飛騨ふらい工房

[river -- 川] カテゴリの記事

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  2020年! 雪のない冬‼︎

  飛騨地方の渓流釣り解禁日まであと1ヶ月となりました。今シーズンの飛騨地方の冬は地球規模の異常気象の影響か…まったく雪が降りません。あの白川郷でさえまったく雪が無いのです。高山では今までに2度ほどうっすらと雪が積もりましたが、気温も高めなので数時間でとけてしまいました。山にもほとんど雪が無く、クマも冬眠するタイミングを逸したのか、たまに出没が目撃されています。いまだかつて経験したことがないような異常な冬です。これから迎える春がどんな季節になるのか想像もつきません。秋神川に来てみました。山奥なので先週降った雪がほんの少しだけ残っています。水量は少なめです。山にほとんど雪が無いので解禁後はさらに少なくなるかもしれません。秋神温泉の氷点下の森にも寄ってみましたが、氷点下にならない日が多いのでほとんど凍っていません。雪がまったくないので、ネガティブ思考になってしまいがちですが…実は飛騨ふらい工房として、この秋神川を舞台にちょっとしたプロジェクトを計画中です。乞うご期待‼︎

  2020/02/02

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  冬の渓のイワナ!!

  朝からとても寒いので、ストーブの前に座りこみコーヒーを飲みながら本を読む。窓の外は濃い霧にすっぽりと包まれてほとんど視界がない状態。高い山に囲まれた盆地特有の現象『冷気湖』だね。つまり我が家は冷たい冷たい空気の湖の底に沈んでるってわけ。まるで冷凍庫の中だ!!でもね。こんな日にはきっと必ずステキなプレゼントがあるのです。お昼前、１１時頃。す～っと霧が消えて・・・・あららっ、とんでもないいいお天気。本なんか読んでいられないよ。コーヒーをポットに詰めて、近くの渓へ!!朝からずっと気になっていたんだ、渓のイワナたち。渓沿いの道は数日前に降った雪が所々に残っていて、寒々としている。とけた雪が凍り付いて岩はツルツルでとっても歩きにくい。頭上は抜けるような青空、木々の葉はすべて落葉したにもかかわらず、深い渓の道はなんだか薄暗い。少し行くと橋があった。橋にはたっぷりと雪がのっかっている。ガリガリに凍り付いてちょっと怖いから欄干に?まって橋の端のほうを歩く。なんたって橋の下は冷たい滝壺だ。落ちたらオヘソが冷えてお腹痛くなっちゃうからね。あっ!!イワナ見っけ!!大きいなぁ～。２５センチくらいかな。ゆったりと泳ぎながら、時折水面まで出てきて何か喰ってる。案外元気でやってるね。落ち込みの流れが緩やかになっている場所にはたいてい一匹のイワナが・・・。餌が乏しい時期だからかな、春までたった独りでこの場所で生きていくんだろうね。寂しくないのかな??次から次に小さな落ち込みや滝。そして大きな落差のある大滝。でもここは永年禁漁区。滝の上にもイワナの姿が。いいですか。禁漁区じゃなくてもイワナの繁殖地である小さな渓ではイワナを釣っちゃあいけませんヨ!!

  2007/11/25

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  渓も暑いです!!

  どうしちゃったんだろね??モミジが一部分だけ紅葉しちゃったよ。朝寒くて昼に暑くなりすぎるからかな??標高1000メートル以上の高原にある渓でもお昼近くになると真夏のような暑さ。朝まで降っていた雨があがった後、川面からはモウモウと湯気が立ち上ってた。水は濁りなし、水量もＯＫ、キリッとして冷たい。　この渓ならこの色がベスト。岩の色がちょっとイマイチの渓だからネ。ブナとナラと白樺の森。鬱蒼と茂って日の光も差さない薄暗い森。晴れてるんだか、曇ってるんだか、雨降ってるんだかさえわからない。でも渓沿いだけは別世界。上流から流されてきたのか、いろいろな木々が生い茂り、草だって生え放題。どの草にも虫がビッシリ、ちょっと足を踏み入れると、カエルやへビもごそごそ這いでてくるし、川の流れのド真ん中を歩くのが一番快適だ。それにしても暑いネ。ゴアテックスの雨具を脱いで、ベストのバックポケットに放り込んで、半そでシャツで遡行。ゴアテックスのウエーダーを履いていても、下半身も汗ビッショリ。まるで真夏のイワナ釣り。まさかこんなに暑くなるとは思ってもみなかった。梅雨を通りこしてもう夏なの??ウチではまだストーブしまってないよ。・・・現在夜１０時過ぎですが、まだ暑いです。窓を開けたまま、Ｔシャツにパンツだけでも汗がジワっと・・・これでも同じ場所。２月にはこんなに涼しそうな渓だったんだ。あぁ、あの頃が懐かしい!!でもこの暑さでもイワナは元気だった。なにしろ餌が豊富な時期。美味しいものが次から次へと流されてくるんだからネ。雨あがりの渓はイワナたちにとっては豪華バイキングのフルコース!!しかもクルクル寿司のように餌が勝手に口元まで流れてくるんだからまさに天国。だからボクのフライでも釣れちゃうんだよネ!!

  2006/06/18

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  ウチから一番近い川!!

