|
カテゴリ:開封結果 MLB
前回買えなかったSweetSpot Classicですが、再入荷されたようで、普通に買えるよう。 一方のBowman Chromeも品切れになり始め、じわじわ値上げされている様子です。 両方魅力的ですが、悩んだ末、今買わないと買えない&後悔しそうなBowman Chromeを開封。 いい加減、いいプロスペクトのリフを引きたいところです。 Base Set Refractor J.Francoeur Base Set Refractor P.Martinez Base Set Refractor J.Hamilton 期待のリフは、たった3枚とオッズ割れ。 しかもプロスペクトは0枚と、明らかに負けの内容になってしまいました。 違法ドラッグからのカムバックが話題のHamiltonが出たのは、地味に嬉しかったですが。 Base Set X-fractor M.Ordonez /250 Base Set X-fractor J.D.Drew 100/250 また箱1のはずのX-fractorが2枚出現。 どちらもベテランというところは、喜ぶべきか悲しむべきかなんとも言えないところです。 各種リフが2枚出たということで、青or金リフは当然出ず。 オッズ的には1、2枚は出そうなもんなんですが、巡り合わせって難しいものですね。 A-ROD Road To 500 290 今回は、A-RODインサートは1枚だけ。 前回のような変なオッズにならなかったおかげなのか、ちゃんとオートが出ました。 で、そのオートは Prospect Autograph Refractor C.Reineke /500 リフなのは嬉しいのですが、できれば避けたかった選手だったのでなんとも…。 Reinekeは、04年の13位指名で、すでに25歳と若干アレな選手。 今年は3Aで32試合に登板、100イニングで52四球、防御率4.68、WHIP1.51と荒れまくり。 さすがにこの内容では、投手陣が壊れ気味のアストロズであってもお呼びがかかりませんね。 しかし、一方で95個の三振を奪うなど、それなりに力はあるよう。 また、チームのプロスペクトランク10位と、微妙な位置ながら評価はされてるようです。 ガタイや素材は良さそうで、絶望的な選手とまではいかないようで、ちょっとだけ安心。 以上、開封終了。 前回、前々回、前々々回、前々々々回と、Bowman系の箱開けは、どうも駄目です。 勝負できるカードが少なく限られているので、良し悪しがハッキリ出るからでしょうか? Bowman Chromeなら、プロスペクトリフとオートの2枚程度しかないわけですし。 ま、Bowman系は、開封段階での刹那的楽しみより成長を見守る長期的な楽しみが重要ですから、 開封してどう感じるかというのは、あまり問題ではないのかもしれませんね。 駄目と思ったコモン選手が大化けすることは往々にしてありますし、寝かせて待ちますか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月13日 07時22分04秒
[開封結果 MLB] カテゴリの最新記事
|