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高橋信次先生に学ぶ

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2011.03.05
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カテゴリ:正法誌No40
6月末、福岡市のある方から電話がきた。

娘の主人が勤めている会社の独身寮に女の幽霊が出て、2名がはっきり見てい

る。


その幽霊が出るようになってから毎月寮生が怪我をするようになった。


それは未だかつてない事故である。

遂に両足を切断しなければならぬという大事故を起こしてしまって、主人は責任

者としてどうしていいかわからぬ、と言っている。と


その家族は熱心な正法会の一家であり、その娘さんもお母さんから本ももらい話

も聞いていられたので、早速お母さんに相談されたわけである。


こういう指導は電話で話したのでは徹底しないし、ちょうど七月四日、千葉で集

会をされるということだったので会場に来てもらうことにした。


いろいろと供養の方法を教えてあげた。


私にその独身寮へ行って供養してほしいということであったが、私はその夜の集

会もあったし、この世に強い執着を持っている霊に対しては、少なくとも一週間

は続けて供養しないと、一回で悟るというわけにもいかないし、それでその娘さ

んに「ご主人は会社の仕事があるでしょうから、寮生が仕事に出払った後へ、あ

なたが行って一週間供養して下さい」と言ったのであった。


十三日の夜、福岡のお母さんからの電話で「先生、今、娘から電話がありまし

た。両足切断しなければならないといっていたのが、切断しなくてもよくなって

医者もびっくりしているそうです。

寮の雰囲気もすっかり変わって幽霊も出なくなったそうです。

ありがとうございました」と。


二十日にまた電話がきた。

「先生、輸血しなければいけないといっていたのが、輸血せんでもいいように

なったそうです。

会社の人たちもびっくりしていられるそうです」と。



私は先に正法誌に

「私の下に来なさい、私がよくしてあげます。

私に誓いなさい、そうすれば私が救ってあげます、という指導者はニセモノであ

る。


正しい指導者は、どんな問題が起ころうとも

一人一人が自分で解決していく力を一人一人に与えるのである。


ニセモノの指導者は自己中心主義で信者の顔を自分の方に向けさせようとする

が、正法の指導者は一人一人が行じていくその後姿を拝むのである。」と書いた

ことを思い出してほしい。


正法誌N040号
1981年 12月号より抜粋



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
今、あるべき宗教の姿とは…、祈りとは…自らの憑依体験を経て、自力による正法を説く。他力本願や盲信を戒め、宗教心の在り方を問う渾身の書。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 神の存在/第2章 霊/第3章 感性/第4章 憑依者と非憑依者/第5章 あの世とこの世/第6章 正しい法とは





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Last updated  2011.03.05 20:57:59
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