  ボクが川のほとりに住んでいるんじゃないかと多くの人が思っているのでは!!実はけっこう川から離れたところに住んでいます。一番近いところで約１キロ。歩いて１５分くらいかかります。夏なんかウチに帰ってビール飲んじゃったりすると車の運転できないのでサンダル履きで竿だけもって、夕涼みがてらでかけたりするのには丁度いい距離です。ＧＷの真っ最中なので観光地である飛騨高山の道路はとても混んでいます。どこへ行っても渋滞しているので、こんな時は近所の川に行くのが正解!!お天気もよくて雲ひとつありません。北アルプス連峰から乗鞍岳までの大パノラマを見渡せます。まわりの田んぼでは休みを利用して代かきが始まりました。ほとんどが兼業農家なのでＧＷ返上で農作業に励んでいます。ご苦労さまで～す。田んぼに川の水をひかなくちゃいけないので、ＧＷ中は河川工事もお休み。透明に澄んで陽を浴びてキラキラと輝いているようです。気持ちいいですね～。ずっと遠くの方で釣り人が一人だけ。すいてていいです。大好きな山。乗鞍岳。ここから見る乗鞍はすごくカッコいいです。どっしりとしていてとても優しそう。山が見渡せる日は得した気分。カゲロウがたくさん飛んでいる。川も一気に目覚めたようだ。それを狙って鳥だって河原に集まってきている。ウエットフライを水面直下でスイングさせるとニジマスが追ってくる。２５センチくらいの小型のニジマスがいくつもかかる。やっとシーズンに突入したかな??でも、渓はまだ雪がいっぱい残っていて沈黙してました。

  2006/05/04

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  雪が多すぎて・・・

  木の幹を取り囲むようにしてポッカリ穴が開いている。根回り雪って言ってネ。お日様の光が木にあたった輻射熱で木の周りは雪が早くとけるんだって。木が生きているっていう感じがして、好きな景色だなっ!!でも、今年は残雪が多すぎるよ。もう４月の半ば、来週末は春の高山祭りだよ。昨日降った雨が、山では雪だったようで、近くの山はうっすらと雪化粧。近くの川もこれ!!この通り!!川岸にはこんなにも雪が残っていて、歩くのもタイヘン。今日は天気もいいのでドライフライを試してみたけど、まったく反応なし。気温は２度くらい。風は春のそよ風!!??カワイイ女の子のスカートがヒラヒラするくらいの風。昼までやっても全然反応ナシ。風も強くなってきて、オバサンのスカートが捲くれあがるほどの強い風になってきた。庄川に行こう!!あそこなら釣れるゾ!!と、思って年鑑札を確認してみると・・・昨日で期限が切れてた。（庄川の鑑札はまるまる一年間期限がある）お財布には６千円。更新に５千円。そうすると、月末までの手持ち金はたった千円。庄川は断念。今度お金たまったら更新しよう。ところでボクのお小遣いちょっと少なすぎですよネ。このさい言っちゃいますが、ひと月たったの１万８千円。３千円は奥様に天引きされて無理やり郵便貯金。更に奥様に２年払いの毎月３千円の借金。それに今月は５千円前借してたから(これは地元の鑑札代)今月の手取りはたったの７千円。誰かボクにお金とかギターとか釣竿とか食べ物をくれませんか??結局、遠出もできず、寒い雪の残る山の中で、スガキヤの味噌煮込みうどんを作って食べました。せめて少しくらい豪華に、卵一個入りだよ。-- お知らせ --mixiでコミュニティ『飛騨でフライフィッシング』を立ち上げました。mixiやってる人で飛騨でフライやる人は是非お立ち寄りください!!

  2006/04/09

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  雪解けのカーティスクリーク!!

  雪解け・・・あんなにも降り積もった雪も、時を知ってか少しずつ少しずつ消えていく。朝の冷え込みでできた氷の華や霜柱も、瞬く間にとけていく。毎日繰り返される光景も、本当に春がやってきたらもうおしまい。なんかネ。名残惜しいんだよネ。寒いのは嫌いなんだけど・・・厳しい寒さの中には、冴え冴えとした美しさがあって。厳しい冬があるからこそ、春が待ち遠しいんだよネ。ボクもイワナも熊も、鳥も虫も花もじっと待っていたんだ。この雪がとける時を!!今年の我がホームリバー。カーティスクリーク!!去年よりもずっと美しくなったような気がする。

  2006/03/09

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  夕暮れの川!! 夏が終わった!!

  いったいどうしたというのだろう。何かがボクを誘うように・・。連日の残暑に体はくたくたなんだけど、仕事から戻り夕暮れせまる渓に行ってきた。日中はあれほど眩しく照りつけた太陽も、日暮れ時にはその光量を失ってしまったように薄暗い。虫も鳥も飛んでいない。すでに寝静まってしまったのかな??暗くひっそりとした森の中に渓の流れの音だけが響き渡る。釣れない。釣れない。もう今年のシーズンも終わりなのかな??大きくて深い淵まで釣りあがるとすでに足元も見えない程の闇。こりゃ、ガオロ（河童）に足攫われちゃうなぁ～。おっかなくなり川からあがる道を手探り足探り。背丈ほどの藪をかき分け急な崖を這い上がる。足を踏み外し５メートルほど滑落。藪の中なので無数の擦り傷だけで助かった。昔帰り道に迷い一時間ほど真っ暗な森の中を彷徨ったことを思い出した。見上げると空だけはまだほんの少し明るい。夏が終わったんだなぁ～。

  2005/08/10

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  長良川１５０キロ　カヤックで再び!!

  今朝の中日新聞の記事『長良川１５０キロ　カヤックで再び』中日新聞のウェブ版には載っていないので、このブログに記事のスクラップスキャンを保管します。岐阜のフォト・エコロジスト 新村さんは１７年前の長良川河口堰着工当時、同じルートを泳いでくだっています。今回は７月２１日からカヤックで７日間かけて下る予定だそうです。目的は新村さんのブログ『リバーリバイバル研究所』をご覧ください。長良川を熱く語るすばらしいブログです。今日から流下行の書き込みが始まっています。新村さんのような行動力と知識がある人が頑張っている姿を見るとほんとうに刺激になります。ボクのように何もせずにグダグダ言っているのは一番イケナイですね。勇気が湧いてきました。

  2005/07/21

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• 雨あがりの川!!

