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自分は「失敗の系譜」というシリーズを書いているのだが、それはいかにも失敗しそうな人をいやというほど見、そしてやっぱり失敗するという状態を見てきたからである。人はどうしてうまく行かない方を選択するのか。あるいはそれは本当に、選択と言えるのか。
一つ気づいたことがある。それは、「うまく行っているのにそれに気が付かない状態」というのがある、ということである。せっかく、少しでも前進がみられるのに成果を捨てて別な方向に行ってしまうということである。 何かをやめるということを含めて、やっていることが良い方向に向かっているか否か、見極めることが重要だ。それはおそらく、他人の評価を待つものではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月15日 23時26分20秒
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