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カテゴリ:初田悦子
ミナサマすでにご存知の通り、2月27日~3月5日にかけて、
ラジオ番組“松本英子のサウンドスケッチ”に初田さんがゲスト出演。 「ぎゃふん!それは絶対聴きたい! だけど、関東のラジオ局では放送しないから無理かしら・・・」 と絶望感に包まれていましたが、果敢にチャレンジしてみた結果、 自宅から複数のラジオ局の放送を聴くことができました。 (ほとんど初めての経験でしたが、意外と遠距離受信できるもんなんですね。驚きました。) せっかくなので、新たな試みとして、その内容を簡単にまとめて “初田悦子ラジオレポート”と題してブログに記してみたいと思います。 今回は時間的&場所的&その他の都合で、 残念ながらラジオを聴くことができなかったミナサマにも 初田さん&松本英子さん、ママさんシンガー2人の作り出す、 聴き応えたっぷりな番組内容を少しでも感じ取っていただくことができれば、 初田悦子ファンとしてとっても嬉しいです。 --------------------------------------------------------- <初田悦子ラジオレポート第1弾> “松本英子のサウンドスケッチ”にゲスト出演 パーソナリティ:松本英子さん On Air:2010/02/27-03/05 ※今回のラジオレポートは、 2/27(土) 20:00-20:59 静岡放送 2/28(日) 16:10-17:00 山陽放送 3/1-3/5 5:00-5:15 中部日本放送 3/5(金) 23:30-24:00 秋田放送 と4つのラジオ局の放送を東ヰンドが聴いてまとめたものですが、 遠距離受信の影響で受信コンディションが芳しくなく (関東地方のラジオ局での放送はありませんでしたので、相当量のノイズや混信との戦いでした。) はっきりと聴き取れないところがありました。 また、番組を聴きながらとったメモを参考に書いていますので 内容のすべては網羅できていないかもしれません。 東ヰンドなりに一生懸命トライした結果ですので、 どうか暖かい気持ちで読んでいただければ幸いです。 --------------------------------------------------------- ・まずはプロフィール紹介から。 初田さんは1979年、大阪生まれ。松本英子さんと同い年(学年は初田さんが1つ上)。 お父さんは建築家、お母さんはシャンソン歌手、 お姉さんもちょっと(かなり?)変わったシャンソン歌手で 初田さん曰く、「私とはまったく違うタイプの歌い手。 『地獄の百合』っていうタイトルの曲とか歌ってますよ(笑)」 ・初田さんも昔からずっと歌を歌ってきたが、 出産のタイミングで一度お休みしていた。が、正直、もやっとした時期があった。 初田さん「でも、こういうこと(歌手)は、なかなか育児休暇とかとれるものじゃないから。」 ・そんな中、“歌スタ!!”りべんじで“よろしく札”獲得。 2009年、『きみのママより』でメジャーデビュー。 松本英子さん曰く、「みなさん御存知ですよ~。特にお子さんのいらっしゃる方は 気になって聴いていたと思います。ママはみんな普段言葉にできない思いを持ってるはず。 ストレートに伝えてくれて、私は嬉しかったです。」 ♪#1 きみのママより♪ ・初田さん「実はデモの段階で娘さんにも聴いてもらったんです。 車で移動中に曲をかけたところ、後部座席でしくしくと涙。 『きみのママより』は本当に伝えたかったメッセージのこもった歌なんです。」 松本英子さん「シンガーとして、いろんな種類の歌を歌えますよね。今までにどんな歌を?」 初田さん「本当にお世辞でも何でもなく、 デビュー前、英子さんの『Squall』も歌ってました。勝手に(笑)」 松本英子さん「いいんですよ、そんなことは(笑)」 (↓この辺、ノイズ入ってちょっと不詳) ・松本英子さん「やられた、って感じです。ここまでゆとりを持って歌ってる方いないな、って。」 初田さん「褒めすぎです。」 松本英子さん「じゃあちょっと下げときましょうか(笑)」 みたいなやり取りの流れで次の曲に。 初田さん「やっと私にも恋の歌が巡ってきたな、って感じです。 だって、お母さんは恋ナシにはお母さんにはなれないんですから!」 ♪#2 Rainy Blue♪ (↓このあたりから、受信コンディションが非常に悪く、聴き取り度が極めて不明瞭でした。 従いまして、アバウトな記述です。ゴメンナサイ。) ・鎌田雅人さんに関するお話。 『きみのママより』をはじめ、初田悦子をプロデュース。 音楽家としてはもちろん、初田さんにとっては“人生の師匠”みたい。 「打ち上げが終わるまでが仕事」という考え方の持ち主。 ・初田さんのお酒に纏わる失敗談。 デビュー前?に、ベロベロに酔っぱらって 鎌田さんにタクシーに乗せられてどうにかこうにか帰って・・・のような話。 松本英子さん「私もありますよ~」 ・ここで、初田さん作詞のかわいらしい一曲。 ♪#3 星のピカリ☆♪ ・小さい頃から歌に囲まれた家庭環境。 家族でハモる、みたいなことが日常的だった。 ♪#4 Close to you♪ (↓このあたりからは受信コンディション再び良好。) ・“歌スタ!!”の話。 松本英子さん「“歌スタ!!”オーディション受ける心境ってどうなんですか?あれ(ハンターとウタイビトの距離)って近いんですか?」 初田さん「めちゃくちゃ近いです。少し上を見て、ハンターの方々を見ないように、 延長ボタンプッシュも見ることができるんですけど、 それも敢えて見ないようにして歌ってました。」 