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テーマ:プロレス最高(270)
カテゴリ:プロレス
今日は、プロレスリングノア・スプリングナビゲーションツアー、博多スターレーン大会を観戦してきました。
第1試合 シングルマッチ 菊池毅 ○(火の玉ボム)× 大田圭則 18年目のベテラン菊池と、デビュー4カ月の新人大田の対戦は、まだまだ力の差を感じる内容だった。 第2試合 タッグマッチ 青柳政司・川畑輝鎮 ○(スクールボーイ)× 志賀賢太郎・百田光雄 先月、永源遥が引退し、現役最年長(57歳)となった百田のハッスルぶりが光ったが、川畑に巧く丸め込まれた。 第3試合 タッグマッチ 泉田純至・谷口周平 ○(隕石)× SUWA・伊藤旭彦 頭が固いことで有名な泉田、フィニッシュホールドは、トップロープからのダイビング隕石(ヘッドバッド)で3カウント。 第4試合 6人タッグマッチ 田上明・佐野巧真(たくま)・杉浦貴 ○(ノーザンライトボム)× スコーピオ・ナイジェルマッキネス・キースウオーカー 第5試合 タッグマッチ 三沢光晴・小川良成 ○ー× ダグウイリアムス・エディーエドワーズ 試合巧者小川が、一瞬の隙をついて丸め込んだ。 第6試合 6人タッグマッチ 森嶋猛・モハメドヨネ・力皇猛 ○(筋肉バスター)× KENTA・丸藤正道(なおみち)・リッキーマルビン ジュニア(体重100kg未満)3人と、ヘビー級(100kg以上)3人という異色の6人タッグマッチだったが、なかなかいい試合だった。最後はヨネが、マルビンを高々と担ぎ上げての筋肉バスターで3カウント。 第7試合 GHCヘビー級選手権挑戦者トーナメント決勝 井上雅央 ○(リングアウト)× 斉藤彰俊 実力では、彰俊のほうが上と思われ、終始彰俊が押し気味の展開。試合巧者の雅央が隙をついて丸め込んだりしてチャンスをうかがう。 15分過ぎ、彰俊の必殺技スイクルデスがきれいにヒット。しかし雅央はうまくリング下にエスケイプ。場外カウント10カウントを過ぎても立ち上がれない雅央に、彰俊は更に攻めようとした瞬間、雅央がうまく体を入れ替えてエルボー、不意をつかれた彰俊はダウン。その隙をついてすばやくリング内に戻った雅央だったが、彰俊はぎりぎりで戻れず、まさかのリングアウト勝ち。場内からはブーイングも聞かれたが、井上雅央の、相手をはぐらかす巧みな戦術で勝利。4/23、日本武道館での秋山との選手権試合の挑戦権を得た。 第8試合 タッグマッチ 小橋健太・本田多聞 ○(デッドエンド)× 秋山準・金丸義信 4人の中で唯一ジュニアの金丸が、小橋に果敢に逆水平を打ち込んでいくなど、激しくていい試合だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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