Koboパークのファーム戦は、先週の1軍広島戦を腰痛で急遽登板回避した塩見が先発。
日本ハムを相手に5回を投げ、投球数59、被安打2、無失点と、不安を払拭する好投。(記録は手元集計)
楽天は4回、内田のタイムリー三塁打、八百板のタイムリーで2点を先制。
日本ハムは塩見を継投した武藤、金刃、青山から2点ずつを返す。
8回に楽天八百板が右中間に3ランを放ち、1点差まで詰め寄るも及ばず。
日 000002220=6
楽 000200030=5
▼ 今日の塩見は少ない球数で打たせて取る投球
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/5c0665a4dc374725d5afdb82f4ffc0fd91ee62b9.47.2.2.2.jpg)
塩見は大事ない様子で一安心。
しかしその後をつなぐ中継ぎ陣がことごとく失点。
ここまで1軍はルーキーら若手が中継ぎの仕事をきっちりこなしていたが、この先いつまでも続くものではない。
いずれ金刃、青山らベテラン勢の出番が必要になるはず。
しかしファーム戦で「出れば失点」を繰り返しているこの現状が悲しい。
このまま代替わりとなってしまうのか。
意地を見せろ、金刃!青山!