松本英子さん「“りべんじスペシャル”でのチャレンジでしたが?」 初田さん「りべんじだから負けたくない、という気持ちがありました。」 松本英子さん「その時歌った曲はユーミンオリジナルの一曲。これはびっくりしました。」 初田さん「(初田さんの歌い方に関して)賛否両論あるんですよ。この曲。」 ♪#5 翳りゆく部屋♪ ・松本英子さん「鎌田さんのアレンジも素晴らしいですよね。 ピアノ一本ですけど、初田さんはいつものびのびと歌ってますよね。」 初田さん「そうですね。跳び箱の跳び板(ロイター板)のように。のびのびと。」 松本英子さん「アルバムには難しい曲も入ってますけど、でも、 どの曲も全部風景が見えるっていうか・・・。原曲を知らなくても、 あーこれ初田さんの曲なんだって思えます。」 初田さん「オリジナルの曲ももっと増やしていきたいな、って思ってます。」 松本英子さん「そんな初田さんの歌唱力が存分に生かされたオリジナルの一曲。」 ♪#6 光♪ (↓このあたりからまた受信コンディション悪化。) ・お母さんがシャンソン歌手。歌手を志すことを一度は反対された。「そんな安易な」って。 ・(スタジオに初田さんの娘さんがいるらしく) 松本英子さん「とってもかわいらしいです。静かにしててとってもお利口さんです。」 ↓不詳。申し訳なく。 松本英子さん「何かあったら初田さんに相談しますよ。」 初田さん「ハハハハハ(笑)」 ・続いてママからパパへという一曲。“歌スタ!!”の井手方式で有名な井手コウジさん作詞。 ♪#7 パパにラブレター♪ ・たぶん、初田さんがぐっとくる男性のポイントについての話。(不確実) 声。 それから手。 初田さんは手が小さいので、ものすごく骨ばった男性の手を見ると、 「ムーッ!!」となる、とのこと。 (東ヰンドがポニーテールの似合う女性を見た時みたいな感じかしら? って余計な話は要らないですね。失礼しました!) 松本英子さん「娘さん、聞いてますけどねっ!(笑) でも、大きくなっていつかは彼氏とか家に連れてきたりとかして・・・」 ↓不詳。申し訳なく。 ・次はデビューCDのカップリング曲。 自分が今歌いたいっていうテーマ。もちろん鎌田さん制作。 ♪#8 MOTHER♪ (↓このあたりからは受信コンディション再び良好。) ・アルバム『I Hug You』について。 タイトルは初田さん自身が考案。 松本英子さん「かわいいタイトル。しかもステキな曲がたくさん。」 ・ライブ告知→詳しい情報はブログでチェック。 松本英子さん「そんな初田さんと私がなんと一緒にライブをさせていただくことになりました! 3月27日(土)中目黒の楽屋で。私、すっごい嬉しくて♪ 初田さん「ランチタイムのカフェライブです。親子で来ていただけるように、って。 子どもがいると、なかなか外に出られないじゃないですか。ライブとか。」 松本英子さん「そうですよね~。映画館も美容院も行けないし。」 初田さん「ほんとに、それって結構ストレスになるんですよね。 そういう人が多いと思うんです。頑張ってれば頑張ってるほど。」 ・ライブ告知の流れで“ぼんじゅーるぼんのう。”の名前の由来の話に。 初田さん自身は、悟りを開くとか、煩悩を滅却とかそういうこととは程遠い。 まぁでもそういうことも、楽しみながら上手に付き合っていこう、 「ぼんじゅーるぼんのう。」みたいな。(このあたりちょっと不詳。) ・2/9に渋谷duoで行われたライブの話。 松本英子さん「私も観に行かせていただいたんですけど、 初田さんはものすごーく気持ちよさそうに歌いますよね。 その時のライブのバージョンを今日は流して下さるということで。 初田さん「Fairgraound Attractionのカバー曲です。」 ♪#9 Allelujah♪ →ライブのバージョンというか、これ 。そのままです。 だから、途中で「キーボード、鎌田雅人!」って入ったりしてます。 ・今年トライしたいこと。 初田さん「作曲を。まだ作詞しかしていないので。」 松本英子さん「初田さん、何か楽器は?」 初田さん「過去クラシックピアノは10年ほど。」 (↓このあたりメモ忘れ。ゴメンナサイ。 松本英子さんが、クラシックではなくコードから入っておけばどんなによかったか、 みたいなことを話してた気がするが・・・) 松本英子さん「一緒に作りましょう。私は鼻歌ですけど(笑)」 初田さん「私、コーラスつけちゃおう。」 松本英子さん「ラストにかわいらしい新曲。“NHKみんなのうたになって欲しい曲No.1”です。」 ♪#10 天使のめがね♪ 以上です。 魅力満載の素晴らしいゲスト出演でしたね。 いやー、それにしても・・・。 一時は「聴けないかも!?」という絶望的状況から 今、ラジオレポートを執筆できてるなんて、なんて幸運。 ダメもとチャレンジが効を奏した結果なんですが、 自分でも「よくこれだけトライしたなぁ」って思ってます。 特に中部日本放送のオンエア時間は月~金の朝5:00-5:15。 運悪く仕事が佳境を迎え、深夜残業が続く中での1週間毎日5時起き生活。 我ながら本当によく頑張ったと思います。 中部日本放送の受信は比較的良かったので、 朝から初田さんのトーク&歌が聴ける!と思うと、それが心の支えになりました。 初田さん、松本英子さん、そしてラジオを聴いていた初田悦子ファンのミナサマ。 間違いや不足しているトーク内容など、あるはずですのでどうか補完してください! ご指摘、ご連絡いただければラジオレポートにも反映させていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.08 09:24:54
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