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2006年11月10日
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カテゴリ:いじめの深層
自分の小学生時代から、中学、高校に至るまで、程度の差はあっても、いじめられ子だった。ピークは小学校の六年生から中学一年ころだった。
自分の時代の前から、瓜破小学校にはいじめはあったし、自分以後もおそらくなくなってはいないはずだ。
なぜ無くならないかというと、答えは簡単。問題が「いじめられる側の問題」としてだけ捉えられるからである。いじめる人間の心には踏み込まない。自殺などがあっても、残された者たち、なかんずくいじめを実行した者たちの心のケアすら考えているのであろう。その上、実はこれが一番の曲者なのだが、卒業と言うやつがあったり、先生の方では転勤というありがたい手もある。
そして、関係者の免罪符というのは、「誰も悪くない。みんないい子。」





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最終更新日  2006年11月10日 21時07分41秒
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