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カテゴリ:バザールカフェ関連
昨日はバザールのメンバーの送別会を行ないました。
バザールで長く働いた、かなりのコアメンバーです。 せっかくの送別会だったのに、俺は‥ほとんど話せなかったなぁ‥ 去年の今ごろ、ちょうど大学を卒業したんですが、ゼミの送別会の時も1人でかなりテンション低かったし‥ どうも、お別れ会という別れが決定的な場になると、寂しさ優位になってしまうというか‥ なかなか元気にという感じになれなくなってしまう‥ ただでさえ、宴会で盛り上がれない人なのに‥ 昼間はデイでピアノを弾いたり、あんなにテンション高く場を盛り上げられていたのにな~ よく春は出会いと別れの季節というけれど、自分にとっては「別れだけの季節」というイメージが非常に強いのです。 実際、高1以来、春に出会いがあったことなんてないですし。 バザールはいつも不定期に新しい人が入るので(^_^;) 個人的に、どうも「別れ」に必要以上のマイナスイメージをもっているようだ。 実は一年の中で、別れがある3月と4月が一番嫌いでいつも鬱気味になってましたから。 12~4(5)月くらいはずっと嫌いでしたね~ (花好きになった今は別です♪) でも、バザールでの別れって本当に特別な気がします。 いなくなるのは寂しいけど、ずっとバザールに所属している感じというか‥ その人が話題に挙がるのはもちろん、離れた人の存在がずっと消えないというか‥ ずっとカフェにいるのが当然なような気がする。 7月のお別れの時もそうだったけど、しばらくは彼がいなくなったという実感が湧かないと思うな~ それに、離れてもなんだかまた帰ってくるという気がするんです。 実際に、カフェを離れても遠方からはるばる遊びに来る人も非常に多い! そして、もし帰ってきたら暖かく「おかえり」と出迎えてくれる― 以前、自分も就職活動で長期に渡りバザールを離れたことがありました。 その後、カフェに行くと「久しぶり」ではなく「おかえり」と言われたのが非常に印象的でした。 言葉って不思議なものですよね。 「久しぶり」より「おかえり」の方が、バザールが自分の居場所というか‥ いつ戻ってきてもいいんだな~という気になって嬉しかったです。 相手がそこまで考えて発言したのかはわからないですけど、自分にとって、バザールは自宅以外で唯一「ただいま」と言える場所かもしれない♪ 皆さんにもそういう場所はありますか? 現在は一人暮らしで、誰も「おかえり」と言ってくれる人はいませんが‥ あまり寂しくないのは、このカフェがあるおかげなのかもしれませんね。 バザールカフェはずっとそこに留まるのではなく、いつかはみんなが巣立っていく場所。 人生のステップアップの場として何か目標を見つけたり、今後に繋がる色々な刺激を受けるための場です。 俺もカフェのおかげで夢を見つけ、近い未来にもうここを離れるのがわかっています。 それでもカフェを離れても、定期的に群馬から遊びに来るでしょうね♪ それまでバザールが存続していればの話ですが(笑) バザールは非営利的だしボランティアばかりですが、お金ではない何かを得られる場所。 やはりそれは自分次第なんですが、こういう場で新たな目標を見つけることができる人は確実に存在してます。 こういう交流の場が、日本中にたくさん存在すると嬉しいですね。 今日は沖縄好きな彼に、3種類のハイビスカスの写真を添えさせてもらいました。 カフェのハイビスカスと、ハワイにいる方にもらった特殊なハイビスカス(後半2枚)の写真です。 (勝手に写真を載せてすみません‥) また、いつでも「ただいま」と帰ってこれる。 バザールカフェは、ずっとそういう場であってほしいですね☆ 前回、園芸療法に向く植物はどんなのかという記事を書きましたが、なかなか好評で嬉しかったです♪ 次回は今月にデイで行なった、園芸福祉のレポートを紹介‥予定? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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