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カテゴリ:中禅寺湖
中禅寺湖釣行も11回目となりました。
木曜日午後に撃沈してどうしようかと思いましたが、たとえボーズであったとしても、いつものポイントでやらないと納得できない! と言うことで、早朝から出陣しました。 ポイントに着くと一番乗りでした。 小さなボイルがポコポコありましたが、明るくなってくると消えてしまいました。 二投目でアタリがあったのですが、乗りませんでした。 で、お約束のベタ凪です。水も減ってます。 朝イチの水温は測り忘れましたが、10時頃で既に14度台でした。 いないだろうなーと思いつつも、レイクを釣りたいので沈めますが、生命反応がありません。 実はアタリもあったのですが、竿立ててしまい乗りませんでした。 タイプ3で沈めてたところで来たので、もしかするとレイクだったかも知れません。 仕方が無いのでご飯を食べてるあいだに、セミ撃ちをします。 しかし、反応がありません。 そもそもセミの鳴き声があまり聞こえないし、落ちてくるセミが少ないです。 そんなこんなでマッタリしていると・・・ 「ボコッ」 浅場でボイル発見。待ってました〜。 ポイントへの侵入ルートを予測し、立ち位置をかえてフライを投じると タグっ子のメスのブラウンをキャッチ!。 タグは反対側なので、画像には写っていません。 因みにタグはこんな感じで二本刺さっていました。 タグが痛々しいですが、ともかく、これでボーズ回避です。 別の場所でもボイルがあったので、そっちにフライを投じていましたが、 「待てよ。さっきのメスがお母さんブラウンだったら、お父さんブラウンがいるかも」 と思い直し、さっきと同じように進入経路にキャスト。 やっぱり居ました〜!お父さんブラウン!。 高水温にも関わらずめっちゃ引きました。 カラフトマスを思い出させる砲弾型の体型と、とがったアゴの形がカッコいい!。 その後再びマッタリタイムとなりますが、 「パシャッ」 視線の右端で捉えた遠くのボイルを見逃す私ではありません。 近くに居た釣り人達は気づかず、移動していきました。 「しめしめ。」 コッソリ近寄ってキャスト。 ん?乗らなかったけどアタリか? 「まだ釣れる。」そう信じてキャスト。 やっぱり来ました!。 またタグっ子のメスのブラウンです。 かなり頭を振って暴れたのでバレるかと思いましたが、口角にガッチリフッキングしていました。 同じ魚を釣ったかと思いましたが、タグの番号が違いました。 お腹がパンパンでした。 お父さんブラウンも期待しましたが、続きませんでした。 ルアーマンが一匹釣ったポイントだったので、それがお父さんだったのかも知れません。 その後は遠くのボイルをキャッチすることが出来ず、魚ッ気が無くなったところでタイムアップを待たずに終了としました。 禁漁前に一回行きますが、とりあえず中禅寺湖はお終い。 まだシーズンは終わってませんが、来年の暫定目標は「ホンマスを釣る」ことと決まりました。 キャス連でもするかぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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