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カテゴリ:初田悦子
9/13の東京ビッグサイトでの初田さんのイベント出演のときに
チケット↑を購入した、“魅惑のプラナなナイト”が昨日開催! 行ってきた。魅惑された。ということで恒例の初田悦子ライブレポートをどうぞ。 ---------------------------------------------------------------- 2009/10/4 魅惑のプラナなナイト セットリスト as 初田悦子with鎌田雅人 Place: 渋谷amate-raxi 1 stage (19:00くらい-19:35くらい) 1. 光 2. 翳りゆく部屋 3. SINCERE 4. パパにラブレター 5. インテリアくらげ 6. 虹の地球 7. きみのママより ---------------------------------------------------------------- いつも前置きが長いという噂もちらほら出回っているので、今回はすぐに初田さんの話に移ろう。 ライブハウスでの開催ということもあり、ビールを飲みながらほろ酔い気分でライブ鑑賞。 18時に始まった“魅惑のプラナなナイト”の3rdアーティストとして 初田さんは19時ごろに登場。(正確な時間は失念。申し訳なく。) 花柄のノースリーブ(うわぉ!)に茶色のショートブーツ、 赤いベルト、腕と首周りに赤のアクセサリー、そして赤いタイツ!これは参った!(何が?) というように赤をアクセントカラーにした装い。 初田さんご自身とキーボードの鎌田さんの簡単な紹介の後、早速ライブがスタート! まずは『光』。 曲の入り方がインパクトあるからこの曲からライブが始まるのでは!?と思っていたら案の定。 迫力ある~。CDでもそう思うけど、ライブだとそんなの比じゃないね。圧倒的だ~。 2曲目は『翳りゆく部屋』。 生で聴くのは4/25成田に次いで2回目。 個人的にはオリジナルよりも鎌田さんアレンジのバージョンの方が好き。 愛を遠ざけたの~♪ 3曲目は『SINCERE』。 こちらも生で聴くのは2回目。しっとりと聴かせる、って感じ。 こういう曲だと、初田さんの歌の上手さは際立つ。 4曲目は『パパにラブレター』。 すいません、脱いだ靴下はそのまま置いときません。(笑) 10月の「歌スタ!!」のお題曲だそうである。(もちろん存じ上げておりました) 先週の歌スタ!!の間のCMでも流れてたし。 5曲目は『インテリアくらげ』。 面白い曲だったなぁ、これは。 このタイミングからすると、アルバム収録曲以外も歌うというのはちょっと意外だった。 こういうのがライブの醍醐味よね。 6曲目は『虹の地球』。 この曲は幻想的な雰囲気が漂う不思議なイメージを感じる。間近だと迫力が勝るけど。 素人感覚でいえば、歌が本当に上手くないと歌いこなせないタイプの楽曲だろうな。 そして最後はもちろん『きみのママより』。 ブルースハープも加わって、楽器演奏・コーラスの方々含めて総勢8人がステージに。 やっぱりこの曲は自分自身も深く入って聴き込んじゃう。良かった~。 コーラスまで生で聴けるっていう機会はそうそうあるもんじゃないから。 と、初田さんの出演はここで終了。 こんなにたくさん歌うなんて思ってなかったから嬉しかったアルよ。 生演奏+生コーラスのライブだと、どの曲も迫力が違うね~。すごいね~。 初田さん、お疲れ様でした。歌っているときの楽しそうな姿、目に焼きついてますよ~。 さて、この後も様々なアーティストが登場して“魅惑のプラナなナイト”は 最終的に22時くらいまで続いた。 ワタクシ東ヰンドは普段この種のライブに行ったりする機会はほとんどないんだが、 どのアーティストもなかなか個性的で、最後まで楽しめた。 それにしても1つの事務所っていう単位でライブやるとはすごい試みだ。 正直、チラシとか見ても何をやるイベントなのかあんまり書かれてなくてちょっと困惑したもん。