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justice長坂の日記 多度津併合

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2010.03.10 楽天プロフィール Add to Google XML

鳩山首相の「乳離れ」伊藤惇夫って、国会答弁で議員失格のアホに無理だろ
[ カテゴリ未分類 ]    

鳩山首相の「乳離れ」(臨床政治学 永田町のウラを読む)=伊藤惇夫
http://rd.yahoo.co.jp/media/news/zasshi/news/sub/pol/a/?http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100310-00000303-chuokou-pol

中央公論3月10日(水) 18時47分配信
権力をほしいままにする小沢氏と、指導力の欠如ぶりがますます際立つ鳩山総理。そんな中、

鳩山周辺から「目指せ中曽根政権の再来」という声が聞こえてきたが……


 今や戦後政治史上でも最高レベルの権力を掌中に収めた感がある小沢一郎民主党幹事長、その小沢氏の「師」であった田中角栄元首相が、「闇将軍」として権勢を振るう中で大平(正芳)、鈴木(善幸)についで誕生させた政権が中曽根(康弘)政権だった。今でこそ「大勲位」などと奉られている中曽根氏だが、当時の綽名は「風見鶏」。「中曽根を推す」と言い出した田中氏に対し、田中派の中堅、若手からは「なんで、あんな信用できない奴を」と反発の声が相次いだ。

 その時、不満分子を前に、「この娑婆は君たちが思っているような娑婆じゃない。親分が右といえば右、左といえば左なんだ」の一喝で抑え込んだのが、田中氏亡き後、小沢氏の後見役となった金丸信元自民党副総裁である。

 さて、誕生した中曽根政権だが、田中派の全面的バックアップによって、河本敏夫、安倍晋太郎らのライバルをねじ伏せ、自民党総裁(つまりは総理大臣)の座を手に入れたことは、誰の目にも明らか。マスコミも「田中曽根内閣」などと囃したてたこともあって、発足当初の中曽根政権は、甚だ評判が悪く、支持率も低迷していた。

 だが、「風見鶏」と揶揄されながらも政界を生き抜き、初当選から三五年かかって総理の座にたどり着いた中曽根氏、それほど「ヤワ」じゃない。確かに当初は“恩人”である田中氏の意向を伺いながらの政権運営だったが、やがて絶妙のさじ加減で少しずつ「田中離れ」を起こし、ついには「独り立ち」して、五年間もの長期政権を維持、政権発足当初より、むしろ末期になって支持率が高くなるという不思議(?)な現象まで引き起こしている。

 なぜ、そんな昔の話を持ち出したのかといえば、今現在の政局に妙にダブって見える部分が少なくないからである。一応は不起訴になったことで、「政治とカネ」に端を発した小沢氏の進退問題は、一段落した格好。だが、小沢氏に対する世論の風当たりは強く、一向に収まる気配を見せない。同時に、多くの国民が、現政権内部における権力の中心に鳩山総理ではなく小沢氏がいると見ていることは、各種の世論調査でも明らか。で、本人の責任も多々あるが、そのことも影響した結果、鳩山総理のリーダーシップの欠如ぶりに、ますます拍車がかかるという悪循環に陥っている。

 民主党内の一部には、裏で小沢氏の了解を得たうえで、「鳩山総理が小沢氏を切ってみせるくらいのことをやらないと、政権の支持率回復は難しい」といった見方も出始めている。

 そんな中、鳩山総理周辺から聞こえてくるのは、「目指せ中曽根政権の再来」の声。つまり、中曽根氏のように、微妙な間合いを取りながら、“生みの親”から「乳離れ」し、長期政権を目指そうというわけだ。

 そういえば、小沢氏が不起訴になった直後のタイミングで、「反小沢」の急先鋒である枝野幸男氏の行政刷新担当大臣就任を決めたり、小沢氏の幹事長続投問題で、「(「頑張ってください」とは)言っていません」と、小沢氏の説明を否定してみせたり、といった“パフォーマンス”を眺めていると、恐る恐るだが小沢氏からの「乳離れ」を模索し始めた気配が濃厚だ。

 とはいえ、「マザコン政治家」で、修羅場のひとつもくぐった経験のない鳩山氏と、何度も政治生命をかけた勝負を切り抜けて総理の座にたどり着いた中曽根氏では「したたかさ」のレベルが違い過ぎるのでは。加えて、今夏の参議院選挙で目標とする単独過半数を獲得し、安定的な政権構造を作り出すためには、小沢氏の剛腕に頼る以外に方法がないという現実もある。

 そもそも、小沢氏あるいはその周辺が黙って「乳離れ」を許すはずもない。ただ、その一方では「このまま小沢氏のコントロール下に居続けた場合、小沢氏が万一失脚するようなことになれば、一蓮托生だ」との思いも……。今、鳩山氏とその周辺は、なんとも悩ましい状況に陥っているはず。いわば「乳離れして離乳食は食べたいが、下手に切り替えると、食あたりを起こすのではないか」という不安心理である。

 ちなみに中曽根政権発足から約二年後の一九八五年二月、生みの親だった田中角栄氏は脳梗塞で倒れ、その後二度と政権運営に口をはさむことはなかった。田中氏が倒れるきっかけとなったのは、創政会の旗揚げだったといわれている。その田中派内クーデターの首謀者の一人が小沢一郎氏だったこともまた、よく知られた話である。(了)

≪しゃべるたびに違うこと言う。
議員以前に人間失格。≫


Last updated  2010.03.11 04:00:48
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