量係数※（マイクロシーベルト/ベクレル）ヨウ素-131ヨウ素-132セシウム-137セシウム-134乳児(3ヶ月)0.170.00280.110.070幼児(1歳)0.160.00230.100.063子ども(2-7歳)0.0940.00130.0700.041成人0.0200.000310.0390.020 放射能濃度は東京都産業労働局の説明によると、『大気浮遊塵の放射能は大気1m3中の放射能量で評価されます。大気浮遊塵の放射性物質濃度を把握することにより人が呼吸により受ける放射線量を算出することが可能です。一方、定時降下物は単位面積当たりの放射性物質濃度であり、1m2あたりの放射能量で評価されます。定時降下物は、土壌に入った放射性物質によりその場所でどれくらいの放射線があるのかを算出するのに便利です。』とのことなので、降下物ではなく大気浮遊じんで計算します。呼吸率は武田先生の計算では17でしたが、放射線医学総合研究所の22.2を使います。子どもの呼吸率としては、1日当り、乳児（3ヶ月）で2.86m3、幼児（1歳）で5.16m3、子ども（5歳）で8.72m3、子ども（10歳）で15.3m3、子ども（15歳）で20.1m3という数値が、国際放射線防護委員会(Publication71)から示されているそうです。 では計算！・・・と思ったら、最近はごく微量か、不検出なんですよねー。大気浮遊じんで計算するなら内部被ばくがゼロに近いわけです（怒）騙されていたかも(－－〆)校庭や公園の土埃には降下物が積もっています。私の知りたいのは土埃の中にどれだけセシウムが潜んでいるかなんだけど、データが無い・・・。とりあえず3月20日の一番数値の多かった1日を計算してみます。成人：セシウム137：0.039×12×22.2＝10.3896μSvセシウム134：0.02×9.6×22.2＝4.2624μSvヨウ素131：0.02×33×22.2＝14.652μSv29.304μSv/1日の内部被ばく 乳児3カ月：セシウム137：0.11×12×2.86＝3.7752μSvセシウム134：0.07×9.6×2.86＝1.92192μSvヨウ素131：0.17×33×2.86＝16.0446μSv21.74172μSv/1日の内部被ばく 幼児1歳：セシウム137：0.1×12×5.16＝6.192μSvセシウム134：0.063×9.6×5.16＝3.120768μSvヨウ素131：0.16×33×5.16＝27.2448μSv36.557568μSv/1日の内部被ばく 子供5歳：セシウム137：0.070×12×8.72＝7.3248セシウム134：0.041×9.6×8.72＝3.432192ヨウ素131：0.094×33×8.72＝27.0494437.7174592μSv/1日の内部被ばく さて、ここから素人ならではの強引な計算をしてみたいと思います！じゃじゃ～～～ん！ 現在ヨウ素は微量として、この3月20日に大量に降ったセシウム137と134が毎日毎日風に舞って校庭や公園でふわふわ浮いていると仮定します。尚、他の日にも水素爆発はありますが、この日の12に比べると1.4とか1.1等の少ない量なので、それらは風で運ばれていったと考えます。（計算が面倒なだけです、スミマセン）尚、この放射性物質大量放出の日、春休み恒例の里帰りにより、私と子供たちは福島県上空を千歳に向かう飛行機で横切りました(-_-)このときの被ばく量は考えたくありませんっっ(T_T) 本題に戻ります。成人と乳児は校庭で砂まみれにはならない・・・と信じて、子供だけ計算します。尚、6歳以上の計算はベースになる数字を探せませんでした。1年間校庭や公園で過ごした内部被ばく量（セシウム137＋セシウム134×365日）幼児1歳：約3399μSv/1年＝3.399ｍSv/1年子供5歳：約3926μSv/1年＝3.926ｍSv/1年外部被ばくと内部被ばくの合計（船橋市の0.2mSv/年で計算）幼児1歳：1.752＋3.399＝5.151mSv/1年子供5歳：1.752＋3.926＝5.678mSv/1年 では運動部の小学生が朝練1時間、午後3時間の計4時間グランドで砂まみれになって部活を行ったとします。数字は5歳児で考え、365日休まず毎日4時間練習します。 グランドでの4時間の被ばくが1年間＝654.3μSv0.2μSv/時の船橋南部に住んでいる子の年間被ばく量＝2.406mSv/年0.3μSv/時の船橋北部に住んでいる子の年間被ばく量＝3.282mSv/年0.4μSv/時の東松戸に住んでいる子の年間被ばく量＝4.158mSv/年 私の無理やりな計算が的外れでなければ、食材に注意すれば今年は5.2mSv/年に収まるのでヨシとして・・・問題は2年目以降ですよね！？私が5.2mSvでヨシとしているのは、2年目以降を1mSvで過ごしてデトックスできるというのが前提です。でも、セシウムが来年以降も一向に減らないで校庭や公園をふわふわ舞っていたら・・・いつまで経っても放射線を抜くことができません。もしかして低線量なのにがんの発生率が多いドイツの原発周辺一帯は、今回の私たちのように、データ的には何も無さそうに見える土地に実は大量の放射性物質が舞っているからだったりして・・・。 本日は私の勝手な推測に長々とお付き合いいただきましてありがとうございました（*^_^*）最後になりましたが、今日亡くなった福島原発の作業員の方のご冥福を祈ります。まだまだ不安定な原発が早く落ち着きを取り戻しますように。。。 

