カテゴリ:いわゆる日記
自分がミスしていたり、怠慢であったり、いんちきをしていたりするとき、それをごまかすために、相手の失敗を言い立て、怒り、問題の核心を捻じ曲げようという、仕掛け、これは心理学上でも一つの型として見られるものであるらしいのだが、そのような手を使うやつはいる。
まあ、私なんか自慢じゃないが、その君の議論に乗っかり、結果は三十万以上、ただで、仕入れさせてもらったことがある。 これもひとえに例の勝ちばか君がいたおかげなのだが、そのトリックに、今頃、そうだなあ、あの上司はひょっとすると気づいているかもしれんが、よもや本人は気づくはずはあるまい。 念のため言っておくが、もちろん私が詐欺めいた手を使って、うまい汁を吸ったということではない。結果として、つまり、相手が自分の弱みを提出せずに済みたいという、ただその一点に固執したため、相手側が、そうせざるを得なかった、ということである。 私は、気づかぬふりをしたことは認める。ここが、つまり、「使いよう」かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月13日 13時40分50秒
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