  仕事から帰りクサクサしていると奥様が「山からいいニオイがしてくるよ。お医者にでも行ってきなさい!!」奥様はたまにやさしいです。持つべきものは近くの他人だ!!お医者とは川のことなんだけど、雨上がりの山からは確かに甘い森のニオイが漂ってくる。水筒に冷たいお茶をいれデジカメ持って川に行く。二日間降った大雨で本流はひどく濁っていた。川のあちこちを観察しながら上流をめざす。お気に入りの場所に車を止め外に出る。ちょっと寒いくらい。長袖シャツに釣りのカッコをして釣り竿を持つ。さっきからパトカーが後をつけていたので、変なオヤジに間違えられないようにネ。山の中はいろいろな花が咲いて、葉っぱと土のニオイが胸に沁みるようだ。川は想像以上に美しかった。嬉しいなぁ～。元気でいてくれた。川面からは川霧がたちこめている。夕方の川は美しい。釣りをするにはちょっと水が多すぎるけど、あれほどの雨でも濁っていない。週末は釣り再開だ!!

  2005/06/30

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  雨乞い!!　スイム神社!!

  川が泣いてるよ。泣き疲れて涙さえ涸れてしまった。ボクは心配で心配で・・・。広い川原には一滴の水も流れていません。高山の町を流れる宮川。富山県で神通川と名をかえ日本海に注ぐすばらしい川。飛騨の自然や動物、虫やボクを育む母なる川が涸れてしまいました。宮川の最上流部に位置する一之宮地区（旧宮村）の本流で川の水が涸れました。　この一帯は川底が水はけのよい砂利になっているので減水すると伏流水になってまるで水が無くなったようにみえます。毎年一番減水する８月ころにこの現象が起こりますが、今年は異常!!　かなりヤバイです。この地区にはこんな言い伝えが残っています。　　この川のほとりにある寺の坊さんが　　読経するときに川の音がうるさくて修行に身が入らない。　　しかたがないので近くの神社に祈願に行きます。　　↑坊さんも困った時は神頼みだ!! 　　神社では神の使いのアジメドジョウに　　水を地下に潜らせてもらいます。　　こうしてこの坊さんは修行に励むことができるようになりました。だからこの神社は水無神社（すいむじんじゃ）というんですね。地元ではあまりに早く起きたこの伏流現象に大騒ぎ。飛騨のあちこちでは水をめぐる争いも起きはじめています。雨乞い!!ボク達の命を支えてくれる雨よ降れ!!お願いだ、雨よ!!降っておくれ!!DXどじょうすくいセット　　

  2005/06/25

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• 雨の日の川!!

  飛騨もようやく梅雨。久しぶりの雨に森も、川も、虫も、魚もそしてボクも喜んでいます。夕方仕事を終えると大急ぎで川へ・・・。雨に濡れた草や木ががつやつやと輝きむせかえるほどの強烈なにおいを放っています。未明から降り続いている雨もこのくらいの量じゃ木々を濡らし、地面に吸い込まれてしまうだけ。川に濁りもはいらず、水嵩だっていつもとおんなじ。イワナたちが動くほどじゃなかったなぁ。晩飯のオカズどうしよう!!また漬物と野菜かよ!!明日は食料を仕入れに山に入るようにと奥様の命令が下りました。山菜とイワナ。ツライツライ!!もっと雨降れ!!

  2005/06/11

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• カモシカを追って!!

  先月だったかな!?地元の川でカモシカにストーカーされておまけにまったく魚が釣れなかったことがあったんだけど・・・。どうもカモシカが近くにいると釣れない。やつらはボクにとってはまさに疫病神!!このまえの日曜日に岐阜の時山フェスに行った帰り道。うんと遠回りして長良川を源流まで遡り、分水嶺の峠を越えて、庄川で釣りをしてきました。フェスで寝ていなかったので、ほとんど気合が入らず、御母衣湖の流れ込みでボケッとのんびりだらだら釣りをしていたら崖をドドドっと駆け下ってくるジジイ。いきなり川に飛び込んだ!!何事かと思ってよく目をこらして見てみるとジジイによく似たカモシカでした。距離は２０メートルほど、なぜかボクに気づいていない様子。朝から暑いので水浴びか!!??ザブザブと楽しそうに川をのぼって行くので、前回の仕返しに後をつけて行くことに・・・。ボクは息をしのばせ、岩陰に隠れたり、デジカメで写真を撮ったり、ころんだり!!しばらくストーカー行為をはたらいたのだけど、近ずきすぎて、モロ視線を合わせてしまった。お互い「どうしよう!!」と叫んだのだけど、一呼吸おいてカモシカはゆっくりと崖をよじ登って森の中に消えて行きました。そして一言「お前なんか、どうせ釣れないぞ!!」でっ、カモシカの消えたあたりの川底がおかしい!!小砂利の浅瀬になっているんだけど、川底が真っ黒になるほど魚が群れている。ウグイの産卵床です。何千匹もの大きなウグイが浅瀬でバシャバシャやっている。産卵期を迎えたのです。前にジイちゃんからウグイの産卵のころイワナが卵を食べに来ると聞いたことがあるので、ボクは、そんな悪さをするイワナを懲らしめてやろうと産卵行為中の最後尾にフライを投げてみました。イワナどころかこんなにたくさんいるウグイさえ釣れません。カモシカのタタリか!!??　それとも食い気よりムムム気が優先するのか？なにしろカモシカには馬鹿にされ続けているわけです。

  2005/06/10

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  川でランチ!!　

