|
カテゴリ:開封結果 MLB
結局2箱目を買ってしまいました。 前回の結果がよくなかったということもあるのですが、今買わないと買えなくなると思ったからです。 前回と今回は初回入荷分の値段で買えたのですが、再入荷分は12000円ほどに値上がり。 さすがにこの値段は気軽に買えるものではありません。 特にBowman系はアタリハズレの差が天と地ほどの差になるので、リスクも段違いです。 てなわけで、今回安く買えたのは運が良かったのかもしれません。 さ、開封。 2箱連続で収集対象自引き。 こういった若干マニアックな選手が毎年ラインナップされるBowmanって面白いですね。 ちなみにChurchの写真、去年のBowmanとほぼ同じものです。 今年 去年 ↓ ↓ 今回も城島、Hansen、Maybinなどは引けず。 そのうえ、2箱で出た1st Yearカード66枚のうち50枚(25種)がダブリというのはあんまりです。 ベテランも(RC)も1枚もダブらなかったのですが、これは何事? Bowman Chrome Refractor L.Overbay Bowman Chrome Refractor J.Gaeland Bowman Chrome Refractor J.Giambi Bowman Chrome Refractor D.Bautista Bowman Chrome Refractor B.Radke リフが5枚も出ましたが微妙なメンツ。 さらに箱1のはずの1st Yearのリフが出ず…。 Bowman Chrome Xfractor K.Youkilis /250 Bowman Chrome Xfractor M.Holliman /250 Xfractorはオッズオーバーの2枚。 M.Hollimanはもうすぐ23歳。 1Aで8勝11敗、防御率4.38と中途半端な出来。 26試合で12発も被弾してしまう1発病があるのも×。 Bowman Chrome Blue Refractor F.Hernandez /150 Blue Refractorが今回も出現。 選手も写真も文句なし。ちょっとお気に入りのカードです。 Bowman Chrome Gold Refractor C.Meredith /50 さらにGold Refractorも。 オッズは4箱に1枚らしいですけど、本当なんでしょうか? これも選手がいいところでした。 去年22歳でメジャーデビューを果たしており、現在もメジャー在籍。 中継ぎで34試合に登板、5勝1敗、防御率0.71と抜群の成績で、 7月18日以来、26試合連続無失点登板を継続中。 シンカーでゴロを打たすタイプですが、三振もそこそこ獲れるようです。 将来のクローザーでしょうか。 Bowman Chrome Autograph P.Lopez オートは今回も1st Yearでないプロスペクト。 しかもこの選手、05 Bowman's Bestのオートを既に持ってます。 22歳で3A所属、そこそこの成績だけど特徴があんまりありません。 以前は盗塁を決めることができたみたいですが、最近はさっぱり。 肝心のオートがこれじゃあ… と思っていたら、2枚目のオートが! 今年のBowman Chromeは、箱にオート2枚ってのが結構あるみたいです。 で、そのオートは? Bowman Chrome Autograph Refractor T.Bell /500 また君ですか。 なんとオートまでダブる始末。 ただ、カード自体はリフ加工によって1枚の金属板か鏡のようで、抜群に格好良いです。 それに直書きのサインが映えること映えること。 う~ん。 良い箱なんだかスカ箱なんだかわかりません。 結局前回のリベンジとはいえない中途半端な結果となりました。 気分的にはもう1箱いきたいのですが、やはり値上がりの問題を考えると難しいところです。 今月はSPXの発売もあるのですが、どうしよう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月11日 06時45分54秒
[開封結果 MLB] カテゴリの最新記事
|