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カテゴリ:ジャグリング
取り組んでいることがいろいろとあって時間が空いてしまったが、1週間ちょっと前の淡ジャ教の話。
この日の出席者数は失念。10名くらい。 ボール。 6月29日のジャグリング教室で教室内の発表会が行われる。 ということで、6月11日くらいからその発表会に向けた強化練習を開始した。 まず、以前一応完成させた『天使のめがね』ルーチンの一部を、 よりアトラクティヴに(と言っていいのかどうか・・・)且つスムーズになるように 組み替えることにした。 以前のバージョンでは、 同じアクションのリピートを意図的に複数回含めていたのだが それは見る側にとってあまり効果的じゃないな、と どこかのタイミングで思ったことに起因する組み替え。 新バージョンでは、ファステストやバッククロスなども盛り込んでみた。 『天使のめがね』の歌詞とワタクシが演じるジャグリングの見た目との リンク度合いの見事さだけでなく、 技術面での華麗さも感じ取ってもらいたい、という気持ちを込めて。 一応、ジャグリング教室での発表会だからさ。 ま、ファステストやバッククロスなどの難易度の高いトリックについて やり方をしんのすけさんにたくさん指導してもらったわけでもないし 他の受講者のみなさんも、ワタクシの演目における この大胆なチャレンジや意図を誰も期待も推測もしていないと思うけどな。 ビハインドザネックも入れたかったが、 現状の習熟度の関連から、それは断念。 右前方から左肩やや後方に向かって 何回かオーバーザトップで投げながら回転するアクションと (↑説明がわかりにくくてごめんなさい) ハーフターン連打を入れたので、まぁそれでいいとしておこうよ。 で、この日の淡ジャ教でその組み替え後のルーチンを確定して、 自宅では練習しにくい、アクションが大きめのトリックを中心にその練習に励んだというわけ。 膨大な運動量と凄絶な熱気に、もう汗が超ダラダラ。さながら華厳の滝。 ワタクシが一人いれば 日本全国の今年の夏の水不足が解消するのではないか と思うくらい。 デビルステ。 先日も書いたように、 デビルステのバークスバラージに取り組み始めたものの やり方がよく分からなかった。そこで、しんのすけ氏に質問。 しんのすけさんも曰く、 「(教本の)あの説明は今読み返してみると分かりにくいところも多々ある。」 ということで実演を見せていただいた。 バークスバラージをどうのこうのよりも、 センタステをバックハンドで叩く →そのハンドステでそのままプロペラを1回転 →反対のハンドステでバックハンド →そのハンドステでそのままプロペラを1回転 →以下同文 というのを練習するといいらしい。 最初のバックハンドをアンダーアームで叩き、 その後プロペラでセンタステを回している間に、 反対のハンドステを手を上から下に向かって外側から回せば バークスバラージになる。(これでいいはず) もし最初のバックハンドをアンダーアームでなく叩くと、 外を回す手は下から上になるから、チョップとプロペラを組み合わせたようなアクションになる。 プロペラを回す時に、勢いをつけすぎてしまうとダメで うまく勢いを殺すことだ重要だというアドバイスも。 と、ここまで書いてみたものの・・・ 文字だけだと非常に分かりにくい上に、 ワタクシ自身もきちんとアクションと流れと感覚を理解しきれていない。 つまるところ、練習が足りない。 もう少しブラッシュアップしたら、またレビューすることにする。 さあ次回はいよいよ発表会(みたいなもの)。 ヤヴァイ!その一言に尽きる! 今さらこんなことを悔やんでも仕方ないが、 素直な自分のレベルと照らし合わせて、 『天使のめがね』ルーチンは、少々難しくしすぎてしまった感がある。 先週末に函館遠征を決行したりしたこともあり、 気付けば、発表の日まで残すところ今日で1週間を切っているが、 新しく追加したパートを含め ルーチン全体を通してまだまだ大量の練習が必要。 どこまで完成度を高められるか。 かなーり自分との戦いになる。 できるだけ今のルーチンを崩したくないんだけどねぇ・・・ ヤヴァイ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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