  週末に釣りに行くと、どうしても遠出になるので、お腹が減ります。やたら釣れ続けている時ならすこしくらいお腹が減っていてもガマンしちゃいますが、そんなことはメッタにないので、ちょっと釣ったらすぐご飯にしちゃいます。あんまり釣れないと一日五食くらい食べちゃったりして・・・。ボクが釣りに行くところはレストランはおろかコンビニさえないような山の中。奥様のご機嫌がよろしい時はオニギリを握ってくれますが、普段は現地で自炊。でも最近は自炊するのも面倒になり、画像のようないい加減なランチが続いています。フランスパン一本を車の中に転がしておき適当にちぎってコーヒーで流し込む。余ったらベストの背中のポケットに・・。それと先月買ったお気に入りの一品。チキンラーメンMini付き ひよこちゃんフタつきマグカップ ひよこちゃんマグカップにミニラーメンが３個付いて２８５円は安い!!これでラーメン食べたり、スープや味噌汁飲んだりしています。楽天で扱ってないのでコンビニで探して見ましょうね。お湯だけもっていけばこんなにステキなランチが楽しますこんなのでもアウトドアで食べるとすっげぇ美味しいです!!サーモスステンレスポットTHJ-1000カラーメタリックブラックオリジナルラーメンマグカップ

  2005/05/17

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• 岩魚の輪舞（ロンド）!!

  渓の中で耳をすましてごらんほら聴こえるでしょ岩魚の輪舞がずっと遠い昔ボクたちがこの世に現れるよりもずっとずっと遠い昔からこの山々に最初の雨の一滴が流れた時からこの曲は始まったのかもしれない途切れることなく晴れた日も、雨の日も風の日も、雪の日もこの世界が終わるその日まで岩と水の合奏は繰り返しされる何時の日からか岩魚が輪舞の輪に加わる岩と水から生まれ出たイワナよ!!悠々と泳ぐ場所もない狭く急峻な源流岩魚よ、イワナよ舞っておくれ岩から岩へ舞っておくれ

  2005/05/11

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• 御母衣の吊橋!!

  湖にかかる吊橋。車でなんかじゃ行くことはできない。歩いてしか渡れない。この橋のむこうにはいったい何があるんだろう??道なんかないさ。向こう岸にたどり着いた途端、人は慌てて引き返してくる。まともな人ならね。ほんとに道なんかないんだ。獣道ならあるけどね。ごらん左はカモシカのネグラさ。落ち葉を敷き詰めた窪みがいくつもあるだろう。ヤツラは夜になるとここで寝るのさ。もっと奥まで行こう。断崖を降れば御母衣に流れ込む小さな渓。小滝と落ち込みの続く細い流れ。イワナと蛇と熊の世界。試しに毛鈎を投げ込んでごらん。ほらあっけないほど簡単にイワナが釣れる。でも決して大きなイワナを殺しちゃだめだ。君は二度と吊橋のむこう側、つまり人間の世界に戻れなくなる。さっき見たカモシカのネグラ、あれはそんな連中がカモシカに姿を変えられて、ここに棲み付いたってわけさ。

  2005/05/07

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  ジイちゃんとユンボと中学生!!

  三連休最後の日なので夕方なら川は空いてるだろう!!確かに空いてました。ウチの近所から川沿いにずっと20キロ程の区間でルアー釣りが2人のみ。今日はイタダキ!!ウチを夕方4時にでて近所のプールでやろうと思ったら、ジイちゃんたちが田んぼで野良仕事中。どこへ行っても誰かいる。連休中なのに（連休だからこそ・・・みんな兼業農家だからね）暗くなるまで田植えの準備してる、釣りなんかしてるのは、悪いような気がして・・・。最下流へ移動。ウェーダー履いて準備していると、すぐ上流にあったユンボが突然動き出し、川に突入した。いっきに濁りが入り・・・。ちょっと上流に移動。本日最後の有望ポイントには、自転車が2台。中学生が釣りをしていました。結局竿を出さないまま日が暮れていきました。こんな日もいいんじゃない。花粉症が重症です。どうも北海道限定の白樺の花粉症になったんじゃないかと思います。白樺林の中で釣りをすると症状が悪化します。あいつらなんです。毎年その年のレコードを釣るのは!!９８０円の竿に３７８円のルアーで６０センチのイワナを釣るなよ!!フォレスト パル 蛍光オレンジ　378円あぁ、ボクも自転車買おうかな。これ安いなぁ。サス付きで折りたたみが出来たら林道にも入れるしジイちゃんがいないポイントにも行けるし!!BIOXおりたたみサス付20インチ（オレンジ）17,800 円　安い!!

  2005/05/05

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  宮川本流で遊ぶ!!

  昨日の夕方。河川工事のユンボもさすがに連休に入り、本流に濁り少なく、大物釣りのチャンスでした。（画像：地元の宮川本流夕方4時から7時）先週ルアーで50センチ以上のイワナが2本あがったという噂が乱れ飛んでました。ボクは目撃者に話を聞いたので釣れたのは真実らしい。でもその人によると大きさは８０センチはあったと言うので、サイズについてはかなりインチキくさい。現時点では６９センチ説が一番有力。4時から7時まで、この流れを投げては三歩くだり。くだっては投げを延々三時間。ここに発表いたします。この区間には魚など一匹もおりません。気配ひとつありませんでした。☆お知らせ☆今日は完全家族サービスデー。富山に買い物に行きました。竿を持って行くのを禁止されましたので、庄川沿いに富山に抜けましたが、今日の川は釣れそうでしたよ。帰りは神通川を遡り、高原川沿いに・・・。残念。ストレス溜まりました。明日は、昨日の続き。本流第二ステージにチャレンジ。富山のホタルイカそろそろシーズン終盤スーパーで激安だったので刺身用ホタルイカ買って来ました酒の肴にグゥ～!!ほたるいか沖漬け（樽仕込み）180g

  2005/05/04

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  準絶滅危惧種!!　発見!!

