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カテゴリ:◆完成◆ウエアもの
さっそく着ています(^ ^) あったか~い♪ 袖が短いので、コートを羽織っても腕がもたつかず、家事をするのにも邪魔にならない! 主婦にはありがたい形ですw でも「前後差」がないため、着ていると首回りが後ろに引っ張られてずれてくる感じで、少しおさまりが悪いかな~という気がします。 今後のパターン選びの参考にしようと思います。 前回の記事からの経過画像です・・・ ラグラン線の増し目は、二の腕ムチムチ対策で(笑)、パターンより1回増やしました。 その後、袖の分の目を別糸にとって休ませ、左右の脇下で4目ずつ作り目をして、胴体部分を輪編みしていきました。 脇下13cmまで増減なしで編み、そこからウエストシェイプの減目~増目を入れました。 (パターンでは「脇下13cm~16cmに達したら減目スタートとなっています) ここで、腰張り対策として(笑)、増目を1回増やしました。 でも、完成した後試着してみて、ウエストシェイプの位置がちょっと下過ぎだったかな~と感じました。 もう少し早めに減らし始めて、徐々にシェイプしていったら良かったかも。 編み直す元気はありませんが・・・(^_^;) さて、身頃を編み終わったら、このパターンのキモであるボタン選び(^ ^) パターンの写真をまねっこさせてもらって、ポップなピンクの水玉ボタンにするか? それとも、控えめな色でつやありのココナツボタンにする? 2日ほどじっくり考えて、えいっとピンク色のボタンを採用しちゃいました♪ 初英文パターン「Arleen」編んでみての感想は、 ・サイズ展開が幅広く、パターンの中でも体型に合わせて調節できるポイントがたくさんある。でもその分、自分の体型をきっちり把握していないといけないな~と感じました。 ・top-downってすごく楽!編んでてワクワク!試着もできる!! ・日本のパターンと違って細部は大まかに書かれているので、縁編みの目数を何目にしないといけないとか変なプレッシャーがなくて嬉しいww でした(^ ^) 今まではゲージ通りに編むことばかり気にしていましたが、今回、「自分の体型に合わせる」ということを意識するようになり、本当にいろいろ勉強になりました。 これを次の作品につなげていきたいと思います♪ ** 作品メモ ** ・使用糸 : パンドラハウスで購入した「カティラナ英国羊毛並太」 280g ・使用針 : US7号輪針、5/0号かぎ針(ボタンホール部分に使用) ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m 皆様のクリックがとても励みになってます♪
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最終更新日
2013.02.28 11:22:15
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