  2011年05月14日

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  放射線量の捉え方は人それぞれ、の例

  放射線量の捉え方をお金で示すおもしろい表を見つけました。これは確かに受け取り方が人それぞれなわけです（*^_^*）この表で行くならやっぱり私は1mかなぁ（笑）この表が愉快だったので、このサイトにあった安全安心科学アカデミーの先生方の論文を読み漁ってしまいました。私としては賛同できるものと出来ないものがありましたが・・・、それでも見方が変わりました。もし浜岡原発が完全停止する前に大地震が起きて首都圏が汚染された場合、自分自身の被ばくなら30mSv/1年間までは許容します(^O^)／もともと自分や夫には気を使っていませんでしたが、それで良し、と確認した形です。もしかすると本当に大人の多少の被ばくは健康にいいかもしれないことも理解しました。でも、子供が安全だと考えられる確たる証拠は先生方の論文の中には見つけられませんでした。（但し全部は読んでいませんし、文章が難しいものは飛ばしました。）ウチのちびたちは4歳と6歳で、まだまだ放射線の影響が大きいと思うのでやはり武田先生の5.2mを基準にしたいと思います。ところで武田先生ってブログの文章からすると過激な方かと思いきや、にこにこ笑顔の普通の方ですね。先日さんまさんのバラエティー番組に出ていらして、我が目を疑いました。多方面で活躍なさっているのですね。

  2011年05月13日

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  質問1そちらの数値は個人のガイガーカウンターと大きく数値が異なるのですが...