  前回の日記『熊が守っている森』で発見!!準絶滅危惧種の『ナガレヒキガエル』です。キレイな渓流にしか棲まないブサイクなカエル。準絶滅危惧種にも関わらず『ハッスル』してる最中でした。下の大きいのがメス。上の小柄なのがオス。気持ち良さそうに目がトロンとしてました。写真を撮ろうとするとメスが右手を前に出し、取材拒否の態度を示しましたが、ボクは見事スクープ。準絶滅危惧種のムフフ現場撮影に成功しました。ボクは何度もこのカエルを見かけていますが、調べてみるとこの辺りではまだ棲息が確認されていないようです。もし発見してもイジメナイデネ!!何年か前にここで絶滅危惧種の山椒魚の稚魚?!も見つけました。スゴイ人気！◆うし君・かえる君パペット（パペットマペット風）◆

  2005/05/03

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  熊出没注意!!

  ここは出るんですよネ。熊が!!林道を進むとこんな看板がいっぱい立ってます。しばらく行くと林道のゲートが閉まってます。度重なる崖崩れで道が痛んでいるため、一般車は通行止め。ホントはこの先が釣れるんだけど、マムシも熊も多い。何人も目撃者がいます。歩いているとこんな檻を見つけました。猪用と書いてありますけど、熊用にも使えそう。数人の都会ナンバーの釣り人と話をしましたが、みんな熊注意の看板をまったく気にしていないので驚きました。確かにそんなこと気にしていたら人より多く釣ることはできないかも。でも、ここのイワナを持って帰るのは止めてほしいな。せめて１人２匹までにしてくれないかな。せっかく熊が守ってくれている源流の魚。根こそぎ持って帰る人には熊がちょっとご挨拶!!なんてのはどう!!??>>Yahoo NEWS 山菜採りの会社員、クマに襲われ重傷…富山・南砺市 5月3日結婚式に手づくりのプレゼントを！ハマナカテディベアキットKW38Bコットンウエディングベア（2...

  2005/05/03

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• 岩にまたがる!!

  岩山にも木は生える。岩盤の上をなめるように流れるような渓。草木を育む土などどこにも無い。あるのはただ岩と石と砂。アルプスの３０００メートル級の峰々を想像してもらいたい。あんなのがそのままスケールダウンしてボクのウチの近所の山々が出来ている。海抜１０００メートル以下なので、草木はどうしても生えたがるわけです。岩の隙間、裂け目さえあれば草がつく。草がつけば小さな木が生える。やがて小さな木が巨木に・・。かくしてこの山は鬱蒼と草木の生い茂る森になります。今日の画像は、そんな感動の物語。岩の上の窪みに生えた木。なんとか地面まで辿り着きたい。太い根っこを右と左にウンと開き、恐る恐る探ってみる。５年ほど経つとなんとか地面らしき場所に届いた。でもそこは単なる岩の裂け目。幸いなことにその裂け目には渓の水が流れ込む。なんとか生きていくだけの条件は整ったのだ!!見てごらん岩にまたがった木を!!やがて両足の真ん中に怪しげなモノが生えてきた、男の子だ。

  2005/04/27

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  プチ家出!!

  朝、奥様から突如として用事を云い付けられる。昨日の夜のデートとはうってかわり、今朝は強硬でございました。今日は釣りに行くつもりだったのに・・・。「ちょっと釣りに行く用事があるんだけど・・」「釣りは用事じゃなくて日常茶飯事でしょ!!」・・・確かに!!　おっしゃるとおりです。こういう人は、雪代が入って川が濁ったとか、ユンボがいっぱいいるとか、カゲロウがハッチしただとか、トビケラが飛んだとか、あそこの淵で昨日５９センチのイワナが出た!!などということにはちっとも関心がないのです。そんなことより、晩御飯のおかずのことや明日のお弁当のことが人生最大の一大事なのですから。「川ならその辺にいっぱいあるでしょ。遠出はダメ!!２時間くらいならその辺で遊んでなさい」前置きが長くなりましたが、そんなわけで車で１０分のいつもの渓で慌てて釣りをしました。・・・遠くに行ったほうが釣れるような気がするんだけどなぁ～。まったく魚の反応がないです。ここの魚はボクのこと覚えていて、足音かなんかを聞き分けてどっかに隠れちゃうんじゃないかな!!??こんなことなら来なけりゃよかった。ひとりで愚痴りながら釣りあがりますと生臭い臭い!!ヤバイ、熊か!!??上を見るとかなり近い場所でカモシカがこっちを見てる。デカイのでお母さんカモシカだ。少し離れた斜面に子供のカモシカもいた。 「お前ら、ちょっと臭いぞ!!」二頭ともこっちに注意をはらいながらも若芽をムシャムシャ喰っている。しばらく写真をとったりして様子をみていたが、逃げる素振りはまったくみせない。ボクが更に釣りあがって行くとカモシカもついて来た。「気が散るからあっち行け!!臭いし!!」かくしてカモシカのストーカーに遭いながらあっという間に釣りの時間が終了してしまいました。家に帰ると、娘を乗せて病院へ。近くのスーパーで晩御飯の買い物（重要な任務だ）娘を待っている間にスーパーの前に止まっていた移動メロンパン屋さんで並んでいると、　「何、並んでるの!!カッコ悪い」と、娘に理不尽に叱られ、ボクはぶち切れました。娘をウチまで送ってそのまま家出しました。「娘も奥様も魚もいったいなんだ!!みんなボクをバカにしやがって!!」暗くなるまで川で過ごしたあと家に戻ると、娘もプチ家出をしていたらしいです。奥様が、ドアが開いたまま玄関にメロンパンがほかってあったと言っておりました。反抗期の娘は困ったもんです。明日もまた用事を云い付けられました。・・・今日ちょっとサボってしまったので。シェフのメロンパン（プレーン）6個入り☆お知らせ☆何もかもうまくいきません。ちょっと落ち込んでます。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/04/23

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  雪代とユンボ!!

