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カテゴリ:初田悦子
浅春の候、春光うららかな季節となりましたが、ミナサマいかがお過ごしでしょうか。
と、たまには丁寧な時候の挨拶から入ってみました。 さぁ、ミナサマたいへん長らくお待たせいたしました。 本日は、初田悦子ライブレポート第9弾! 3月27日(土)に東京は中目黒にて開催された 松本英子さんとのジョイントライブの模様をお届けいたします。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/27 初田悦子&松本英子ジョイントライブ “Special Daily Live~家族でライブを楽しもう~vol.1” セットリスト (初田悦子さんの出演セクション) Place: 楽屋 1st stage (12:30-12:52) 1. パパにラブレター 2. 星のピカリ☆ 3. 春ある国に生まれ来て(←大感激!) 4. 天使のめがね 2nd stage (13:32-13:58) 1. 勇気100% 2. パパとあなたの影ぼうし 3. ぼくらのうた 4. きみのママより 松本英子さんのステージでもサポート参加 2nd stage 2. 崖の上のポニョ アンコールに応えて、ライブ出演メンバーの5人総出演 Last. やさしさに包まれたなら ---------------------------------------------------------------- 今回は、 久~しぶりに休日に行われるライブということで(実は魅惑のプラナなナイト以来約半年ぶり) 久~しぶりに私服(全身コンバース)で、且つ事前に立てた計画通りに中目黒へ。 久~しぶりに時間に余裕を持って会場である楽屋に到着。 入店。 店主「ご予約はありますか?」 東ヰ「はい。東ヰンドの奇跡の賢者と申します。」 …ん、この一見何気ない会話に違和感を覚えたアナタはスルドイ。 そう、“東ヰンドの奇跡の賢者”という名前で予約していたのである。 そりゃ当然だろ! こっちは初田さんにもたまやにも本名を明かさず東ヰンドで通しているんだぞ! そんなに簡単に本名を知られてたまるかい。 ケド、 アヤシー名前にもかかわらず、いぶかしがることもなく予約させてもらえるなんて。 もうそれだけでも楽屋さん素晴らしいお店♪ ↑店内はアジアン&エスニックなテイスト。 50席くらいあったがほぼ満席。半分以上は子ども連れの方だったかな。 (昔、中国に短期留学した時に好物になった)ジャスミン茶を注文。 東ヰンドの大先輩きくりんさんにお会いして贈り物を献上したりとか ライブ開始前から初田さんに話しかけられたりとかっていうこともありつつ (さすがに急に話しかけられてもぼちぼちあたふたしなくなってきたけどね) 12:30に鎌田雅人さんがステージに登場してライブがスタート。 「今日はパパやママにリラックスして聴いてほしいと思ってます。 子どもの声もBGMだと思って聴いて下さい。」と初田さんのお言葉。 1st stageの1曲目は『パパにラブレター』。 ママは、ママって年中無休で大変よね!って言えるけど、 外で働いてるパパは、大変でも意外とそういう部分を出せるところがない。 そんなパパに、「パパありがとう」みたいな一声をかけてあげるような一曲。と初田さん。 2曲目は、関東では初めて歌われた『星のピカリ☆』。 初田悦子ファンならご存知のようにこの曲は初田さん作詞。 初田さんが(お仕事で遠出したりして)お嬢さんと一緒に寝てあげることができない時、 夜中に目が覚めても、一人じゃなくてどこかで誰かとつながってるんだな、って思えるように、 という気持ちで作詞をしたそうである。なるほど。 そして3曲目は『春ある国に生まれ来て』!! 『I Hug You』を買ったその日から、ずーっとライブで聴いてみたい!と思ってきて、 ついについについに念願が叶った!今年一番の感激! 初田さん東ヰンドのために歌ってくれたんじゃないかしら!?(そんなわけはない) CDで聴くのとやっぱり違うよ。スゴい★ それにしても初田さん、気持ち入って歌ってたねぇ。この日のライブで一番だったよ。 東ヰンドも頭の中で“春あるルーチン”が回る回る巡る巡る。(笑) 1st stageラストの曲は『天使のめがね』! 今回のライブのコンセプトからいってこの曲は確実に入るだろうと思っていた。 実はこちらも東ヰンド超お気に入りの一曲。 だが同時に、初田悦子ファン(のごく一部)を大いに悩ます一曲でもある。 