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テーマ:●食べた物の画像♪(84910)
カテゴリ:焼き鳥・串焼き
お酒を飲むのを控えめにしているのだが、どうも疲労感が抜けない。
「チマチマ飲んでるからダメなんだな、きっと。こりゃお酒をスパッと抜くか、ガッツリ飲むか、どっちかだな」……そう思った私は、当然ながら(?)ガッツリ飲む方を選択。「疲労回復には生肉が一番だろう」という、私自身にしか説得力のない理由から八坂駅近くの串焼き店「まーちゃん」へ。 1人で飲みに行ったワケだけど、やっぱり1人じゃ寂しいじゃないですか。だからmixi(ミクシィ)に「夜6時くらいに『まーちゃん』で飲もうと思ってるんだけど、誰か付き合ってくれない?」と書き込んだんですよ。そうしたら、ちゃんと東村山アニキーズのマジメキャラ・たんたかたんとイジられキャラのまっすぃー、それからクマさんがカウンターにいるではないか。うれしいねぇ。 焼酎のボトルを出してもらい、白黒ホッピーのハーフ&ハーフにして乾杯! まあ、何はともあれ、アレを頼もうじゃないの。 そうそう、コレコレ。レバ刺、ガツ刺、牛たたきの生肉3点盛り。これで1000円なんだもん。味、価格、量において最強だね。 まっすぃーをイジっていると、はやしださんが登場。タッグを組んで、まっすぃーをイジり倒す。いやあ、楽しい、楽しい。 楽しく飲んでいると、あっと言う間にあれほどあった生肉3点盛りが消えてしまった。「さて、次は何を食べるかな」とホワイトボードを見ると、初めて見るメニューが2つもあったので早速頼んでみた。 最初に来たのは「仔袋甘酢漬」(400円)。これがサッパリして旨いこと、旨いこと。弾力のある仔袋の食感もさることながら、その上にドカッと盛られた野菜がピクルスっぽくて旨い。こりゃまたマスター、ヤバい料理を開発しちゃったねぇ。ホッピーが進んじゃうよ。 続いては「テッポー煮込み」(400円)。マスターが「辛さはどれくらいにしますか?」と聞くので、とりあえず「普通で」と頼んだのだが、汁は十分に赤い。だけど食べてみると、それほど辛くはなく旨味たっぷりで、これまたホッピーが進んじゃう味だ。ヤバいなぁ。 このお店に来たら、焼きモノも頼まなきゃね……というワケで、カシラとハラミ、シロを2本ずつ注文。そのままでも十分旨いんだけど、シロを串から外して、さっき食べた「テッポー煮込み」の汁に浸して食べると、さらに旨い! 参ったなぁ、ボトルが空いちゃったよ。 「マスター、ボトル追加ね」 結構飲んでいるような気がするが、笑いでアルコールを発散しているのか(?)、それほど酔った感じはしない。 さて、「テッポー煮込み」の残り汁をどうしようかなぁ。そのまま飲んじゃおうかなぁ……と考えていると、マスターが、「マサさん、ご飯入れましょうか?」と言うではないか。 てなワケで、残り汁にライスをIN! しっかりかき混ぜてから、お口へGO! う(◎o◎)ま~~~!!! おかしな話だけど、これでお酒が飲めるよ。もちろん、〆にもピッタリだけど、私はこれをツマミに飲み続けてしまった。 結局、午後6時から11時ごろまでガッツリ飲んでしまったんだけど、不思議と翌日はスッキリ。あの疲労感はストレスだったんだね。ストレス解消に付き合ってくれたたんたかたん、まっすぃー、そしてはやしださん、どうもありがとうございました。もちろん、旨い料理を食べさせてくれたマスターにも感謝、感謝だ。 【DATA】 住所:東村山市栄町3-11-44 電話:042-409-1880 営業時間:午後5時~11時(火~土曜) 日曜のみ正午~(午後8時半ラストオーダー) 定休日:月曜 ホームページはこちら 【このお店に関する過去の記事】 *2005年07月20日「味、ボリューム、値段…どれも文句ナシの串焼き屋」 *2005年07月28日「旨さの決め手は特製ニンニク味噌」 *2005年10月16日「さらに旨くなったラム串とうれしいひと言」 *2006年07月09日「ちょい不良オヤジは塩で決めるぜ…の巻」 *2006年09月26日「折れそうな心に染みた酒と串焼き」 *2006年10月24日「艶かしい魅惑のレバ刺しにKO!」 *2007年01月13日「2007年の生肉始め」 *2007年01月27日「突発召集だよ!オヤジーズ!」 *2007年02月13日「血沸き、肉踊る刺し盛り」 *2007年02月20日「旨い料理と楽しい仲間…地元飲みは最高!」 *2007年03月16日「激旨の新メニュー&裏メニュー、そして超ヤバい情報」 *2007年03月29日「もはや行きつけとなった“生肉補給所”」 *2007年04月12日「盛り上がった昼飲みオフ会」 *2007年04月29日「スゴ過ぎるファミリーズの飲力」 *2007年05月06日「ついに常連に」 *2007年08月08日「いつの間に?新メニュー続々」 ★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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