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今日は、昨年12月26日の日記 すべては偶然が招いたこと―2 の続き。
THE廃屋病棟。 サブタイトルは~呪われた病院からの脱出~。 はっきりとは書かれていないけれども、要するに、“密脱”シリーズ。 1、2と空前絶後の大ハマリで心に刻まれた、THE密室からの脱出。 続編とかないのかな~と思って探してみたら、Amazonで偶然発見した。 (と言っても、これを入手したのって遡ること3ヶ月くらい前の話なんだけど。) タイトルもパッケージのテイストも密脱とはかけ離れているし、 なぜかあまり店頭には置かれていないため、密脱シリーズにハマった人でも、 もしかしたらこのソフトの存在は知らなかったりするかもしれない。 実際には、密脱1と2の間で発売されたソフトなんだよね。 基本的なルールは密脱と同じ。難易度は密脱に比べると若干低め。 その代わり、廃屋病棟を舞台とするだけあって、途中途中でホラー要素が詰め込まれている。 (プレーしていると、いきなりホラー展開になるのでやたらとビックリする。ある意味では無駄。) 一部の効果音などは密脱と同じ(=使い回し)。 このへんはいかにもSIMPLE DSシリーズ。別にいいけど。 密脱経験者としては、その方がかえってウケて面白いしな。 ストーリー進行はかなり強引。まぁ、密脱シリーズだから。 (と、そんなんで納得しちゃっていいのかしら?) あまり意味のない演出やめんどくささもあるけど、全体としては面白いから許そう。 DSを持っている人は、密脱と併せてぜひやってみることをオススメする。 そして、プレーする以上は答えを見ずに最後までやり遂げてほしい。 必要なのは知識や経験じゃなく、根気。 根気さえあれば確実にクリアできるよ。密脱シリーズだから。 以上。 ミナサマ、良い週末を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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