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東ヰンドの奇妙なブログ

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東ヰンドの奇跡の賢者

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歌手、初田悦子さんの大ファンです。
とにかくたくさんの人にシンガー初田悦子の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。

趣味はジャグリングで、ボールとデビルスティックを主に扱いますが、どちらも中途半端なレベルです。地味に地道に練習しています。

初めていらっしゃった方は
こちらをどうぞご覧下さい。

東ヰンドの奇妙なブログ&ブログ管理人である東ヰンドの奇跡の賢者についての紹介ページです。

Twitterアカウント:higashi_indo
公式HP『東ヰンドの奇怪な館』:
http://higashiindo.
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2011.05.12
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カテゴリ:初田悦子
20分程の休憩を挟んで、
「それでは第2ステージ始めますっ!」という声とともに2nd stage開始!

去年のワンマンライブでもギターのサポートをしていたわたなべゆうさんと
初田さんが“誰かと新しいことしてみたい”という思いから、ツヰッタアのDMで
サポートを依頼したという二胡奏者の木村ハルヨさん。
そんな2人のゲストとともに登場。

そして『悲しくてやりきれない』から3人でのセッションがスタート。

110505eh_4.jpg
↑左が木村ハルヨさん、右がわたなべゆうさん。


1st stageとは打って変わって静まり返る会場に
響き渡るギターの音色。
初田さんの歌声とのシンクロ度合いは言葉にならないほど。

余談ながら、
この日のライブでは照明効果の変化は終始無かったが
『悲しくてやりきれない』では雰囲気に合わせて照明が落ちても良かったかな、と思う。


続いての『神様との約束』は、
わたなべさんが初田さんに歌わせたい!と選んだ曲だそうな。

しかし元々はギターインストの曲なだけに、メロディが超難しい。
あまりにも難しい印象が強くて歌詞がうろ覚えだが(笑)
生まれて生きていく、というメッセージの強い曲だった気がする。

ゲストの2人に代わり再び鎌田さんが登場。
現在、CDを制作中であるというトークを挟んで準新曲『空に』
鎌田さんのピアノオンリー。
会いたいけどもう会えない、そんな切ない気持ちを初田さんが
ものすごく感情を込めて歌う。

2nd stage 4曲目は『MOTHER』
ご存知、初田さんがデビューするきっかけとなった歌スタ!!で
最終プレゼンのために作られた曲である。

110505eh_5.jpg
↑『MOTHER』熱唱中の初田さん


今までのライブでも何回か聴いているが
この日の『MOTHER』は今までで一番良かった。

「何が」っていうんじゃなく、曲全体からの壮大な世界観から出るオーラに
引き寄せられてさらに引き込まれるようなイメージ。


makurobeeta.gif

「それはニフラムだっ!」


と、ある意味で的確なドラクエネタを振りまくマクロベータ君は放置しておくとして、
普段、CDで聴く限りではそこまで好きなタイプの曲じゃないんだけどね。正直なところ。
でも、こういう感覚が味わえるのがライブの醍醐味だ。

ここで、がっちゃんとのぐりんが再登場。

次なるは“ド新曲”の『海賊の花嫁』

110505eh_7.jpg
↑アングルのせいで見えないが、初田さんの後ろにがっちゃんも。


ベースガンガン、歌は止まらぬ勢いでバシバシ。
シャンソンの風合いも少なからず取り入れた1曲だったように感じるけど、どうなのかな?

木村ハルヨさんが再び加わって『SINCERE』
ニ胡で始まるイントロ(アルバムではバイオリン)は妖艶な雰囲気が醸成されて新鮮。
演奏が特に強調されるアレンジになっているし、
二胡とピアノの織り成す世界にも耳が自然と釘付けになった。


この後、『星のピカリ☆』を挟んで、


「今日で最後の人なんて1人もいないと信じてる。また、ライブで会いましょう!」


2nd stage ラストに歌うのはもちろん『きみのママより』
そう、初田悦子といえば何と言ってもこれだからね。

110505eh_8.jpg


♪ママはママはもろいの きみが支えてくれたの
  世界で一人のきみのママだから~

♪ママになれば夢なんて 後回しと思ってた
 心が騒いでも見ないフリして~



あー、本当に何度聴いても心の底から感動するステキな歌詞だわ。


と、初田さんが退場してライブは終了・・・のはずもなく、
鳴り止むはずのない拍手に応えてすぐにステージに舞い戻って

「アンコールありがとうございまーす!」


がっちゃん、のぐりん、鎌田さんもサポートで登場。

ここで初田さんから思いも寄らぬアナウンスが!

東日本大震災の復興に向けたチャリティーアルバムに
『僕らのラララ』で初田さんが参加!
しかも、「皆さんのラララとともに東日本に届けたい!」という思いの実現のために、
ライブ観衆によるラララ合唱を録音して音源に含める
という。

湧き上がる大歓声。ナイスな発案だ。

odoruhouseki.gif

「画期的な試みアル!」


先に、会場全体での何度かの練習を経て「ラララ」合唱を録音。
この日会場に居た初田さんのお母さん&お嬢さんを筆頭に、みんな大きな声で歌ってたねぇ。

110505eh_mike.jpg
↑この収音マイクで録音。


そして気持ちが高揚したところでアンコール1曲目がスタート!
“日本で一番の『僕らのラララ』好き”を公言した
大野賢治さんもギターで特別参加して、初田さんの歌う『僕らのラララ』!

熱のこもった演奏と力強いリズムに乗って
初田さんはもちろんのこと、会場中が最高潮!

110505eh_9.jpg
↑『僕らのラララ』のクライマックス。体全体で歌う初田さん。


『僕らのラララ』が終わると、嘘のような静けさ。
そしてそれまでのサポートメンバーと入れ替わるように、木村さんがこの日3度目の登場。


ライブのラストを飾った1曲は、『夢で逢いましょう』

意外にもライブでは初めてだが、それはアルバムで聴く歌まさにそのもの。すごいなー。

こうして、見所&聴き所満載のぷちワンマンライブは幕を閉じた。

110505eh_6.jpg


うん、今年も遠路はるばる大阪まで来て良かった。




で、ライブが終わった直後に感じたこと。

心がすごくすごく充実感に満ちていた。
・・・初田さんのホーム大阪でのライブだったってこともあるのかな?

でも、去年のワンマンライブの時みたいに「感動したぁ」って感じよりも
「たっぷりお腹いっぱいいただきました!」っていう気持ちの方が強かった気がする。

2年前から何度となくライブに参戦してるけど、
同じ初田悦子のライブでも、その時その時によって感じ方が変わる。
ちょっと不思議で、面白い。
でも、それがあるから、自然とまたライブ会場に足を運びたくなるんだろうな。



・・・ん?
ライブが終わったということは、東ヰンドの個性的活動は?というアナタ!
(いたら嬉しい!)

無論、今回もド派手(?)に繰り広げたましたぜ!魚!魚魚魚!

ただ残念ながら今日はスペースなくなっちゃいました・・・ハハハ(^o^)
ので、次回の更新にてその模様をご紹介いたします!

以上、初田悦子ライブレポート第19弾---ぷちワンマンは充実の時間でございました。






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最終更新日  2011.05.13 04:11:02
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