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東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2009年05月09日
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カテゴリ:中華料理
 皆さんは覚えているだろうか? 久米川駅北口の中華料理店「新々飯店」で私が抱いたある疑問のことを。

ニライタメライス……700円
レバニライタメライス……750円


「この差は何だろう?」という疑問だ。まあ、メニューを見たまんまで言えば、レバーが入っているかどうかなんだけど、「謎は謎のままに…でも旨かったレバニラ炒め」という記事でも書いたのだが、「あじフライライス」(650円)より50円高い「ニライタメライス」の価格設定がどうにもよくわからない。

 ということで、謎の究明のために「新々飯店」に向かった私。頼んだのはもちろん、「ニライタメライス」だ。

ニライタメライス

 これが「ニライタメライス」。メインのニラ炒めにご飯と味噌汁、そして香の物。相変わらずご飯の盛りがいいねぇ。

これがニラ炒め

 メインのニラ炒めは、その名に違わず、ニラがたっぷり。どう見てもレバニラ炒めのレバーを抜いただけにしか見えないのだが、食べてみると……おや? 豚肉が入ってるよ。ニラがたっぷり入った肉野菜炒めってことなのか。これなら「あじフライライス」より高いのも納得だ。
 塩コショウだけで味が整えられたニラ炒めはご飯のおかずに最適。ボリュームがあるから、ニラ炒めを半分食べた時点で、ご飯の方が先になくなってしまった。ご飯のお代わりを考えたけど、カロリーのことを考えてグッと我慢(まあ、今さらなんだけどね)。
 ニラ炒めを食べ終えると、結構お腹いっぱいになってしまった。



 さて、「ニライタメライス」とはどんなモノなのか?……という謎はこれで解決したのだが、私はこの謎解き、来年あたりに思い出したようにやろうと思っていた。それをなぜ4カ月も経たないうちにやったかというと、これがその理由。

悲しい張り紙

 2人の読者の方から「5月いっぱいで閉店します」というコメントをいただき、「ウソでしょ」と思いつつお店に行ったのだが、やはり閉店するのは本当だった。
 会計の際に「どうしてですか?」と聞いたのだが、お店の人は「事情があって……」と言うのみ。33年間も頑張ってきたお店を閉めるのだから、仕方のない事情があるのだろう。

 それにしても……うーん、残念。ホントにホントに残念。「あじフライライス」や「焼肉ライス」などなど食べたいメニューがほかにもあったのに……ということで、今月は読者の皆さんには申し訳ないのですが、ほかのお店より「新々飯店」を多く取り上げさせていただきます。



【DATA】
住所:東村山市本町4-13-9
電話:042-395-1786


【このお店に関する過去の記事】
2005年04月01日「ボリューム満点!これぞ街の中華料理屋だ」
2005年10月18日「東村山カキフライ選手権エントリーNO.2」
2006年04月05日「専門店に負けない中華料理屋のトンカツ」
2006年04月18日「エビフライというよりエビドッグ」
2007年07月21日「酸味控えめのサッパリ冷し中華」
2008年02月18日「小手試しのつもりがガツンとお腹に来る大盛りカツカレー」
2008年09月18日「新種の担々麺が登場」
2009年01月24日「謎は謎のままに…でも旨かったレバニラ炒め」
2009年04月29日「ギガへの挑戦権をゲット!」



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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「新々飯店」は残念ながら2009年5月31日に閉店しました。





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最終更新日  2009年06月01日 11時37分37秒
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