|
カテゴリ:初田悦子
行って参りました!2月10日の初田悦子ライブに!
様々な理由から、 今回のライブの機会は特に大切にしたくて、普段とはちょっと違う意気で。 (東ヰンドには稀な事前の参戦宣言、ライブ当日に照準を合わせた気持ちの鼓舞 etc...) 結果は・・・さらなる活躍の期待膨らむ充実のステージでした。 では、参りましょう!初田悦子ライブレポート!! ―――――――――――――――――――――――――― 2011/02/10 HAVE A NICE DAY Vol.0 セットリスト Place: 渋谷Guilty 初田悦子ステージ (19:25-20:14) 1. 光 2. 天使のめがね 3. 星のピカリ☆ 4. 忘れてね 5. 空に 6. インテリアくらげ 7. 僕らのラララ 8. きみのママより ―――――――――――――――――――――――――― 平日であり夕方まで仕事に忙殺されていたが あるタイミングにさしかかったところで、忍者も顔負けの素早さで会社を脱出。 ふっ、東ヰンドよ、臆してはならぬ。仕事など後回しだ。 この日の初田さんライブの大切さにはまったく及ぶものではない。 (ただし、同日に催された、偉い偉い上司の歓迎会を完全に無視するという 日本のサラリーマンとしては終了に近い行動をとったという未確認情報も・・・) そのままの勢いで忍法高飛びを使い、会場である渋谷Guiltyに到着。 HAVE A NICE DAY Vol.0というスリーマンライブイベント。 (rough mellow/初田悦子/ソウルガンボ) 別に重要じゃないけど、どのライブハウスもなんちゃらvol.○みたいなイベント名好きだよね・・・ 18:38頃、中に足を踏み入れると、 前の組のrough mellowのステージがすでに始まっていた。 渋谷Guiltyは個人的には好みな造りのライブハウスだった。 5m×10mくらいのスペースにスタンディング。 その割にステージが結構広くて、アーティストにとってはのびのびとできて良さそう。 時間が早めなこともあり、この時点では観客はあまり多くなく 全部で15人くらい。(ただし初田さん含む!) 時間が深まるに連れて、観客は徐々に増えていった。(60-70人?) 他の2組のステージはとりあえず置いといて、 さっそく初田悦子ステージのレビューに移ろう。 ↑物販コーナーの様子。 前の組のステージが終了し、やや長めのインターバル。 いつもと違う意気込みで臨んでいたワタクシ、 ステージ近くのセンターに位置してライブ鑑賞することに。 やがて暗転。 鎌田雅人さんのキーボードから奏でられるイントロ・・・ ん、『光』だな!!1曲目に持ってきたか~。 ↑迫力ある『光』の曲調に合わせてノリノリの初田さん、 右に左に体を揺らしながら熱唱。演奏の鎌田さんも超ノリノリ。 それにしても近い!目が合いすぎ!(笑) 「客席を照らして下さい!お客さんの顔が見たいので!」 これがこの日のトークでの初田さんの第一声。 うううっ。(涙)初田さんの暖かい人柄が垣間見える。 「今日の良き日にお越しいただきましてありがとうございます。 今日は結構たっぷりと歌わせてもらっちゃいます! ここのところ関西でのライブが多かったんですが、 また東京でもチョロチョロと歌っていこうと思っております。 まず、2曲続けてとっても可愛らしい曲をお届けします。」 む!可愛らしい曲・・・と、い、う、こ、と、は!? 「良かったら、手拍子下さい。『天使のめがね』!」 やったー!『天使のめがね』!! ↑生『天使のめがね』は半年ぶり!! “天めがルーチン”効果で、もう気持ちは完全に有頂天。 もうシャドウジャグリングしちゃう寸前だって(笑) ・・・が! 初田さん、1番と2番で歌詞がところどころ逆になってるっ!! いつの時代も『天使のめがね』は鬼門なり。(ご参考) いやーそれにしても『天使のめがね』は本当に華やいだ気持ちになれるわ。 早く音源化されないかなぁ。それが楽しみで楽しみで仕方がない。 