  今回は市原市の千葉県環境研究センターの方のお話を伺うことができました。質問１市原市の数値は個人のガイガーカウンターと大きく数値が異なるのですが、何かを差し引くとか、何らかの計算をした上での数値なのですか？答え『測定したままの数値で、何も手を加えていません。』＜測定値が大きく異なる理由＞その１：計器が違う『モニタリングポストの計測器はナトリウムタリウムシンチレーターというもので、900万円するものです。個人で計測する場合でも信頼のおける計測器は数10万～100万はします。』その２：計測目的がちがうので計測場所が異なる『文科省の指示により全国のモニタリングポストは地上10m以上に設置することになっています。周囲に遮る建物がない場所の、屋上の、更に屋上から3mです。ただしこちらは建物を建て替えたので地上7mとなっています。こちらは今回のような事態は想定外で、本来チェルノブイリや外国の核実験の影響に対して環境的に判断するために設置されました。』『一方、放射線医学総合研究所などは厚労省の指示で、身体への影響を測るために1.5mに設置することになっています。放医研の方がこちらに計測しにいらしたとき、これほど高い場所だと思わなかったと驚いていました。』『尚、原発のある県は設置条件が異なります。』その３：マンションはコンクリートからラドンが出ている『以前はラドンの計測も行っていましたが、今は経費節減でやっていません。このまえの事業仕分けでは予算が2割減らされました。（そ、そうですか・・・）なので、はっきりとした数字は申し上げられないのですが、ラドンが結構な数値で出ていることが分かっています。マンション屋内の通常値が分からないと計測値がはっきりしないと思われます。』『被災地様限定品』環境放射線モニタ　堀場製作所 [PA-1000] HORIBA　Radi　（ラディ）　日本製　[正確な最短納期回答いたします]　放射線測定器　放射能測定器　携帯用放射能測定器 【smtb-TK】【送料無料】【防災グッズ】堀場製作所★安心の日本製★ ドイツから直輸入販売「正規品」900+、輸出製品・食品などの風評被害に！表放射能・放射線測定...

  2011年05月11日

• 早川由紀夫火山地質学者さんの地図

  武田先生のブログに出ていた地図ですが、こちらに300キロ圏の大ーーーきな地図がありました。早川由紀夫火山地質学者さんの地図です。天才！http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-category-17.html降下物が積算する様子もありました。目で見ると怖っ。http://www.kfcr.jp/gradi.htmlそしてツイッターをちょっと覗いたら福島の方の書き込みがありました。『郡山市の中学で水筒持参を認めてくれない。学年主任の先生が念押しの電話をしてきた。"管理職に確認しましたら、牛乳が飲めないのだったら、お弁当の時には紙コップを持ってきて水道の水を飲ませてください。本校では牛乳給食のある時は飲み物は持ってこないきまりです"』。『川内村の一時帰宅に同行した完全装備の取材記者。「最大でも1.3ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄでした」って。今日、ｶﾞｲｶﾞｰｶｳﾝﾀｰを持って近所の亀田公園に行ったら地上100ｾﾝﾁで、2ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄだった。もちろん、防護服は支給されていません。これって、おかしくない？！』早くどうにかしてあげたいですね（涙）ところで私の放射線計測行動に対して、面と向かって変なご意見を頂きました。『みんな死ぬなら人生50年でもいいじゃない。』『原発で働く人たちの劣悪な環境と努力を考えて、ちまちま放射線を測るな。』あまりにずれていて反論する気にもならず、はははと笑ってスルーしてきました。勝手に自分だけずれているならいいけれど、郡山の中学校の様に子供にもその変な論理を強要するのはやめてもらいたいものです。

  2011年05月10日

• 市原市のモニタリングポストの数値は正しい！？

  今朝、千葉県環境研究センターの方に電話して、「モニタリングポストの横に自分のガイガーカウンターを置いて計測したいのですが・・・」とお願いしたら、「はい、どうぞ。いいですよ。」とのお返事。「え？」拍子抜け。。。実は放射線医学総合研究所（稲毛）の方がシンチレーション式の計測機を持ち込み、すでに計測して行ったそうです。その結果は・・・モニタリングポストと同じ数値だったそうです！要は、モニタリングポストは文部科学省の基準で高い場所の環境値を計測、放医研は厚生労働省の基準で身体に影響を及ぼす1.5m高さで計測、この、そもそもの目的の差が数値の差につながったようです。びゅーびゅー風の吹く屋上で、しかも周囲に高い建物が無い場所で計測したら、、、モニタリングポストに高い数値が出る訳ないですよね。詳しくはまた別の日記でお知らせします♪私が本当に県環境研究センターに行くかどうかは未定です。お話を伺ったところ、ABCさんの自然放射線0.1μ＋現在増えている量0.1μでぴったり正しかったので、もう行く必要はないかな、と思うのです。

