|
カテゴリ:カードネタ
今年からsorianoは外野に転向しましたが、本人はかなり2塁に執着していました。 毎年恐ろしい数のエラーを犯しているのに何じゃそりゃ、と思った人も多いのでは。 彼がそこまで2塁に拘った理由は、二遊間の守備には華があるからではないでしょうか。 守備陣の流れるような動きと、走者の果敢なスライディングが交わる併殺の瞬間はたまらないものがありますし。 画的にもかっこいいので、その瞬間の写真が多くカード化されています。 それは守備がド下手糞のsorianoでも同じ様で、結構な数があるようです。 そんなことを考えながら彼のカードも眺めていたら、何やら奇妙なことに気付きました。 これ、全く同じプレーを全く同時に捉えたんじゃないのか? 最初見たときは気付きませんでしたが、 sorianoのユニフォーム、サングラス、手の位置、足の位置、 走者のチーム(エンゼルス)、頭の位置、ヘルメットのミッキーマウス、肌の色 両者の位置関係 カードが発行された年 など、異常なまでに一致しているところがあります。 違っている部分は写真の角度とカード会社(FleerとLeaf)だけ。 一定のフォームを保って行われるバッティングならともかく、、 様々な要因が絡むクロスプレーがここまで酷似するなんて有り得ません。 やはり、同一のプレーなんでしょう。 これだけでも十分すごいと思うのですが、さらに驚きのカードが。 これもsorianoと走者の状態が一致しています。 違う部分はカード会社(Topps)と写したタイミングのみ。 Leafのカードと並べると、まるでスライドショーです。 3枚並べると…。 …。 異なる3社が、160試合の中のワンプレーを、ほぼ同時に写し、それらがカード化される、なんてことが有り得るのでしょうか。 …。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月25日 14時26分53秒
|