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カテゴリ:初田悦子
い、行ってしまった・・・。大阪に・・・。
だって! 初田さんの初めてのワンマンライブだっていうんだもん。 つい1ヶ月前、東ヰンドの地元、千葉県野田市まで来てもらったんだもん。 できる限りの恩返しをしなくっちゃ! だから今度は東ヰンドが初田さんの地元に出向く番だもん! ――――――――――――――――――――――――――――――― 2010/05/03 初田悦子 初☆ワンマンライブ in OSAKA ~Baby&Kidsも初ライブ★家族で楽しむ真昼のコンサート~ セットリスト Place: 大阪心斎橋 Soap Opera Classics 1st stage (12:40-13:07) 1. きみのママより 2. 春ある国に生まれ来て(←大感激!!) 3. 星のピカリ☆ 4. 天使のめがね 5. MOTHER With わたなべゆうさん (13:22-13:30) 1. 悲しくてやりきれない 2. 歌うたいのバラッド 2nd stage (13:50-14:20) 1. 勇気100% 2. やさしさに包まれたなら 3. パパにラブレター 4. 虹の地球 5. 光 アンコールに応えて (14:21-14:30) 1. Take Me Home, Country Roads 2. きみのママより ―――――――――――――――――――――――――――――――― ライブレポート本編に入る前に、ある意味どうでもいい前談を。 初めて赴く関西。しかも大阪。N市でのライブとは違う! のに、行きのチケットとライブ予約しかしていない、ノープラントリップ! 「まぁなんとかなるだろ」というノリで、5月2日の夜、初めての夜行バスに乗り込む。 ゴールデンウィーク渋滞とかハマって遅れたらヤダな、と一抹の不安を抱えていたが、 まったく問題になることもなく、5月3日の早朝、大阪に到着。 ↑早朝の南海なんば駅 ライブ開始まで少し時間があったので、なんば駅近くの公園でジャグリングをやってみた。 ↑ジャグリング愛好者は、旅先にもジャグ道具を持って行き 旅先でジャグる姿を写真に残す習性があるが 考えてみたら、1人旅では自分がジャグってる姿を撮れないことに気付いた。 ので、この写真。バカ。 そしたら、なんだかわからないけど調子がいいこといいこと。 春あるルーチン3回通しとか含めて20分練習したのに、 1回しかボールを落とさなかったり。なんじゃその快挙は。(これもきっと初田悦子パワーだ!) ・・・はい、「お前の話はどうでもいいよ!」という声が聞こえまくってますので先に進みます。 11:30にライブ会場である、大阪心斎橋 Soap Opera Classicsに到着。 「東ヰンドの奇跡の賢者です!」と声も高らかに受付を済ませ、会場入り。 ↑ライブ会場の様子。シックな雰囲気が漂うライブハウス。 チケット完売、立ち見も多数という話は事前に聞いていたが、手狭どころではなく満員も満員。 テーブルを極力取っ払って設けられた80程ある席はもちろん満席。 観客は130-140人はいただろうか。熱気ムンムンって感じ。(笑) 通るスペースがなく、テーブルに料理を運ぶウェイトレスが気の毒な程であった。 12:30スタートの予定も、その時点でまだ来場者が絶えぬ。 12:40、黒のスーツに赤の蝶ネクタイ、ハット姿の鎌田雅人さんが登場! そしていよいよ今回のライブの主役、初田さんも登場!うおおおおおっ! ↑1ヶ月前にどこかで見たことのある気がする格好だ!(笑) 1曲目『きみのママより』。 登場と同時に感極まった初田さん、涙のスタート! 「小さなお友達の泣き声もBGMだと思って、大きなお友達も一緒に楽しんでください♪」 うん、これは楽屋ライブと同じコンセプトね! 2曲目は、ワタクシ東ヰンドがなんと言ってもお気に入りな『春ある国に生まれ来て』。 鎌田さんがグランドピアノで演奏。やっぱり大感激! あの空間で聴くと、透明感が増してなんとも心地よかった。 『星のピカリ☆』『天使のめがね』と続く。 『天使のめがね』は関西では初披露とのこと。 が、残念ながら合ってるver.ではなかった。大阪のみなさん、次の機会をお楽しみに! しかーし! そのかわり初田さんのリカバリー魂(?)を見させていただいて感服いたしましたっ!(笑) (ゴメンナサイ初田さん!