|
カテゴリ:ジャグリング
5月18日の淡ジャ教。
前回の淡ジャ教に行けなかったこと&ゴールデンウィークとの兼ね合いで丸1ヶ月ぶり。 ボール。 まずは志高く、3ボールのバッククロスを練習。 (やる気のあるうちに!) 上達はナシ! はい、いつものこと。 なんとか20キャッチくらいまで続く時もあるが、まだまだ安定にはほど遠い状況。 それでも以前に比べればマシだけどね。 それなりの時間練習しても左肩が痛くならないようになってきた。 そして続いては5ボールカスケード。 自宅で投げてる感じからすると、 まったく上達の兆しが見られないのでフラストレーションがたまる。 この日は、大人気もなく周りの目も憚らずしんのすけ氏にその気持ちをぶつけてみた。 いろいろとアドバイスをいただいた中で可能性がありそうなのは、 左手から投げるボールをもっと「上に」投げる意識を持つこと。 今まではボールが空中でクロスすることを重要視し過ぎるあまり、 特に左手から投げ上げるボールの角度が浅くなっていたようだ。 これは今まで自分で気づくことができなかった新たな仮説。 意識して投げまくれば何か効果が出てくるかもしれない。 その仮説を証明したいのはヤマヤマだが、ここのところ集中的にボール投げをする時間がない。 仕事が詰まっている上にあまり体調が優れなくって。 気づけば、なんだかんだで 3ボールのバッククロスも5ボールカスケードも、 初めて練習した日から数えると6~7年経ってるぞ。(※) だが、そもそも上記のような仮説にたどり着かないこと自体、 練習量が足りないってことなのかも。 だけど、いくら時間のかかるトリックと言ってもねぇ。ほら、ねぇ。 ※もちろんその間ずっと熱心に練習し続けているわけではない。 デビルステ。 最近ちょこちょこと書いていたように、 ミルズメスができるようになったのでしんのすけ氏に見せてみた。 どうやら、ワタクシのやり方はOKらしい。 本などを見て独学で修得する場合、 そのトリックのやり方が合ってるかどうかを確かめる時は多少の緊張があるものだ。 しんのすけ氏によるミルズメスの実演も見せていただいたが、 カンカンカンと3回を同じリズムで叩くというより、 2回目の叩きはプロペラみたいにハンドステの周りを滑らせて カン~~カンという感じでスムーズにセンタステが回転するイメージ。 うーむ、あーいう風になるもんか??? 次に挑戦したいのはアンダーアームミルズメス。 交差してバックハンドでセンタステを返す時、 上から重ねるのではなく下にハンドステを回して叩く。 すでに左手に関しては、下に回して叩き返すアクションが少しできるようになったので 次回の淡ジャ教には、これを修得した上で臨みたい。 ただ、あんまり練習時間が取れなそうだけど・・・ 次回は6月1日。 淡ジャ教の時間はいつも6:4くらいの割合でボールを多く練習するようにしてるが もっとデビルステを練習するようにした方が有意義かもな、と思った。 しんのすけ氏から直接指導を受けることができて、 デビルステ実演を見られる機会をもっと大切にしないといけないね。 なお、本編とは関係ないが、 この日の淡ジャ教終了後、しんのすけ氏に対してちょっとしたサプライズを遂行した。 何をやったか? フッフッフ。それは秘密です。国家機密です。 やがて何らかの形で明らかになる日が訪れる・・・かもしれません。 ワタクシにもわかりません。 待ちましょう。信じましょう。そして夢見ましょう。 フッフッフ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.22 23:15:38
コメント(0) | コメントを書く
[ジャグリング] カテゴリの最新記事
|