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2010.09.16
カテゴリ：ジャグリング
初田さんのアルバムがもうすぐ発売だ！
 『作ってあげたい彼ごはん』 marble feat. Etsuko Hatsuta 【ヴィレッジヴァンガード限定発売CD】 うひょーうひぇー嬉しすぎる～！！ そんな湧き立つ気持ちの中、昨日は粛々と淡ジャ教。 30分ほど遅刻。無念。 ボール。 最近取り組んでいるルークスシャッフル（Luke's Shuffle）の練習から。 ボックスの底辺フィードをシャッフルで投げ渡すトリック。 って書いてしまえば1行だが、なんじゃいこのトリックは！ ボックスもシャッフルも、ワタクシとしては ３ボールではかなりの難関トリックだと思うのに、それらを組み合わせてしまおうとは。 このようなことを考えつく先人は誠に偉大だ。 自宅における深夜の地味～な練習の結果、 右はすでに連続でできるようになっているが、左はまったく不可能。 やり方はわかっていても、思うように手が動かない。 そもそも、左手→右手のフィードは難しい。 シャワーとかも、逆回しにすると途端に難しくなるもんなぁ。ワタクシだけかしら。 もしかしたら、このへんでセンスの有無が関わってくるのかもね。 そんなわけで昨日の淡ジャ教でも、ルークスシャッフルの左手をひたすら練習。 ･･･ちょっとは上達したかな。地道だ。 が、この地道な練習による巧妙もありそうな感じ。 左手のシャッフルの癖が少し改善されて、シャッフルの安定感も増しそう。 あるトリックを練習することで、別のトリックの精度がUPするというのはよくあること。 況してや同系のトリックともなれば。 具体的には、より左手を寝かした状態からのフィードが上達しそう。 これによってシャッフルは今より続けやすくなるだろう。 ジャグリング愛好者でない方には実にわかりにくい話で申し訳。 ５ボールカスケードは時間の都合で練習せず。（遅刻のため） しかしながら、前回の淡ジャ教で書いた 「む！もしかしたらこうするといいかも！？」という方法について 講師のしんのすけ氏と意見を交わしてみた。なかなか実のある議論。 ５ボールの練習量が少なく、まだ↑の方法が効果的なのかどうかよくわかっていない。 来週はアイハグ特訓（※）に集中的に取り組む予定なので、積極的に実践してみよう。 ※初田悦子1stアルバム『I Hug You』を1回ししている間、とにかく５ボールを投げ続ける古典的練習のこと デビルステ。 次なる照準であるアイドリングチョップ修得に向けて 左手のワンハンドハーフフリップやワンハンドアイドリングを集中的に。 それから、クロスアームアイドリング。 以前は完全に不可能と思っていたトリックだが、最近ようやくちょっと続くようになってきた。 ･･･ものの、左手を上にするver.がやはり全然安定しない。 さらに、しんのすけ氏より次なるステップとして 右手ワンハンドでのストップアンドゴーの指南。 ワンハンドにおいて、叩くときの強弱を交互につけるのは至難。 全体的にもう少し叩き込み（って言うのかな？）が必要だなぁ。 あー、果てしなく地味で地道。 でも、それがジャグリング。わかっております。 次回は9/29。大安。 来週は祝日が2日もある！いざ、ジャグリングにいそしまん！ （って、いつも勢いだけなのは気のせいか･･･） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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