|
カテゴリ:ジャグリング
遅ればせながら、7/15のジャグリング教室(第2回目)のご報告。
初回のジャグリング教室(7/1)で“各自淡々とジャグリングを練習する場”ということがわかった。 もしや2回目は変わったりするか!? そんな期待を込めて教室に向かった。 が、相変わらず淡々教室。 なんというか、他の人には何も言わない、という雰囲気になっているのね。 「黙々とジャグリングに打ち込むのもいいけど、何か会話しましょうよ」という思いを込めて、 アドバイスとか、他の人のジャグリングについての感想とか、何度かいろいろ言ってみたが、 誰もコメントすらしない。叫んでも返事が無い山奥のごとく。 しかも、エリックスエクステンションの正しいやり方について講師に尋ねてみたら、 「それは僕には荷が重いなぁ」 おおぅ。なんと、講師もできませ~ん。難しいトリックには違いないけど、それが習いたかったのに~。 5ボールのコツとか教えてもらえて、それはいいんだけど、教えてもらったからと言ってすぐにできるようになる種のものでもないし… ボールは地道に家で練習する方がベターかしら。と思ってしまった。 そして、つらいこともある。 講師が他の受講者に対して指導中、「その教え方よりこう教えた方がいいんじゃないか?」と思うことが多々あることである。 特にボールを教えてる時に。 なまじ人に教えたりする機会も結構あるだけに、言いたいことが言えないみたいでつらい。 が、それを横から口を挟むとケンカ売ってるみたいになってしまうのでなるべく自粛している。 いいこともある。デビルスティックの実演が見られることだ。 なんというか、ジャグリングの上達が遅いのは、イメージ力が無いからだと気が付いた。 「全体的にこんな感じの流れで」というようにジャグリングをイメージすることができないので、 ひとつひとつの動作を分析&発見しながらやっていくから上達が遅いのである。と思った。 デビルスティックもその流れになってしまいそうだったが、講師の実演を見てイメージやコツを頭に入れることが出来るので割と上達するかもしれない。 あくまでも割と、だけどね。(それでも上達は他の人に比べて遅いと思う) 今までは遠ざけていたデビルスティックだが、こうなると俄然面白くなってくる。 週末には毎日1~2時間のデビステ練習に打ち込むようになった。 野外での練習なので、暑くってこの時期はなかなかたいへんだけど、少しずつ上達していくのがなんとも面白い。 次回のジャグリング教室は8/5! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジャグリング] カテゴリの最新記事
|