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東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2010年07月22日
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カテゴリ:ラーメン
 6月8日にオープンして以来、ずっと気になっていたラーメン店が、今回紹介する「まいど」だ。

まいど

 気になるのは当然だろう。だって久米川駅北口を出たらすぐ右隣にあるんだから。久米川駅北口を利用する人は必ずこのお店の看板を目にすることになる。
 毎日、看板を目にしていたら、一度は「入ってみようか」と思うのが人情ってモノだろう。

 店内はカウンター席のみ。厨房を3方から取り囲むようにして15席ほどだろうか。
 お店に入って右側に券売機がある。ウリであるつけ麺は、

*濃厚つけ麺(780円)
*淡麗豚汁つけ麺(780円)
*辛肉そぼろつけ麺(880円)
*特製「まいど」つけ麺(980円)


の4種類。迷ったけど、最初だし、オーソドックスに「濃厚つけ麺」を注文することにした。

特盛までは同じ料金でOK

 このお店のつけ麺は並盛(220g)、大盛(330g)、特盛(440g)、デカ盛(550g)と量を変えることができるのだが、ナント、特盛までは同じ料金でOKなのだという。デカ盛だけ料金がかかるのだが、それでもプラス100円でOKというのだから驚きだ。ガッツリ君はチャレンジしてみるべきだろう。
 私はというと、一応最初だから、控えめに大盛でお願いした。

濃厚つけ麺の大盛

 で、これが「濃厚つけ麺」の大盛。何だか麺が太くてウネウネしている。

極太麺

 麺はカネジン食品に特注した極太麺。もう少し太かったら、うどんと間違えると思うなぁ。

これが濃厚なつけ汁

 これが濃厚つけ汁。泡立ってはいるけど、脂が浮きまくっているワケではなく、それほど見た目は濃厚という感じはしない。

麺のアップ

 では、極太麺をザブンとつけ汁に入れてから、いただきま~す……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 豚骨などの動物系と魚介系のいわゆるWスープにさらに魚粉が入っているタイプだと思うんだけど、思っていたほど豚骨の味はしない。魚介系が強く、さらに酸味があるモノだから、私には「濃厚」というより「アッサリ」に感じられた。
 この酸味は好みが分かれるところじゃないかなぁ。私は好きだけどね。

チャーシュー

 つけ汁の中にはトロトロのチャーシューが割とゴロゴロ入っていた。その他にメンマやナルトも入っている。

 大盛は見た目、かなりの量だと思ったけど、食べてみると意外と簡単にお腹に収まった。つけ汁が思っていたほど「濃厚」と感じなかったせいだろうか? これなら特盛はイケたかもね(笑)。

スープ割りをお願いすると、ミツバを入れて返してくれた

 麺を食べ終えたあと、店員さんにスープ割りをお願いしたら、ミツバを散らして返してくれた。これは何となくうれしい。
 さすがにスープ割りをしたら動物系スープが感じられるかなと思ったら、やはり最後まで魚介系の味が強かった。
 普通、「濃厚」って言うと、唇がコラーゲンでくっつくほど動物系が強い感じがするんだけど、このお店は違うんだね。そう思って改めてメニューを見ると、「濃厚つけ麺」に対抗するメニューとして存在する「淡麗豚汁つけ麺」のネーミングが気になった。
「淡麗」なのに「淡麗つけ麺」とせず、わざわざ「豚汁」を間に入れている。本来ならこっちの「淡麗」こそ魚介系を強くするハズなのに、あえて動物系、中でも豚骨を強調するということなのだろうか?
 うーん、気になるなぁ。近いうちに確かめに行ってみよう。



【DATA】
住所:東村山市栄町1-4-3
営業時間:午前11時~午後11時



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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最終更新日  2010年07月22日 11時58分45秒
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