続く3曲目は、最近のライブでは歌われる率が高い『星のピカリ☆』。 優しい表情がとても印象的。 ↑この日の初田さんの衣装は白+濃青の清楚なイメージ。 この色合いはとてもステキ。 関西のライブではこういう系が多いが、実は関東では珍しい。 自己紹介を交えたしばしのトークを挟んで、 昨年末に出来た新曲2曲『忘れてね』と『空に』のお披露目。 (ワタクシは2度目。) 『忘れてね』は 大人になってからの恋だと必要ないことに気を遣ったりしてしまって なかなか好きなところに到達できない、そんなもどかしい恋心を歌った詞が特徴。 間髪入れずに歌った『空に』は、 「もう会えないけど、この想い届け!」という想いを込めた作品。 心の入り込み方が声にも表れていたと思う。 この2曲では『空に』の方が耳に残る。ワタクシにとっては。 歌詞に共感できる部分が多いっていうのが、やっぱり大きな理由かな・・・。 次のトークで、初田さんから嬉しい発表が! 2ndアルバムが6月中に発売!(の予定) 7月に東京と大阪でワンマンライブ開催!(の実現に向けて努力していく) (鎌田さんに発破をかける意味も含んだ)鎌田さんの前での宣言だから 実現の可能性が高いな。 待望の2ndアルバム!初田さん、待ってますよ!! まだまだ続く初田悦子ステージ。 6曲目の『インテリアくらげ』を聴くのは一昨年10月以来! 意外な選曲だったが、歌詞をほとんど覚えていた自分自身にも驚き。(笑) そして初田さんが「みなさんとぜひ一緒に歌いたい」という ロックな曲調で躍動感に満ち溢れた『僕らのラララ』。 この曲、初田さんは簡単に歌ってるように見えるけど 実際は相当の歌唱力と声量がないと歌いこなせないタイプの曲だと思うんだよね。 早く歌詞も覚えたいんだけど・・・。 さぁラストを飾るのはもちろん『きみのママより』! 「みなさん、今日出会えたことにありがとう!HAVE A NICE DAY!!」 こうして、2011年関東初ライブは幕を閉じた。 8曲の豪華版であったが、体感としてはあっという間。 ちなみに、ステージ間のインターバルの時 その前の出演者のCDが流されていたが、これは◎。 最もベーシックなプロモーション方法だが、実はとても効果あると思う。 で、ライブ後の東ヰンドといえば個性的活動! 冒頭でも書いたように、いろいろあってこの機会をいつも以上に大切にしたかった。 あらかじめ申し上げておこう。 2月6日に誕生日を迎えたばかりの初田さんのために用意したブツは、これ↓ ↑本格芋焼酎「野田」。 これを このようにデコレイトして持参していた。 その上で、いつもとは一味違う積極的な姿勢で物販コーナーに突撃! 「初田さん!お誕生日おめでとうございま~す!」 (さすがに「おめでしま」と言う勇気がない。) (中身を取り出して見せつつ) 「本日はこちらをご用意して参りました!」 「あら~♪お酒!!!!!」 いつもと完全に目の色が違う!(笑) 歓喜に満ちたその表情からは、それが大いに心を射止めた一品であることが窺えた。 「単にお酒ってことじゃなく、『野田』ってところが重要なんですよ!」 「わ~!ありがとう~!!」 「野田」の重要性がどこまで伝わったかについては不明瞭であるが、 このやり取りの結果が如実に現れているのが、こちら↓ ↑家宝その17。 無事にイイヒト&心の友になった(笑)ワタクシは、 初田さんと会話、握手を交わし、しかも一緒に写真撮影までさせていただいて(←これは珍しい) 初田悦子ファンとしてこの上ない気持ちで、ライブ会場を後にしたのだった・・・。 ↑初田さんからも頂き物! 悦子サマ曰く「チョコ」であるというマカデミアンナッツ! 以上、初田悦子ライブレポート第18弾---たっぷり8曲夢うつつ でございました。 なお、+αの話も時機が来たら書こうと思ってます。乞うご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.14 23:04:36
コメント(0) | コメントを書く
[初田悦子] カテゴリの最新記事
|