  春の高山祭りのためにせっかく取れた平日の休み。釣りに行くつもりが・・。昨夜から急にヒノキの花粉症がヒドくなり。夜中の３時過ぎからハクションの連続で眠れなくなり、具合悪いまま御母衣湖に出発。４時に到着して湖畔で明け方まで仮眠、起きてから湖面を見ると先週より１０メートル以上も水位が上がっている。８番ロッドでストリーマーを曳こうと思っていたのにすっかり当て外れ。立ちこむ場所すらありませんでした。それにしても、すごい雪代。今年は記録的な雪代の量だろうな!!結論から言って４月中の釣りはダメだ!!川を見て廻ると、どこもいいポイントでユンボが活躍している。平日は工事が多いなぁ～。こんなことなら日曜日の方がよかった。雪代とユンボで川は濁って、花粉症でボクの目も濁って、鼻水ばかりが止めども無く流れるばかりでありました。結局川で朝飯を食べてそうそうに帰宅。後はずっと寝たきりでした。☆お知らせ☆もう釣りになんか行かないぞ!!川と花粉症が落ち着いてからね。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/04/15

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  川で一服!!　魔法瓶大好き!!

  珈琲好きのボクは、川に行っても必ず珈琲を飲みます。川の状態が悪ければ、珈琲だけ飲んで帰ってくる。それで十分その日の目的達成。以前は川原でお湯を沸かして珈琲を淹れていました。川を見ながらゆったりした時間が流れる。そんなステキでカッコイイ絵を思い描きながら・・・。それもだんだん面倒になり缶コーヒー。でもやっぱり味気ないです缶コーヒーはね。飲んだ後の缶の始末も非常に困ったもので、一時期ボクの車は空き缶のリサイクルセンターのようになっておりました。最近ではもっぱら魔法瓶。一番右側のポットは常に珈琲がはいったまま卓上に置いてあるので、釣りに行く時は必ず持っていきます。その横の直飲みタイプはホットとアイス用。大きい魔法瓶は味噌汁やスープ用。休日は全部。平日でもこのうち２つくらいは車に積んでいきます。☆お知らせ☆仕事にも一番左のポットに熱い珈琲をいれて持っていってます。主に経済的理由で・・。でもやっぱり自販機のコーヒーは美味しくないし、いくら空き缶がリサイクルできるとはいってもリサイクルには燃料も労力もかかりますからね。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/04/07

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  源流を見に行く!!　車でちょいと編!!

  源流とはいっても車でちょいと行ける場所。ウチから車で１５分 ここから川の流れは始まります。比較的平らな土地なので水の流れは穏やか。雪や雨の少ない時期はただの湿地になります。これほど静かで美しい場所にも車に乗れば簡単にたどり着くことができます。さすがにここにはイワナは泳いでいませんが、数百メートル川を下ればちゃんとイワナはいます。それもあんがい大きなイワナがね。 この美しい自然の中で大宴会!!??自然や花を愛することは日本人のすばらしい美徳だけれど、あなたたちは自分の足元をみないのか？美しいものは見えるけどゴミは見えないとでもいうのか？源流を穢すならあなたたちの水道から毒が流れてきますよ。伸び縮みゴミ箱（ハローキティ）☆お知らせ☆日頃できるかぎり釣り場のゴミは拾うようにしていますが、これほど大量のゴミはさすがに拾うことができませんでした。飛騨は山国なのでゴミを捨てる場所がありません。ゴミの出し方も非常に厳しいルールがあります。それが当たり前だと思います。山や川にゴミを捨てるな!!!!ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/04/03

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  カモシカの死!!

  川を遡行して山の中を歩いているとたまに野生動物に出会います。自然の中で出会う動物たちは自然の中だからこそでしょうかほんとうに美しく、気高い。ボクを見てもすぐ逃げ去るわけではなくたいてい遠巻きにしてボクを観察しています。ボクもできるだけ優しい目をして相手をみつめるようにするとかなり長い時間野生動物とともに時をすごすことができるようです。そんな日は心も軽く落ちていたお金を拾った時よりもずっとずっと嬉しいものです。今日も源流行のあいだ動物たちとの出会いを期待して・・。この時期は熊がまだ冬眠中なので自然のふところに奥まで踏み込んでも平気です。 所々でカモシカのフンを発見!!川原の砂地にも足跡がありこの近くでカモシカがうろうろしているようだ。源流に近づくにつれ木がまばらになり、カモシカが雪の上に立てば若芽を食べることができそうだ。 南斜面の雪がとけたあたりにカモシカの死骸を発見。急な斜面だけど、カモシカが足を滑らせて落ちるほどの高度はない。カモシカを襲うような猛獣もいないはず。このカモシカは何故死んだのだろう。まだ死んでからそれほど経っていないようで毛艶がよい。病気で死んだわけではなさそうだ。そっと写真に残しておいてやろう。野生動物はボクらが知らないところで生まれ、暮らし、死んでいく。たまたまボクはこのカモシカの死に出くわした。その死には深い意味も悲壮感もない。ただ彼は自然に還っていっただけなんだ。☆お知らせ☆昨日日記をサボった分今日は２つの記事を書きました。すごいでしょう。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/04/02

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  源流を見に行く!!

