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hicco's favorite world

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So Ji-sub

~ジソブに会っちゃった♪on July 7th 2005~

ジソブサイン
☆2005年7月7日ジソブからもらったサイン☆

6時起床

2005年7月7日くもり、今日は七夕。雨は降ってないから、私の彦星さまに会えるよね!っとドキドキの思いで6時起床。7時にステイ先を出て、8時前には麻浦到着し、出社するジソブを一目見る予定。「では、行ってきま~す!」っとルンルン♪でステイ先を出た。まずはスンシル大学行きのバスに乗り、大林駅で乗り換え… ん??やだ~、間違えた。これって最初から間違えてる(汗) ステイ先から奉天行きのバスに乗ればよかったんじゃん!なんて気付いても遅い。っま、ちょっと遠回りなだけ…っと最初は余裕だったんだけど、だんだん時間が過ぎていくと私の焦りも募り、6号線に乗り換えた時にはすでに8時。「あぁ~、もうダメだ」テンション一気に下がり、ドラ子さんと話する余裕もなかったです(←ミアネ~)。

麻浦到着

っま、行くだけでも行ってみよう!と麻浦区庁駅に着いて足早に麻浦区庁へ急ぐ。「あぁ、ここなのね… ジソブがいるのは。」そう思えるだけで幸せでした。坂を上がり、区庁の敷地内へ。事前に仕入れていた情報からジソブの居るビルを探し、その前に立ってみた。もうこれだけでも心臓ドキドキ。他にもファンがいると思ったけど誰一人といない。ん?おかしいな。これってもう出社しちゃったからファンも帰っちゃったのか、それとも今日はジソブが出社しない日なのか…不安ばかり。

っあ、あれ… ジソブ!?

そして、5分が経ったその時!ドラ子さんが「っあ、あれ…」 → 私振り返る。うわ~、ジソブ! 上司の方なのか、オジサンと一緒に出てきました。一気に慌てた私。でも、落ち着いて落ち着いて。


私:ソ・ジソブssi? (うわ、でっかいピアス!)
蘇:うなずく
私:チョ…イルボンペン… (なんと、横顔がキレイ…うっとり)
蘇:イェー
私:アクシュジュセヨ… と言って手を出すと…
蘇:微笑んで握手

以上、15秒ほど。この間に一緒に出てこられたオジサンはゆっくりですが先に行かれてたので、私も早くジソブを行かせてあげなくては…と思ってました。ジソブも足早にそのオジサンの元へ行こうとした時にドラ子さんがカメラを取り出したので、ジソブは去りながら、でもこっちを向きながら&手を上げながら「ゴメンナサイ…」と言ってオジサンの元に急いで行かれました。そのゴメンナサイの一言、その口調、トーン、声、全てに優しさが伝わってきました。まさしくあのでした。そうそう、オジサンの元に行く途中のことですが、その道の上には学校があるようで通学中の学生さんたちに気付かれ「アンニョンハセヨ!」とジソブは声をかけられました。ジソブは学生さんたちの方を向いて、そして軽く手を上げ「アンニョン!」と返してました。

うわ~、今起こったことが何が何だか自分でも整理つかなくて。その場に立ってることも出来ない位足が震えてしまって (スミマセン、もうそんな年ではないですね…)、座り込んでしまいました。そしたら感動してウルウルきてしまって(;_;)この時の頭の中、そして心の中をうまく言葉にすることが出来ません。

中国人のファンも…

やっと気持ちが落ち着き、記念にと握手してもらった場所で写真を撮り、少し場所を移そうと歩き始めたら、ある中国の女性に声を掛けられました。「Is this Mapo Office?」 私はすぐにジソブのファンだと確信しました。だって、私と同じバッグを持ってたから(笑) ←まったくジソブには関係ありませんケド、同じ趣味なのね~なんて(^^ヾ 私はすぐに「You came here to see So Ji-sub ssi?」と聞き返しました。返事はやっぱり「YES!」 彼女は週末にジソブが日本に行くことも知っているし、麻浦にまで来るという相当なファンのよう。っで、でも…今ジソブは出て行っちゃったとこ。その旨を伝えると彼女は残念そうに「OK…」と言って、私がジソブに握手をしてもらった場所の方へ上がって行きました。