  2011年05月10日

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  ヤゴ取り、心配ですよね。。。（Rev）

  　http://twitpic.com/4tt49c↑積算量の表がうまく表示されないので、こちらからご覧ください。ヤゴ取りやサッカー、野球などの活動でどれくらい被ばくの心配をする必要があるのでしょうか？とりあえずヤゴ取りの際の泥について考えました。降下物の積算量を公表している方がいたので貼らせて頂きます。この表からすると、触るな危険！・・・とまでは行っていない様な？？セシウムは少量でも半減期30年ですから、楽観はできませんけれど。。。私個人の考えですが、ヤゴ取りに関しては水や泥が口に入らないように注意すれば、あとはよーーーく手を洗えば良い気がします。子供はマスクを嫌がりますが、ヤゴ取りの時だけお願い♪とマスクをさせてはいかがでしょうか？もしくは幼稚園のお母さんさんのように千葉県の降下物の情報を学校側に渡して、ヤゴ取りの時間を少なくしてもらう、水や泥で遊ばないように先生から注意してもらう、今回だけ大人が数人手伝いに行く、など、考えられる限りの提案をしてみるのはいかがでしょうか？サッカーや野球の練習でどのくらいの放射線を吸いこむのか計算できるサイトを探し続けていたら、「累積被ばく量シュミレーション～EXCEL計算シート」を公開している方がいらっしゃいました（拍手！）こちらです。http://www.mizdesk.com/hibaku_sim/計算して別の日記でお知らせします♪   

  2011年05月08日

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  連休後の船橋の生活を考える

  今日の武田邦彦教授の著作は船橋市民に心のゆとりを持たせてくれるものでした。 1年1ミリを守れない人は、1年5.2ミリに切り替えて、今年1年は1年5.2ミリで行く、その代わり、「放射線を忘れる」ことは止めて、放射線を意識し、かつできるだけ5年間で減らす努力をする。5.2ミリの理由は教授のブログをご覧ください。さて、教授はもう一つの著作には連休後の東京の生活について、被ばく量が年間0.73ミリシーベルトなので、溝、吹きだまり、雨樋の下、雑草などを避ければあとは普通生活に戻れると書かれています。では船橋はどうでしょう？同じ計算式で連休後の船橋の生活を考えてみます。?１）   空気中に浮遊している放射性物質からの放射線（空間線量率）東京0.07μSv/1時間＝0.61mSv/1年船橋0.2μSv/1時間＝1.752mSv/1年?２）   空気中に浮遊している放射性物質を呼吸で取り込む 東京0.016ベクレル/1立方ｍ＝0.7μSv/1年船橋その１（千葉の分析センターの最新の数値で計算）0.008ベクレル/1立方m＝0.35μSv/1年船橋その２（千葉の放射線量が高いことを考慮し、東京の3倍と計算）＝2.1μSv/1年＊注１）3月20日～21日の数値だけ54.6ベクレル/1立方mと突出していますが、それは1日だけで、あとは似たり寄ったりの数値です。＊注２）日本分析センターでは3月14日～4月13日のトータルの外部被ばくを135μSv、内部被ばくを73μSv、計208μSvと計算してくれています。もし同じ状況が1年続けば（１）＋（２）は208μSv×12カ月＝2496μSv＝2.496mSv/1年となりますが、3月20日のようなことが起こらなければそれよりもずっと低い数値になるはずです。?３）   水から体内に入る東京10ベクレルを2リットル飲むと考えて0.1ミリ船橋はヨウ素が0.4ベクレル/リットルという数字から、6.4μSv＝0.0064mSv/1年?４）   食材から体内に入るこれは購入するときに放射性物質が表示されていたら、１キログラムあたり１０ベクレル以下のものを購入すれば、１年に０．０３ミリでおさまります． この東京の数値と同じ0.03ミリということにします。１）1.752mSv２）と３）ほぼ0４）0.03mSv合計1.752mSv/1年5.2ミリよりは低いので、船橋及び船橋周辺にお住まいの方は、子供を雑草や公園の藪から遠ざけ、東京の方々より更に食品に気を付ければ、あとは普通の生活で良い、という計算が出ました。そして今年被ばくした分を翌年以降で薄めていく、ということになるでしょうか。この計算で行くと、柏市や松戸市が倍の数値だとしても3.504mSv/1年なので許容範囲です。1ミリを超える不安はありますが、実際もう1ミリを超えてるし（多分）、時間は巻き戻せないのだから、あとは被ばくを抑えられるように出来ることを淡々とやっていくだけですね。具体的な数字を心にとめて、必要以上に恐れず、必要以上に安心もせず、子供たちを守りましょう～。  