  山はまだ雪が多く、大量の雪代が川に流れ込んで本流はとても釣りどころではない水量。川の最上流部に行ってみる。 イワナが何匹も泳いでいるのが見える。フライにはまったく反応しない。雪の上に残る踏み跡から多くの釣り人がここのイワナたちを攻め続けているのがわかる。釣りを諦め源流を見てみることにする。飛騨は道路が川沿いを走っており、ほとんどの川の源流へは車でいくことができる。でもいくつかの流れの源流は道路もなく、山が深いため訪れる人もいない。そんな源流は雪がとけた後、藪がひどく、熊が恐ろしいため、この時期しか行くことができない。今年はこの流れの源流にしよう。竿をショートロッドに替えて遡行する。 二時間ほどして到着!!これがほぼ源流。源流にしては水が多い。雪はかなりとけている。イワナの稚魚がフライにアタックしてくる。---よかった!!この渓にはまだイワナの種が残っている。☆お知らせ☆ブログ開始３ヶ月目にして初めて昨日の日記サボりました。昨夜は娘が子供会の合宿で留守だったため、夫婦二人で過ごしました。ブログなんかやっていてはイケナイようなピリピリしたムードだったので・・。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/04/02

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• 雪の上の足跡!!　これなんだろう??

  川原に残る足跡。動物の足跡だと思うけど。いったいなんだろう??昨日の高原川で発見。この画像のすぐ左側は川の流れ。川沿いにずっと続いているの、これが。同じ形だけど大きいのと小さいのが・・親子かな??カモシカかもしれない。何年か前に解禁の頃大きな岩を乗り越えて川原におりると目の前に人影が・・挨拶しようと近づくとこっちを向いたのがカモシカ!!むこうもビックリしたらしく、それにしては悠々と慌てもせずに歩いて行く。あんがい優しいヤツだったな。たしかこんな足跡だったように思うんだけどなぁ～。釣り・フィッシング Ranking ↑↑是非ポチッとネ。元気がでますから!!!

  2005/03/22

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  ボクの川!!　今日は吹雪!!

  昨日とはうってかわり、朝から曇り。こうなることはわかってたから、釣りになんか行かない。朝からぐずぐずと、ギター弾いたり、本読んだり、熊のこと調べたりして過ごす。昼過ぎから強く吹いていた風も、夕方にはピタリとおさまる。奥様が魚はいいからフキノトウでも採って来いと言うので、山に行くことにする。４時から出かけ山に着くと吹雪だった。やっぱり竿をだすのはやめよう。結局地元の川ではまだ一度も釣りをしていない。 ズボズボと足をとられ歩きにくい。雪の重みに耐えかねた木々が何本も倒れかかっている。去年の大水で根元をえぐられているから、ただでさえ多かった今年の雪はつらかったろうな。 こんなところに滝なんかなかったけどなぁ～。山肌から水が噴出して凍ったのかなぁ～。近くの家の人が夜、渓川の水を森に放水したのかもしれない。冬の夜の楽しみとして・・。それにしてもすごい氷柱だ!!吹雪の暗い森の中に蒼く光る氷柱。今度晴れた日にまた見に来よう。釣り・フィッシング Ranking ↑↑是非ポチッとネ。元気がでますから!!!

  2005/03/20

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  熊怖いよぉ～!!

  昨日高山市でＮＰＯ日本ツキノワグマ研究所の米田理事長の講演会がありました。ＮＰＯ日本ツキノワグマ研究所のサイト ↑↑活動理念がとてもすばらしいと思います。青森出身の米田さんは現在ツキノワグマの絶滅のおそれがある中国地方に居を移し活動されています。残念ながら事前に講演のことを知らなかったので、参加することができませんでした。山の中で、１人で釣りをすることが多いボクにとっては常に意識しているのは「天気」と「熊」。幸運にも熊と遭遇したことはありませんが、川岸に残る足跡や木の幹のキズから、ボクは熊の生息圏で遊んでいることは確か。渓にはいるときは、家族にどの渓にはいるか告げてから行きます。携帯などは電波が届かず使い物になりませんからね。熊除けの鈴はばあちゃんがくれましたが、ジャラジャラうるさいので使ってない。ホイッスルのみ持ち歩いています。地元で熊出没のニュースが流れると、やはり怖くて渓にはいるのは控えます。もっぱら本流での大物狙いに切り替えて。でも鮎が始まると本流からも追い出され・・渓には熊が・・・誰か一緒に渓に行ってくれる人いませんか？熊より強い人!!いま真剣に熊よけ用の犬を飼おうかと思っています。米田さんの説く熊遭遇時の対処法：「２０メートル以上距離があれば、目を見ながら後退して逃げる。それより近ければ、頭を狙ってくる第一撃をかわすのが大事」釣り・フィッシング Ranking ↑↑是非ポチッとネ。元気がでますから!!!モチヅキ 熊よけチャグチャグ　ベルト部・皮製熊よけスプレー（カウンターアソールト）SOSホイッスル　佐治武士「熊おとし」A＆F スーパーサウンド　[491355]

  2005/03/20

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  ボクの川!!　

  目覚めると、雪景色。朝から晴れわたり、春とはいえ清々しい。川を見に行こう!!デジカメ買ったし!! ウチの近所。いつも来る川。何匹も何匹もイワナを釣った川。真っ暗になっても釣っていた川。今年は少し表情を変えた。水の色もいいし、深みもできた。藤の花の咲く頃はきっといいぞ。 少し上流。雪が多い。川原におりても腰まで埋まる。水はあんがいきれいだ。雪の上には動物の足跡が・・。そろそろ生き物たちが動き出す!! もう少し上流。雪に埋まっている。エサ釣りの人がポツンポツンと、早春のイワナ釣りはこんな風景の中でやりたいね。ボクとこの川からのプレゼント!!イワナ１０匹ずつあげますよ。家族で美味しく召し上がれ!!冷凍しないでネ!! 青空に雲が走る!!天気が変わるのかな!!??もうちょっとこのままでいてくれないかな!!明日は釣りに来るからさ!!釣り・フィッシング Ranking ↑↑是非ポチッとネ。元気がでますから!!!