いつもこんなことばっかり書いて!) 1st stage ラストは『MOTHER』。 鎌田さんの演奏での披露は初めてとのこと。 初田さんは「ライブでも初披露」と言っていたが、これは事実とは異なる。 (昨年12月16日の三鷹ウナマスでのライブで歌っていた) ライブで聴くと初田さんの声量にただただ驚くばかり。 その後、ゲストわたなべゆうさんのソロ。 (今回は割愛。わたなべさんスミマセン!) そして再び初田さんがステージに。 わたなべさんのギター演奏で『悲しくてやりきれない』『歌うたいのバラッド』の2曲を熱唱。 『歌うたいのバラッド』は、初田さんご自身の結婚式でも歌ったそうな。 気持ちが入ってる~って感じで圧倒されたわ。 ↑2nd stageまでの間に、楽屋のライブの時と同様、“飴ちゃん”が登場! (もちろん東ヰンドも1つ頂戴した。) 13:50からは2nd stage。1st stageとは衣装チェンジ! まず『勇気100%』! ↑楽屋ライブの時よりも突き上げる腕にも気合い入ってる!(と思う) 続いて『やさしさに包まれたなら』 この曲にしては珍しく、コミカルなピアノ演奏。 勝見智子さん、iycoさんがタンバリンで加わって、さらに盛り上げる。 ↑左から鎌田さん、iycoさん、初田さん、勝見さん 次の『パパにラブレター』から3曲は勝見さん、iycoさんがコーラスで参加。 この曲はコーラス有りの方がいいと思う。 そして、『パパにラブレター』の後、初田さんからこんなお言葉。 「心配してるんです。伝え忘れが無いかな、届いていない想いが無いかなって。」 初田さん、そんなことないですよっ! もう十分に、十分すぎるほど初田さんの想いは伝わってます! 少なくとも東ヰンドにはっ!そしてきっと会場にいたみなさんにも! だから、歌う時はいつだってそんな心配しないで思う存分歌って下さい! 初田さんの心からの歌をみんなが待ってるんですから! 2nd stage 4曲目は『虹の地球』。 わぉ!この曲をライブで聴くのは久しぶり! ライブハウスの雰囲気とも相まって、なんとも幻想的! そしていよいよライブもクライマックス!『光』!この場面にはやっぱりこの曲だよね~。 会場の盛り上がりにふさわしい素晴らしい演奏とコーラス!そして迫力満点の初田さんの歌声! でも、いつも以上にあっという間に訪れてしまったラストの1曲だ・・・。 いや!もちろんこれでライブは終わりじゃなかった! アンコール!! 今回のライブ出演者5人全員で『Take Me Home, Country Roads』をセッション。 わたなべさんの奏でるギターが、『ぽかぽか春の音楽会』の時とは異なるアレンジで ライブの雰囲気に実にマッチ! 「私のふるさと大阪でワンマンライブできてよかったです!」 最後に、 「私のデビュー曲『きみのママより』をみんなで一緒に歌いませんか?」 という初田さんの提案があって、会場全体から沸き起こる拍手。 5人が織り成す『きみのママより』は、他のどの曲も勝ることがない、 最高の1曲だった。それだけにとどまらず、 歌の途中で涙があふれて歌い続けることができなくなった初田さんに代わって、 観客全員で『きみのママより』を大合唱! こんなステキで温かくて感動的な光景見たことない!なんて素晴らしい! そんな中にいることができて、一緒に歌うことができたのは、きっと一生の財産です。 初田さん! かけがえのない素晴らしい機会を与えて下さってありがとうございます。 遠路、大阪まで出向いて本当によかった。 ん?ライブが終わったということは、続いて東ヰンドの個性的活動だよね? と思って下さった方。(いるわけない。もしいたら、それは嬉しすぎる。) そりゃもちろん。やったよ。 “ぼんじゅーるぼんのう。”で書かれているにもかかわらず 未だに謎に包まれている“福引き・飴ちゃん掴み取り”とかね。 いい加減教えろって?まぁまぁ、そのへんはいいじゃないか。 初田さんの初めてのワンマンライブが大成功だったんだから。ハハハ(^o^) ↑ワンマンライブの告知ポスターにサインをいただいた。家宝その13。 以上、初田悦子ライブレポート第11弾---ついに上陸!大阪の地 でございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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