  2011年05月06日

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  千葉県内学校校庭の土壌除去の可能性を考察　(Rev)追伸を加えました

  市川市のお母さん、情報をありがとうございました♪頂いた情報を元に、千葉県も土壌除去に至る可能性があるかどうか、考えてみたいと思います。尚、これは私の一方的な考え方なので、お気づきの点あればコメントください。訂正してRevします。さて、教えて頂いた情報です。みなさまにも紹介させて頂きます。茨城県の全市町村で線量計測へ　県、不安解消へ計器配布という記事です。http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13039116093627 全市町村に線量計を配布するとは県民の心配を汲んだ良い決定ですね！横並びのお役人根性で千葉県も見習ってください（笑）でも、ちょっと待って・・・『健康に影響するレベルの数値が出る可能性はほとんどなく、県は「県民の不安解消が第一」』って、まず安全ありきの文が気になります。そして、『県内では、北茨城市が市内小中学校全校で独自に放射線測定を実施した結果、最大でも毎時0・94マイクロシーベルトで、文科省が示す同3・8マイクロシーベルトの基準値を大きく下回った。』・・・。なるほど。これでは茨城県で土壌除去に至る可能性は本当にほとんど無さそうですね。当然千葉県が船橋市に線量計を配布しても、3.8μを超えないと土壌除去しないってことですよね？これじゃぁ私なら逆に不安が増します。。。では校庭がぎりぎりの3.8マイクロシーベルトだったとして、どれくらい被ばくするか考えてみます。小学校1年生の場合1週間に体育の外授業は2コマです。1コマは40分ですが、前後を考えて大目に2時間と計算しました。1年間は52週間ありますが、適当に（ごめんなさい）45週間授業があることにします。3.8μSv/1時間×2時間×45週間＝342μSv＝0.342ミリシーベルト/1年間かなり砂埃を吸いこんで被ばく量が倍になったとしても0.684ミリシーベルト/1年間千葉県はここまで汚染されてはいないと思われますので、土壌除去の可能性は全くない様な気がします。。。これを安心とするか心配と考えるかは、私たち次第ですね。 ＜追伸＞小学生の姉は被ばくが少ないのですが、幼稚園児の息子は毎日1時間外遊びをするんです！これも計算しなくては。放射線量ですが、今まで私が計測した屋外の実数値の一番高い数字を使います。公園の芝1cm：0.464μSv/1時間です。（ペンペン草がふさふさ生えていた場所で、土より数値が高い）0.464×5時間（毎日1時間ずつ5日間）×45週間＝104.4μSv＝0.1044mSv/1年間ついでに小学生の姉もこの数値で被ばくすると、0.464×2時間×45週間＝41.76μSv＝0.04176mSv/1年間大前提として、私は子供の体に少しでも放射性物質が取り込まれるのが嫌なのですが、でも・・・とてつもない恐怖を感じていた割りには少ないかな？と感じました。とは言え、これはほんの1時間の数値ですからね。つまり取り込む放線量を抑えられるかどうかは、毎日の過ごし方にかかっています。地道にがんばりましょう～。ところで、やっぱり何が変って、政府が一般人の被ばく限度を20mSvにしたのが間違いですよね？20mSvだったら柏も松戸も全て安全ですよ？だって、かなり多めに柏が1μSv/1時間とします。それを屋内外問わず被ばくしたとします。（尚、柏の数値は3月の一番多い時でも0.7、しかも数日だけなので、柏市の方心配しないでくださいね、例えば、の計算ですから。）1×24時間×365日＝8760μSv＝8.76mSv/1年内部被ばくを入れても健康に問題ないレベルで済まされます。納得いかないです。千葉でも納得できないのに、福島にお住まいの方はどれほど納得いかない思いをされているでしょうか。。。

