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先日、娘の同級生の母と久しぶりにおしゃべり。
その最中に、母に息子(娘の同級生)からの電話。 出かけて戻ってきたけど、鍵を持って出るのを忘れて、家に入れない……とのこと。 変わらないわ~と大爆笑。 で、その後すぐに見つけたのが、『やらかし男子がみるみる変わる育て方』 小学校の男の子の生態を脳科学的に教えてくれる本です。 脳科学が流行っていますが、流行っている……というよりは、以前より、脳みそのことが分かってきた……ということなのだと思います。 ランドセルに何も入れないで学校に向かうとか、ノートを使うのにページを飛ばして書いているとか、毎日鉛筆が無くなって帰宅するとか、男の子をお持ちのご家庭では「あるある」なのではないでしょうか。 少なくとも私の周辺では結構ある話です。 これは、「あるある」だけを教えてくれるのではなく、どうやってそれを親がかわしていくかという方法も記されています。 基本的に、男の子の場合、本人が気づくまで(思春期以降)、親が手取り足取り横にはりついて、ほめながら教えていくしかないようです。 もう○年生なのだから、自分で……というのは案外通用しないようです。 その子がどこで気づくかは、その子のまさに気質によるので、一概にここまでとは言えませんが、とにかく褒めまくって脳みそを強化するのが手っ取り早いようです。 男の子の脳みそは一般的に「快」に敏感なので、心地よい言葉を投げかけることにより、行動が強化され、それが脳の発達につながるようです。 でも、これでしっかりと成長していくのなら、安いものかもしれません。 親の方が切れないで忍耐力がいるようですが(笑)。 にほんブログ村 (↑ ポチッと押していただけたら嬉しいです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
快 なのですよね。 とほほほほ。
わかりました。がんばりまっす。笑 (2016年06月29日 00時18分40秒)
ゆうこさん
そうなのですよ。 一般的な男子の場合、𠮟るときは、一発かっつーーーんと後はひたすら、細かく褒める!に尽きるそうです。 脳みその中をまさに、「快」「快」「快」「快」でいっぱいにしてあげるといいらしいです。 単純って言えば単純ですが、意外に難しいですよね~。 (2016年07月04日 21時51分13秒) |
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