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カテゴリ:ジャグリング
2月2日の夜は錦糸町にてジャグリング教室。
ボール。 まず、ここ↓に書かれているような(少々手抜きで申し訳。) http://yaplog.jp/hp-shinnosuke/archive/2180 まっすぐ立つことを意識した1ボール・2ボールのレッスンから教室スタート。 ワタクシ自身は、もう長いことジャグリングに浸かっているので ジャグリングする土台である体がフラフラであるとは思っていないし このレッスンをどのくらいやったらどのくらい ジャグリングの上達に寄与するかはわからないけど 「全身の力を抜く」という意識はかなり大切だと思う。 特にジャグリングを始めて間もない頃は、 右手と左手で力の入り方に差が出てしまうことがしばしば。 動きとしては左右対称でも、左手メインのトリックだと なかなか上手くできないのは、ここに原因があると思われる。 それを防ぐためには、 「均等に力を入れるようにする」のではなく、「力を抜く」ことが肝要。 無駄な力が入っていると、 頭ではわかっているトリックもなかなか安定しない。 あるトリックに慣れた=力が抜けるようになった と表現してもいいかもしれないくらい。 さて、3ボールで“天めがルーチン”とかいろいろやった後、 ピアニストの練習に移る。しんのすけ氏の前で華麗に披露。 この日の淡ジャ教の前にしんのすけ氏にリクエストされていたのである。 <ピアニスト> 前日の自宅での練習時に250回連続でできたから そろそろ安定感が出てきたかもしれない。 それにしてもハード。腹筋が・・・(笑) しんのすけ氏とピアニストのやり方や練習法を共有した。 細かい解説は無意味に近いのでここでは省くが、 そのハードさや腹筋の疲労度について少し理解が深まったようで、それが嬉しかった。 そんな折、しんのすけ氏が言っていたこと。 「ピアニストとかファステストとかは、中嶋さんが好きなんですよね。」 中嶋さんというのは、 の著者であり、 ジャグリングショップナランハの創設者であり代表取締役社長であり、 日本におけるジャグリングの太祖中嶋潤一郎氏のことである。 「こんな感じでやるんですよ。」と言って、 ファステストの触りの部分をちょっとだけ見せてくれた。 (ちょっとだけというか、できるところまで、という感じ。さすがのしんのすけ氏も、ファステストを続けるのは難しいようで。) その様子を見てワタクシ曰く、 「しんのすけさん、それじゃ次の次の教室(=1ヵ月後)くらいまでには ファステストを10キャッチくらいはできるようにしてきますよ。」 !!!??? あああああああああっ!しまったっっっ!!! 勢いに任せて宣言してしまったぜ! 絶望的コミットメント!!!!! ・・・まぁでも、過去にそういう風に思っていた数々のトリックも 練習したらできるようになったわけだから。 に書いてある説明書きと静止画を見ながら 新たなトリックのやり方を追究していくの、面白いから大好きだし。 でも、ファステストの難易度は未知数だな。キャリー並か。はたまたそれ以上か・・・。 デビルステ。 アイドリングチョップの練習に終始。 30分の情熱を込めた練習がたった1行に集約できてしまうのはちょっと悲しい。(笑) しんのすけ氏曰く「やり方や形は合ってる。」とのことなので 後は安定に向けた地道な練習あるのみ。 続けているとだんだんと体が左に回ってしまうのを解消するために 今以上により力を抜くことと腕から先だけを回すような意識が重要かな。 最近疲労の色が濃いけれども、今週末は必ず練習する。 次回の淡ジャ教は2月16日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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