(笑) まぁ、ライブハウスでやるんだから音楽絡みのことやるんだろうとは思っていたけどさ。 そしてここからは、このように充実したライブが終わった後の話。 4時間近く立ちっぱなしで疲れてしまったので、ちょっとの間座って休んでいた。 ライブハウス入口近くの物販コーナーの近くで、 『I Hug You』のポスター欲しいなぁと淡い(?)思いを抱きつつ。 この小休止が功を奏した! 他の観客のみなさんが出ていくのに合わせて、ライブハウスを出た瞬間! 「東ヰンドさ~ん!?」と呼ぶ女性の声が。 誰だ? 東ヰンドを呼ぶのは? 待て待て、よく考えてみろ。 この日この時この場所でその名前を知っているのはただ1人! 初田さんしかいな~い!(この間0.2秒) そう思いながら右を振り向くと、やっぱり初田さん!しかも眼鏡!あ゛―っ!! (注:東ヰンドは自身も普段好んで眼鏡をかけているのだが、どうやら眼鏡の似合う女性にもときめくようだ。) 初田さんから声をかけてくるなんて想定していないぞっ!今回は何もプレゼントを用意してないし。 (でもこれはスゴい。スゴーい!完全に東ヰンドを覚えてくれてるってことじゃないか!) 「やっぱり東ヰンドさ~ん。いつもブログに書いてくれてありがとうございます~。」 「こちらこそいつもコメントいただきましてありがとうございます。」 (と、ここで握手をさせていただいちゃいました) 「ここまで結構遠いんですよねぇ?」 「そうですねー、でも電車で1時間半くらいですよ。」 「東京にお住まいじゃないんですよねぇ、確か?」 「千葉県です。千葉の辺境の地です。ライブ、本当に良かったですよ~。」 「ありがとうございます!アルバムはどうでした?」 「ん、そりゃもちろん ですよ」 ってな感じで、流れのうちに会話は終了。長さだけなら過去最長。 それにしても、サインを書いてもらうようにお願いするとか、 ファンとしてもう少し機転の利いたことを言えないものなのか。(笑) そういう意味では若干の後悔の念あり。 でもいいんだ。人は悔しい思いを重ねることで強くなれるんだよ。(うぅ、見苦しい・・・) ↑「歌スタ!!」からもお花が。これは初田さん効果かしら。 こういう地味なところにスポットを当てるのが東ヰンドイズム。 とここまでで初田悦子ライブレポートの本編は終了。 が、それと直接の関係はない話で1つウラバナシがあるので、これも書いておきたい。 自宅から渋谷に向かう道中、北千住の駅で、アコーディオンを背負った女性を見かけた。 なんと“魅惑のプラナなナイト”でMCを務めていた小春さんだった。 小春さんは“プラノワ”という大道芸ユニットでも活動してるのよね。 このブログを読んでる方ならすでにご存知のように 東ヰンドは趣味でジャグリングをやってることもあって、 以前あるジャグステージでプラノワを見たことがあったので、見かけた瞬間 小春さんだとすぐわかった。心なしか、ちょっとお疲れの表情だったけど・・・。 ↑これがこのときの写真。 同じく千代田線に乗った。小春さんは西日暮里でJRに乗り換えていってしまったが。 ガラガラの車内で向かい側の座席に座っていたので、 もしかしたら東ヰンドのことも記憶の片隅にあるかもしれない。(無いか・・・) 向かいに座っている冴えない奴が大の初田悦子ファンで 同じライブハウスに向かっているとはまさか思うまい。 “魅惑のプラナなナイト”中、小春さんが出てくる度にそれを思い出して笑ってしまって困った。(笑) どこで何があるかわからないものだ。 と、いつ何が起こってもいいように普段から備えておくことの大切さを身を以って知った 実に教訓にあふれる1日だった。 以上、10/4初田悦子ライブat魅惑のプラナなナイト レポートでございました。 初田悦子ファンの皆様!長らくお読み下さいましてありがとうございます。 次回のライブレポートもどうぞお楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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