産婦人科デビューの巻

2006年06月20日

(22)

今日は午後半休をもらって、婦人科検診に行ってきました
初の検診にどきどきです
行った病院はネットで見て、女医さんのところで予約ができるところできめちゃいました

やっぱりスカートはフレアーよね・・・なんて、朝からぶつぶつ思いながら、いつも会社にはパンツスーツなのに、フレアースカートにニットなんていうお嬢様ちっくな雰囲気に周囲はただごとならぬ気合を感じていたようです（笑）

で、病院には14：30の予約だったのですが、気合が入りすぎているせいか、14：00に到着
意外に空いていて5分もたたないうちに呼ばれました
女医の先生はなんだか疲れたかんじの40代。。。いや、30代か！？
私のイメージで、産婦人科の先生って、キラキラしているっていう勝手な想像があったので、結構びっくりです。マンガで「椿産婦人科」とかいうのがあったけど、それのイメージだからかしら・・・

まず問診表に書いている内容で受診の理由を確認
私：「えっと、婦人科検診ってやったことがなかったんできました。」
先生：「妊娠希望ではないんですね？」
私：「希望です。希望　でもその前に婦人科検診ぐらいしておけってかんじかと思って。。。」
先生：「わかりました。じゃあ、妊娠に影響があるような要素がないか子宮と卵巣をチェックしましょう」
「隣の内診室へどうぞ」

私：「内診だ！　きたぁああああ」←もちろん、心のなかです

内診室は、隣のドアから入るようになっていてうわさのマシーンがあります。カーテンが意外に高いので、顔がみえちゃうなぁって思っていたけど、あの椅子、高さがあがるんですね・・・のったら、そのまま、ぐおーんって椅子が上がっていきます

先生：「緊張しないで、力を抜いてください」
私：「はい。。。」
先生：「あ、卵が結構いいかんじで育っていますね。排卵のホルモンの確認をしましょう」

あ！横を見るとモニターがある！
ぜんぜん見てなかったよ・・・orz
おもいっきり見逃した

で、尿検査で排卵チェックをするも、陰性だったようで、

先生：「卵胞は育っていますが、ホルモンはまだでていないようですね。あさってもう一度きてください。
タイミング法をやってみましょう。それで、夫婦生活を明日の夜やってください」

私：「へぇ！！」

いやあ、うわさには聞いていたし、楽友のみんなのブログからなんとなく想像していたけど、やっぱりなんだわね。指定をされると、萎えてしまう気持ちが・・・