っま、また来た… ジソブ…

中国人のファンの方と別れ、私は場所を下に移してこの感動を家族に伝えなくては…っと家に電話をしました。電話に出たウリアボジにハァーハァーゼーゼー興奮しながら今の出来事を伝え、もうそろそろ帰ろうかとした時、またまたドラ子さんが「っま、また来た」と → 私振り返る。さっき会ってから約30分。うわ~、ほんとだ!どんどんジソブが近づいてきました。今度こそはサインもらいたい!と意気込んで私もジソブの方へ近づいていきました。さっきのオジサンもおられたので、その方に「スミマセン…」といいながら頭を下げジソブの前に行きました。そうするとオジサンは手を上げてゆっくり先に行かれました。ジソブへ日本から持ってきた写真集(ミアネ、ジソブ。重くて小さい方にしちゃったケド!)を取り出し、ペンを渡すとささ~っとサインをしてくれました。その間、私はジソブを間近で観察。ごめんね~ジロジロ見て(^^ヾ そして書き終わると手を振りながら上に上がって行かれたんですけど、去りながらナント「マタアイマショウ」ですって~♪んま~、倒れそうです私。そして、ドラ子さんがまたまたカメラを出すとやっぱりそれは「ゴメンナサイ」だそうです。二度もジソブに「ゴメンナサイ」を言わせたのはドラ子さん、貴女しかいないかもよ~(^皿^) ということで、写真は遠慮しました。

そして、我に返り「あっ、あの中国人の彼女!」と思って走って探しに行きました。そうすると彼女は麻浦区庁を離れどんどん歩いて行ってました。彼女に追いつこうと走る走る。ヒールでよくもあんなに走れたなと自分でもビックリ。もらったサインを彼女に見せ、「今走ればまだ間に合うかも…」っと伝え一緒に走って戻りましたがジソブはもういませんでした。彼女ももう少し待っていれば会えたのに(涙)

ジソブの服装

この日のジソブは黒のVon Dutchのキャップに黒のTシャツ、そしてジーパン姿でした。ピアスは”蘇”ではなく、ちょっとぼっちゃりした涙型だったと思います。特記すべきはTシャツ!なんと、のTシャツでした。ファンからのプレゼントなのかしら!?パッと見は蘇のTシャツとはわからないような蘇の回りに絵が書いてあるんです。その絵の中に蘇があるというか。着こなしはさすがでしたよ~。そうそう、帽子と言えばキャップの横から髪の毛が結構出てて、伸びたのね~なんて思いました。10日のイベントの写真を見ましたけど、10日のイベントのために少し切った(というか整えた)のではないかなぁっと思います。

ジソブに会ってみて…

まずは、手。あったかい手でした☆ 私がドラ子さんに言って爆笑されちゃったんですけど、ジソブの手っておじいちゃんの手みたい。これって変な表現ですケド、変な意味じゃなくてなんというかあったかくて肉厚で。もちろん見るとあのテレビで見るすんごくキレイな細ぉ~い手なんですけど、やっぱり男性。細いんだけど大きくて肉厚でした。それにトレーニングをされるからか、皮が厚いようにも感じました(爆) 私って緊張すると手に汗を掻くんですけど、そんな緊張する間もなかったので、いつもの冷たいサラッとした手でよかった~って後で思いました。ジソブと握手するのに手がベトベトってね…それはないですよね。ホントよかった~♪

次に香り。無臭でした(爆) 変な匂いなんてする訳がないんですけど、香水とかそういうのもなく。全くもって無臭でしたわ。

そして声。あのままのお声でした(←っあ、あたりまえ?)。なんとも優しいお声で素敵でした。私がつたないハングルで日本のファンだと言ったことが伝わったようで、ゴメンナサイとマタアイマショウの二言ですが、知ってる日本語で言ってくれたことがすごく嬉しかったです。後でドラ子さんと言ってたんですが、「マタアイマショウ」は10日のイベント用に練習した言葉なのかも…なんて。それをいち早く聞けたのかしら♪勝手にそう思い込んで、興奮しています。

最後に

共益勤務要員として区庁に勤務するジソブを追っかけるだなんて、本当はしてはいけないことと理解しつつも一目でもいいから陰から見てみたいという気持ちで行ってきました。後で色んなサイトを見てみると私が着いた時間は出社する時間どころかとっくに出社してオフィスに入っていたようです。ファンはジソブが出社するのを見届けて帰っていたようで、私が行った時には他にファンはもういませんでした。普通ならジソブに会えなかった時間だったのに、たまたま外に出てきたところに会っちゃった私。これを幸運としか言いようがありません。本当にラッキーでした。出来るだけジソブの迷惑にならないようにと麻浦では静かに行動をし、一緒にいたオジサンにも挨拶しました。ジソブのファンは行動が悪いと思われないように努めたつもりです。突然行った私に丁寧に対応してくれた心優しいジソブにもっと親しみを感じ、兵役が終わる2年間を静かに待ちたいと思いました。


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