  2011年05月05日

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  モニタリングポストとは

  県環境研究センターにモニタリングポストの数値はガイガーガウンターとどれくらい違うのかを問い合わせようと思っていたところ、東京都健康安全研究センターのHPに私の疑問に対する答えが見つかりました。↓ここです。http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/sokutei/sokutei.htmlどうやら”シンチレーション式サーベイメータ”の方がモニタリングポストの原理に近いらしいです。ガイガーカウンターは『環境中に存在する放射性物質のうち、コバルトやカリウムなど低エネルギーの放射線の測定には、過剰に大きな線量として算出してしまいます。そのため、大気中のγ（ガンマ）線を測定する目的ではモニタリングポストに比べると、人体に影響のあるγ（ガンマ）線の強さを正確に把握することはできません。』と書かれていました。確かに誤差が少なそう。どなたかシンチレーション式サーベイメータを買ってくださーい♪なーんて。『被災地様限定品』環境放射線モニタ　堀場製作所 [PA-1000] HORIBA　Radi　（ラディ）　日本製　[正確な最短納期回答いたします]　放射線測定器　放射能測定器　携帯用放射能測定器 【smtb-TK】【送料無料】【防災グッズ】堀場製作所★安心の日本製★もう少し安価な物が出て来て欲しいですね。私のColiyがイマイチ信用できないのは残念だけど、心配するほど数値が高くない可能性が少しでも残されているならうれしいです♪ 

  2011年05月04日

• 千葉県内に市原市以外のモニタリングポストの設置を強く要望！！

  千葉県内に市原市以外のモニタリングポストを設置することを強く要望しています！！・・・これは私の言葉ではありません。千葉県庁大気保全課の方の言葉です。今日ちょっと疑問に感じたことを伺うべく、千葉県庁に電話したんです。大気保全課の方と、学校を管轄する安全保健課の方とお話しすることができました。思ったよりも市民の感覚に近い感じがしたので、内容を詳しくお知らせします。長文になるのでUPにお時間くださ～い。

  2011年05月02日

• 番外編　FNNスーパーニュースにもの申す！！　人生初の抗議電話の巻

  ウチはちびまる子ちゃんとサザエさん以外フジテレビを観ることはないのですが、今日はちょっと早めにチャンネルを替えたのがきっかけで、人生初の抗議電話をしてしまいました（照） FNNスーパーニュースweekendで、「放射線の安全性」について放送していたのです。安全性を証明する為に、『年間100ミリシーベルト被ばくする為にはどれだけ食べなければならないか』を放送していました。１００ミリシーベルトの基準が間違ってるゾ！ 頭に血が上って覚えていないのですが、野菜で2kgという映像と、女性アナウンサーの「こんなに食べられないので安心ですね」と微笑むかわいい笑顔だけは鮮烈に覚えています。 あり得ないので抗議電話！『つい最近小佐古内閣官房参与が20ミリシーベルトの基準値に抗議して内閣を辞任なさいましたが、そのような状況を無視して、そして公共の電波を使ってまで100ミリシーベルトが安全だと言う根拠を教えて頂きたいのですが。』精一杯冷静な口調で申し上げました。すると電話の向こうの方は手慣れたように『放送したことが全てです。こちらはご意見を伺うだけで、ご意見に対する回答は一切行っておりません。』・・・。そりゃそうか。仕方が無いので『では担当の方にお伝え下さい。100ミリシーベルトでがんの発生率が増えると放送されていましたが、それは20ミリシーベルトでも同じで、20ミリだとがんの発生が少ないから無視できるというのは違うと思います。100ミリシーベルトが安全と言う意見もあるので放送するのは構いませんが、20ミリシーベルトで辞任された方がいる以上は20ミリの危険性も伝えるなど、公共の電波で発信していることに責任を持った多面的な報道をお願いします。』と、これまた精一杯冷静に伝えました。 はぁ～、どうして周囲のママ友がこの状況に落ち着き払っていられるのかがようやく理解できました。では頭を冷やすためにDASH村でも見ます～。