  2005/03/19

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  パトロールに行く!!

  夕方。仕事から戻ると家には誰もいなかった。娘は部活。奥様はスクールパトロールに出かけていた。飛騨の田舎でも最近はぶっそうになり、父兄が下校時に学校の周辺を見廻りします。みなさん『ご苦労様!!』です。遊んでばかりいるボクも、何か人の役にたつことでもしようと思い立ち、川のパトロールに行って来ました。川よ!!川よ!!!ゴメンな。最近はよその川ばっかり行ってて!!久しぶりに来てやったぞ。お前は古女房みたいなもんだ。よその川がいくら美しくて、キレイでも、やはりお前が一番だ!!恥ずかしいところのホホホや、あそこのケケケ!!ボクだけが知っているお前のすべて!!あぁ、去年の台風でこんなんなっちゃったのか・・・。ここの美しかったくびれがすべて埋まってしまって・・。でも、そんなお前でも、ボクは今でも大好きだよ。だって、よく見るとほら!!新たに深みが、岩が、岸が。初めて見るステキなポイントが・・。漁協は去年の２倍放流するって言ってるし。古女房の新たな魅力をまざまざとパトロールさせていただきました。・・・まっくらになるまで。☆お知らせ☆このパトロール!!真剣にとりおこないましたが、たいして人の役にはたちませんでした。まだ，竿さえだしていない地元の川。見るだけでも嬉しくなります。雪が多くてまだ釣りできないのが残念だ。ブログランキングの釣り部門に参加しています。ぜ～んぜん釣りの記事がないのでランクがだんだん落ちて行きます。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/03/09

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  分水嶺 --- この川はどっちへ!!

  飛騨は分水嶺が多い。山と川ばっかりなので当然といえば当然だけど・・。分水嶺とは『分水界、分水線、分水境界などという。雨水が異なる方向に流れる境界のことであり、至る所に分水界は存在するが、特に山岳地帯では山稜が境界になるので分水嶺という』・・・分水嶺倶楽部 飛騨の分水嶺の多くは、水が一方は太平洋にもう一方は日本海へ流れる。同じ山で降った雨や雪がまったく違う方向に流れきっと再び混じりあうことはないだろう。飛騨の北部を流れる宮川（神通川）・庄川は日本海へ南部の川は長良川・木曽川に合流して太平洋へ。飛騨のすべての川がたった四本の流れに合流する。分水嶺は魚の棲む世界も分ける。日本海側へ流れる川にはヤマメが、太平洋側へ流れる川にはアマゴが。追記今日どうして分水嶺のことを書いたんだろう??書きながら???で、結局まとまりもつかず・・。今お風呂に入っていて思い出しました。ウチの屋根の雪。南に面している側は全部とけてるんだけど、北側はまだたっぷり雪が残っている。---これじゃぁ、分水嶺じゃん!!って、思ったからでした。・・・結局さらにまとまらなくなったみたい。追追記一句『分水嶺　南あまごで　北ヤマメ』・・・さらにマズイことに。☆お知らせ☆でも、岐阜はアマゴの産地だから、ウチの近所の川にはアマゴ・ヤマメ・イワナ・ニジマスなんでもいます。ブログランキングの釣り部門に参加しています。ぜ～んぜん釣りの記事がないのでランクがだんだん落ちて行きます。ご協力・応援していただける方!!↓↓是非ポチッとネ。元気がでますから!!!人気ブログランキング 元祖ブログランキング

  2005/03/07

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• 郡上漁業協同組合

  無いのかな？と思っていたら、ありました。長良川の郡上漁協のＨＰ。解禁情報・放流情報・釣果その他いろいろな情報が満載です。郡上漁業協同組合 先週ボクが行った場所は、午前中に放流したばかりだったのネ。どうりで魚がいっぱいいた訳だ。・・人も多かったけど。今週は土曜日に行く予定にしているけど、放流予定を見ると、支流ばかり。エサ釣りの人でごったがえすだろうな～。いまいち気分がのらなくなってきてしまった。どうしようかな???ＨＰの釣果を見ると一人で数十匹釣りあげている人が・・。うぅ～ん。・・雪の上に数十匹のアマゴの死骸が・・・。そういえば、最近フライの人もお魚持って帰る人多くなりましたね。・・ビク持って来てますからね・・。

  2005/02/10

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  川を見に行く!!!

  朝からすっきりとした晴れ。雪かきにも飽きたので、気になっていた川の様子を見に行ってきたわけです。車で３分。いつも行く川です。ライブカメラでいくらチェックしても、やはり、実際に見に行かないと・・・。水少ないなぁ～。まぁ、冬は雪と氷の世界なので、水少ないのはあたりまえですが。それにしても水、少ない。この冬降った雪も今のところ非常に少ない。春になっても水少なめな予感!!川原は、雪が深く近寄れません。ちょうどボクのチンチンのあたりまで積もって・・・。長靴でラッセルしながら少しお散歩。 変わったなぁ～。去年の秋の台風で川の流れが・・・見覚えのない大きな岩があったり、淵が瀬に、瀬が岸に・・・橋もあちこちいたんでるし。飛騨にとっては、歴史に残るほどの大災害。この川があふれ、山が崩れ・・・死者まででました。３月１日いよいよこの川も釣り解禁!!

  2005/01/22

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