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東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2009年04月05日
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カテゴリ:中華料理
【これまでの食べ歩きリスト】
2009年04月02日「ほや」
2009年04月03日「いなげや市役所前店」
2009年04月04日「幸多加(こたか)」



 サンマーメンがウリの、鷹の道沿いにある中華料理店「どんどん」。どうやらこのお店も黒焼そばのキャンペーンに参加しているらしい。
 幟が立っているのはもちろん……。

おっ、このお店も参加しているようだ

 お店の入り口近くには、こんな張り紙までしてある。このお店の「東村山黒焼そば」は650円らしい。よし、じゃあ入って食べてみよう。

これが「東村山黒焼そば」

 しばらくして運ばれて来たのが、こちら。真ん中にチョンと乗った紅生姜の赤が際立つほど黒い。

見事に黒い

 近くで見ると、キャベツや豚肉、ニンジン、モヤシが入っているのがわかるが、全体的に見事に黒い。このお店は、オーソドックスに焼そばをつくるスタイルで、ソースだけ「ポールスタア」の「東村山 黒焼そばソース」に変えたようだ。
 見た目は悪いが、味はなかなかいい。「東村山 黒焼そばソース」自体が結構旨いからね。

 このお店はご夫婦で切り盛りしているのだが、食べ終えると奥さんが「どうでしたか?」と聞いてきた。「まだ試行錯誤なんで、お客さんにいろいろと聞いているんですよ」とご主人。
 話を聞くと、お客さんは一様に見た目のことを口にするという。確かに一緒に炒めると、全体が黒くにってしまい、彩りがよくないからねぇ。私は「参考になるかどうか、わからないけど」と前置きして、これまで食べてきたお店の出し方をご夫婦に話した。

 だけどマネしたって仕方のないことで、お店独自の個性ある黒焼そばに変化して欲しいなぁ……と思いつつ、お店を出た私。しばらく歩きながら考えて、ハッとあることに気付いた。
 このお店って、サンマーメンがウリじゃないか。トロみのある野菜あんを、豚肉だけで炒めた黒焼そばにかけるってのはどうだろうか? 結局は混ぜて食べるから、彩りは悪くなるけど、最初の見た目はいいんじゃないかなぁ。
 でも果たして野菜あんと黒焼そばのソースは合うだろうか?……やっぱり素人の思いつきじゃダメだよね。試行錯誤をしているというから、またしばらくしたら行ってみようっと。



【DATA】
住所:東村山市本町3-6-12
電話:042-394-3292


【このお店に関する過去の記事】
2005年01月16日「幻のサンマーメン」
2005年12月25日「武蔵野うどん風なつけ麺」
2006年03月18日「どんどん食べられる丼モノ」
2007年10月17日「ど真ん中ストライクのレバニラ炒め」
2008年03月02日「中華料理店の看板メニュー」



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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最終更新日  2009年04月07日 11時12分38秒
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