  2011年05月01日

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  身体からセシウムを追い出しましょう

  私が千葉県産の給食牛乳のことを書いたら、お子様に牛乳を飲ませるのをやめた方がいらっしゃいました。私は子供が１年生で、初めての給食に喜び、牛乳がおいしいとにこにこ報告するので安心して飲むように言いました。でも、飲ませないのも一つの方法だと思います。 一番大切なのは、５年後１０年後に世間で子供たちの甲状腺がんが増えてきた時、子供に自信を持ってこう言えることです。 「お母さんはあなたたちをしっかり守ってきた。あなたたちが放射線の影響でがんになる確率は、ずっと低いから大丈夫よ。」 自分の基準で、自分に自信を持てるに十分な対策をとりましょう！将来子供の病気を人のせいにするのは嫌ですから。。。 さて、私は子供たちが心配で放射線対策をしていますが、悲観はしていません。どちらかというと楽観的で、それは武田邦彦中部大学教授のブログのおかげです。このページにセシウムを追い出す方法が書かれています。http://takedanet.com/2011/04/57_00fe.html 

  2011年04月26日

• もしも24日の放射線量が1年続いたら、その時の積算被ばく量は？

  被ばく量を自動計算してくれるサイトを見つけました。 もしも1年間マンション6階で過ごしたら・・・0,180μSv/時×24時間×365日＝1576.8μSｖ/1年＝1.5768ミリシーベルト/1年もしも1年間今日行ったレストランの1階で過ごしたら・・・0,202μSv×24時間×365日＝1769.52μSv/1年＝1.76952mSv/1年もしも1年間外にいたら・・・0,282μSv×24時間×365日＝2470.32μSv/1年＝2.47032mSv/1年外部被ばくのみの計算です。 空気を吸って同量内部被ばくすると上の数値の倍ですよね（怖）  ちなみに娘が通う小学校は給食に千葉県産の牛乳が出ます。公的に暫定基準値は超えておらず、更に自主的に市民団体に検査を依頼しており、暫定基準値内ということです。そこまでして頂いたら娘だけ牛乳を拒否する理由を見つけられないので、娘には安心して飲むように言いました。 さて、とは言っても常に最悪の事態を想定して動く私は、牛乳が基準値ぎりぎりの２９９ベクレル/キロと仮定して娘がどれだけ被ばくするかチェックしてみました。1日に飲む量は200cc、大雑把に1年間に240日給食があると考えました。ヨウ素１３１だった場合：315.744μSv=0.315744mSvセシウム137だった場合：186.576μSv＝0.186576mSv・・・単独で見ればぎゃーぎゃー騒ぐような数字ではありません。でも、確か通常一般人が被ばくして良い量って年間1ミリシーベルトでしたよね？？？空気と給食の牛乳だけで4～5ミリシーベルト行っちゃうんですけど（茫然）千葉県でさえ線量が多いのに、福島の方々、大丈夫？年間20ミリにとどまらないのでは？1年続かないように祈るばかりです。被ばく量を最低限にとどめられるように、子供を守ってあげなければ！！

  2011年04月24日

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