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テーマ:小学生ママの日記(28662)
カテゴリ:こどもたち
ココが、箱根の合宿から帰ってきました。
サクのことがあってから、自分が殊に心配性になってしまいました。 それは、子ども達に対して特に顕著に示すようになったのがわかります。 学校に行くときも、プールに行くときも、 とにかく 心配しすぎるようになった感じがします。 子どもたちにしてみれば、もう毎日毎日同じ事をなんども念を押されるので、 うっとおしいなァ、と思っているかもしれません。 気をつけてほしいこと、言いたいことは山のようにあります。 今までより何度も言い聞かせてしまいます。 それでも不安で仕方ない時があります。 どんなに気をつけていても、どうにもならない運命もあるんです。 ココは、合宿が随分楽しかったようで、 金時山に登ったのに富士山が望めなかったことや、自由行動で自分達が船に乗ったことなどを 意気揚々、誇らしげに 話してくれました。 ヒナはおねえちゃんを心待ちにしていたくせに ココが帰ってきたときのタイミングが悪くて、 (ちょうど『100マス計算』のタイムを取っていたところだったので、) ヒナから冷たくあしらわれていました。 おみやげも買ってきてくれていました。 こういうとき、ココはいつも家族の分まで買ってきてくれます。 それで結局自分はソンしてしまう性格です。 やさしいけど、のんびりし過ぎて叱られます。 逆にヒナは自分のおみやげだらけで、しかもまだ足りなかった、とさえ言います。 図々しくもあり、得な性格です。 ちゃきちゃきと物事を片付けてしまうけれど、うっかりの間違いだらけで叱られます。 合宿所で、家族にハガキを書いたらしく、近いうちに届くそう。 「あて先の名前のところに、サクちゃんの名前も入れたから。」 ココらしい、なんともいえないやさしさで、うれしくなりました。 ヒナは相変わらず、「ねえ、私の名前、ちゃんといれたの?」 えらそうに申しておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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