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カテゴリ:日々の徒然
スカイプ初体験。
考えを共有できる場、または相手がいると毎日は楽しくなりますね。 でも、その考えというのも、内容によるというか・・。笑 悪口・愚痴・不満・噂話から生まれるのは、マイナスのエネルギー。 そうしたコミュニティには近寄らない方がいいですね。 発想に対して、多視点で考えをいえる・質問ができる人、自分が出した言葉につなげて、考えを言ってくれる人、創造力のある人、そんな人との会話は楽しいし、有意義な時間だったって思う。 日々仕事の中で共有はしてても、それがほんとに共有されるべきことを全てしてるかというと、怪しい。 課題に対しての進捗、プラン、結果の共有するのは必須。 でも、忙しくてほっとかれる、気づきと発想、視点の共有が大切。 考えを言える場、組織の中にその仕組みを入れるのが人が育つために大切だと思う。 それって余裕がないとできないのですね。。 今の自分が課題として達成したいのはそれ。 主体的になれば、人に聞くし、本を読むし、教えることもその人が動いて学んでいく。 それは自分の仕事というフィールドでなくたって、あってもいいなと、会議して思った。 それはあえて場を設けなくても、友達とでやってるので、そんな風には考えなかったけど。 場を設けることで、また、それが何かを生み出す社会の中での価値となるんだなと思う。 だからやろうといった人がエライ。 分析してみると スカイプ会議とは? ・それぞれの現場での経験、課題を抽象化して、お互いに共有できる。 ・その人が抱える具体的課題に対して、メンバーの視点、経験から考えて話せる。 ・課題を持つ人だけでなく、お互いにとっての価値がある。議論されてたことを自分自身の課題に生かす。具体的課題⇒会話⇒メンバーの会話の中身を抽象化⇒自分の課題に具体化して行動。 ・遠いところに住む人、仕事が異なる人でも、手軽に会話できる。 価値 ・仕事でも仕事以外の活動でも、何か現状に対して問題があると感じている、アイディアがあってもそれぞれの現場で変えること発案するのが難しく思える時、やってみようかなと思える力を得ることができる。 ・大きな変革を考えるのではなく、隣の人に話すとか、身の丈と持続性を考えて、明日できそうなこと。 ・そのためには、発想を否定しない環境。 ・失敗したことも言える環境。 ・それぞれが、トライ&エラーでブラッシュアップする。 ・どう考え、動いたかを大切にする。 プロセスに外部の人の視点が入ることで、より面白くつくれる。 ・集まるメンバーみんなで一つのものをつくる価値⇒集まるメンバーそれぞれが、それぞれの現場でつくる価値。それぞれが主体者となる。 ・NPOボラセンターの研修でも思いましたが、研修はやりっぱなしでは意味がない。 9月末にフォローアップがある。 そうした場がないとやったことの本当の狙いは達成できないのかもって思う。 だから、フィードバックすることで、初めて、そのとき話したことが価値となるのでは?と思った。 でも、そのフィードバックもピシパシとスパルタに評価することではなく、笑、「何でやれないんだ。コラ!」とか言われる場ではなく、受け入れるということが大切な気がする。 かっこつけなくてもよいというのが大切。 現状を受け入れることができて、また次違う手でいってみようと思えます。 こういうのも緩急で、毎日3時間話してたらいいのかっていったらそうでもなく、時間を置いて、かつ時間を決めてというのがいいと思う。 ご飯を食べたら、消化する時間がほしいのと同じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月16日 14時14分41秒
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