あなたのダイエットフルーツはどっち？みかんorリンゴ/あるある大事典

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2006.10.22

テーマ：アンチエイジングの毎日(1575)

カテゴリ：あるある大事典・ぴーかんバディ

　∴あなたのダイエットフルーツはどっち？みかんorリンゴ/あるある大事典

身近な果物のりんごとみかん。最新の研究ではこれらの果物にも食べ方によってはダイエット効果があることが判明した。りんごダイエット・みかんダイエットの最新情報を紹介するとともに番組が実施した2週間ダイエット実験で導かれた、りんごとみかんのどちらのダイエットが向いているか見極める法則も紹介する。

みかんを食べてダイエットの法則！

■食前に1個食べるべし
食物繊維のペクチンが効果的に働いて、消化酵素の働きを抑えるので、糖が消化されないまま通過、摂取される糖の量が減るのです。
食前にミカンを食べて、糖の摂取をブロック！
大量に取りするぎるとほかの栄養がとれなくなるので、一日3個、朝昼晩だけでOKです。

■すじ、袋ごと食べるべし
ペクチンが多く含まれているのは、果肉⇒皮⇒すじの順。

■あおいミカンを食べるべし
シネフリンが脂肪分解酵素リパーゼが脂肪を燃えやすい状態にしてくれます。
また、基礎代謝もアップします。
※青くなくてもシネフリンは含まれています。
熟したみかんでも○なのです。
どちらかというと、青いほうが効果が強い、ということです(^-^)/

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りんごを食べてダイエットの法則！

■青りんごを食べるべし
黄王、トキ、王林などの青りんごがオススメです。
プロシアニジンが脂肪燃焼を促進、脂肪の蓄積を抑えます。
赤りんごだと、プロシアニジンが少なめです…。

■皮ごと食べるべし
プロシアニジンが多く含まれているのは、皮。
なんと果肉の4倍もの、プロサニジン含まれています。

■食前に半個を食べるべし
プロシアヒジンが、脂肪の吸収を抑える力があります。
一日合計1.5個でOKなのです。

どっちのほうが痩せやすいのかチェック！
■みかんで痩せやすいタイプ
（１）冷え性
（２）運動不足
（３）炭水化物（パン・米・芋・果物など）中心の食生活
■りんごで痩せやすいタイプ
（１）便秘気味
（２）脂質（肉、卵、乳製品など）中心の食生活
（３）内臓脂肪型