昨日は映画の話、今日は本の話。
本といってもロックな本をチョイスです。もしまだご存知無いロック好き-特に'60クラシックロックファンの方は必読であります。
『グリンプス』(ルイス・シャイナー/東京創元社)
ビーチボーイズ「スマイル」やドアーズ、ジミヘン、ビートルズ…世に出ることの無かった、彼らの幻のレコードに思いを馳せる音楽マニア。と、その音達が自分のステレオから!それをきっかけに60年代の世界へタイムトリップ!
過去の「幻の名盤」をミュージシャン達が完成させることが出来るよう導く…すんごいね。
SFでタイムトリップな'60sロック的、父と息子青春小説。
今話題の幻のアルバム「スマイル」製作中のブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)のもとへタイムスリップし、完成。
「The Long And Winding Road」のストリングス無しバージョンやドアーズ「Celebration Of The Lizard」に取組んだり。
ジミヘンの「First Rays Of The New Rising Sun」…。彼の死を避けることには失敗しちゃうけど。。。
読みたくなったでしょ?
巻末には詳しい訳注や訳詞もあり、ウッドストックを経験していない僕世代には新鮮なエピソードも盛りだくさん。
世界幻想文学大賞受賞作品です(内容はにマニアックなのに)。
ちなみに、タイトルの「Glimpses」はヤードバーズの曲ですね。
時間がある方はゼヒゼヒでございます。
気まぐれに映画のお話。
カッコイイ男になるぞとギャングムービーをよく観るのですが、近いところでは「レザボアドッグス」。音楽の良さもあいまってシビレタねえ。これは反対意見無いでしょう。しかしそれ以降はあんまり無いなあ…
ということでふるーいところまで遡ると、私的ベスト1は「スカー・フェイス」(1983/監:ブライアン・デ・パルマ/脚:オリバー・ストーン/主:アル・パチーノ)。
中身には触れませんが、何よりパチーノのギラッギラの存在感。
ラストの銃撃戦、細身スーツに機関銃のシルエット、超オトコである。最近のギャングもののような気の利いたセリフなんかはありませんが、車・音楽・ファッション…その時代の「粋」の詰まった映画です。
「カリートの道」「ゴッドファーザー」と比べてもやっぱりこのパチーノがイイ。
キケンなオトコが好きな向きはぜひご覧あれ。
…改めてこの映画を観た理由はゲームだったりする。
「グラン・セフト・オート ヴァイスシティー」をやっていて、何か見たことある雰囲気だなあと思ったらこの映画まんま。
映画中のシーンが小ネタ的に挟まってる気もするし。
確証は無いんですがそんな気がするなあ。
この関係、誰かご存知でしたら教えて下さい。。。
さて、ジミヘンである。
正直に言うと、ロックの偉人としてとりあえず聴きかじってはいたが、それほど熱心に追いかけたことは無い。
話はズレて、実は私、パンク好きロック好きブリットポップ世代でありながらブルースマンとしての顔もあったりする。ベースを弾いて15年近くなるが、ブルースバンドに入ったのはここ3年の話。メンバーはひとまわりふたまわり上のオジサマ達でこの人たちのブルースキャリアは長くホンモノ、私まだまだヒヨッコです。
で、彼らのフェイバリットがS・レイボーンやジミヘン。
このバンドで演奏するうち、ジミヘンの凄さに気づいたわけです。
演奏してこそ感じるものが間違い無くある。ジミの楽曲の力は恐ろしいほど。「ヴードゥー・チャイル」なんて演奏しているうち軽くトリップ状態に入ってしまう。
フェンダーストラトとジミの才能が鳴らす音。
改めてじっくりじっくり聴いてみて欲しい。
生で彼の演奏を体験したかった…と、また親世代に嫉妬するぼくです。
べスパ・細タイ・モッズコート。
モッズバイブル『さらば青春の光』(THE WHOによるロックオペラの映画版。全編に流れるフーの名曲にシビレル。オデッセイでの「MY GENERATION」、生で聴けたことは宝物だ)の中でキラリと光るファッションですね。
フー、P・ウェラー、オーシャン・カラー・シーン…といったモッド兄さん達のスタイル、カッコイイ。
彼らの音楽だけではなくやっぱりコチラ方面にも憧れちゃうぼくですが、今日は札幌の素敵なショップを紹介。
『STOMP』…キンクスやフーモチーフ、おなじみターゲットマークのプリントTやパーカから、本格モッズスーツ・小物までモッズ~’60sロンドンのスタイルが手に入ります。
勝手に宣伝してますがお世話になってます。
札幌のモッドさん達は既にご存知でしょうが、ウェブ通販もやっているようなので覗いてみてはいかがでしょう。
STOMP http://www.stomp.jp/index.html
札幌市中央区南3条西6丁目10番地
TEL:011-219-7877
…始めたばかりの私のメインサイトですが、入るお小遣いはまだまだ少額。
いつかネット収入でモッズスーツ新調が目標です。
ではでは出羽の海。
ポール・ウェラー。
ロックオデッセイで来日し、つい先日「STUDIO 150」をリリース。トクダネのテーマやCM等でスタカンの音源が使われものすごく旬な感じ。
彼に憧れパンツのすそがちょっと短い私ですが、最近の新作ラッシュですこーし浮気気味でした。ごめんなさい。
ほんとは一番大好きなんです。
ロックオデッセイでアリーナチケット貸してくれた稲葉ファンの女子ありがとう。
JAM、スタカン、ウェラー、好きなひともっとたくさんいると思うのだが。
あまり見当たりませんね。
仲良くして下さい。
今日は朝からリバティーンズ。
「リバティーンズ革命」…1st「リバティーンズ宣言」に続き邦題は何だかアレですが、やはりセックシー。
発売以来聴きっぱなしである。
オアシス以上のどたばたぶりで、2ndなんか出るのか?的だっただけに感動もひとしおでございます。
実はわたくし、あの伝説の札幌ペニーレーンを目撃した一人でして。SNOOZERだったかな?インタビューにあった通り大変なギグでしたから。
フロント二人とも、あぶなっかしくていかにもロック。あんな男になれたらなあ…。
ぼくのヒーロー、ポール・ウェラー「STUDIO 150」を差置いて、今はいちばんだ。
おかげでマンドゥもグリーンデイもまだ買えてないもん。
これがブログってやつか。
ウェブ・ログ。略してブログ。いま流行りか。
…ネットでへそくりを稼ごうとサイトを立ち上げてはみたものの、誰も来ないゴーストタウンで淋しい熱帯魚である。
ぼくが悪いんですか。ですね。
あんまり淋しくって、ひとの匂いがする方へ流れ流れてここに着いたわけです。
まあ、自サイトでの「!」や「♪」使いのハイテンションにも疲れまして。こちらで地のままつれづれと好き放題かきこもうという魂胆です。
よろしくおねがいします。。。