その理由は過去の日記でボヤーっと書いてるのでそこから推測してほしいと思うが、 ライブ終了後、初田さんご本人に問うてみたところ、 「今回のが合ってる」とおっしゃっていた。が・・・やっぱり違うらしい。 ・・・・・・・・・おとなしくリリースを待とう。 この後、松本英子さんのステージがあって、その後に10分くらいトークの時間。 初田さん・松本英子さん・途中から今井千尋・鎌田さんも加わってトークを展開。 おむつは高いヤツを買うと却ってカブれるらしい。教訓だ。 ↑面白いかけあい満載のトークだったように思う。が、 『春ある国に生まれ来て』を聴いてからなんだかフワフワとしちゃってて、 実際のトーク内容はあまり覚えていない。 トーク終了後は初田さんの2nd stage。 まずは『勇気100%』。 子ども達にも馴染みのある曲のせいか、曲の伴奏が始まるとともに会場全体が急に静かになった。 迫力が圧巻!アレンジが違うこともあるけど、初田さんが歌うと原曲のイメージと全然違う。 「そうさ!100%勇気」ということをとっても実感しちゃったわ。(笑) 2曲目は『パパとあなたの影ぼうし』、こちらも関東初お披露目。 鎌田さんがキーボードからピアノに移って演奏してた。 この辺でフワフワ状態MAX。 『ぼくらのうた』、定番の『きみのママより』と歌って 13:58にライブは終了。もっと歌ってくれちゃってもいいのよ~初田さ~ん。(笑) と思ってたら、 松本英子さん2nd stageの『崖の上のポニョ』のサポートで初田さんが再び出現。 ステージ直下に設けられていた、子どもが遊んでいていいスペースで 子どもと一緒に振り付け付きでポニョを歌っていらっしゃった。 (ああ、子どもになりたい!!!!さすがにそんなこと・・・なて思・・・ってはいない・・・わよ。オホホホホ・・・。) 14:20にも初田さんが“アメちゃん”を引っ提げて再び再び登場。 ↑アメちゃん(わかるかしら?粗々な写真でゴメンナサイ!) ワタクシも1つ頂戴いたしました。 これでライブ終了かな?と思ってたら アンコールに応える形で、今回のライブ出演者5人全員で『やさしさに包まれたなら』をセッション。 う~ん、初田さん歌上手いわ~。クチナシの香りを~♪ と、ライブの様子はこんな感じ。 子どもの声が終始飛び交う中でのライブだったけど、 個人的には、賑やかな雰囲気の中、一人静かに居る… みたいな感じの空間が実は果てしなーく好きなんだな。 なんていうか、都会の喧騒の中で、一人心を落ち着かせて物思いに耽るようなイメージ。 (東ヰンドを間近で知る人ならよく理解できると思う。) 通常のライブだとあまり体験できないような不思議な趣があって、 そういう意味でもとっても良かった。 さ、そして恒例の東ヰンドの個性的行動紹介に参りましょう。 今回特に嬉しかったのは、ライブ終了後の歓談タイムで 鎌田雅人さんが近くを通りかかったときに、 初田さんから「(こちらが)東ヰンドさん♪」とご紹介いただいて (っていうか名前は既知なのね。よくよく考えると、それってスゴい事実。) 「はい、ワタクシが東ヰンドです。」 と鎌田さんに東ヰンド名刺を渡すことができたこと。 鎌田さん!東ゐんどですよ~。実は密かにいつもブログ読んでま~す。 今後ともよろしくお願いしますー。 初田さんにはこれ↓の他、 大胆にも東ヰンド製『ぽかぽか春の音楽会』ポスターとチラシ一式を持っていってみた。 フォフォフォ、これなら他のファンのプレゼントとは絶対にかぶるまい。 東ゐんど「勝手に宣伝活動してま~す」 初田さん「どんどん勝手にやっちゃってー」 と前置き談を交わしつつ、 筒からポスターを出した瞬間の初田さん、本当に驚いてたわぁ。 チラシも7種類全部渡してきちゃった。(しかもいっぱい。 ちょうだい!って言われちゃったし。) 東ヰンド製チラシがさらに世に出る=『ぽかぽか春の音楽会』に来る人がさらに増える、じゃん。 これは文句なく素直にウレシー。 そんでもって、三鷹ウナマス以来2枚目のツーショット写真も撮ってもらっちゃって サインもらって・・・。あ゛あ゛。今にも昇天しそう。 ↑家宝その8。こちらこそ大感謝!だってファンですから~♪ 以上、初田悦子ライブレポート第9弾でございました。 この長さ。でも、もはや名物になってきたかしら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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