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伝右の日記・日々感じること考えること

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2007年05月18日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 5月17日に目にしたある会社のプレリリースである。最近、私には理解できないことが多々ある。かつての常温核融合はまだ私にとって理解可能な範囲であったのだが・・・・。

 触れ込み文句には、「ゲルマニウム」、「遠赤外線放射」、「マイナスイオン」、その他もろもろが快く並びます。ここまで書けば、これを証明した論文が参照として示されているべきところです。イメージ先行の商品であるとの印象が否めず、かつてのマイナスイオン電化製品と同じく、突然に市場から姿を消す運命にある可能性が強いのではないかと感じています。人体への適用の場合には薬事法に縛られますが、家畜の場合にはその規制はかかりません。しかしながら、この製品を伸ばし社会に貢献して行くためには、バックグラウンドとなるデータを積極的に示して行くべきであると考えます。そのデータは、実際にこの飼料を使っていただいた養豚場のものであれば説得力があるでしょう。

キーワード:ゲルマニウム 家畜飼料 遠赤外線放射 マイナスイオン 科学的裏付け


 「ゲルマニウム」 温泉のイメージでよい響きはあるかもしれませんが、ゲルマニウム温泉が健康増進に効くとの証拠はないようです。逆に、サプリメントとして利用した場合には人体に害がある場合もあるようです。
(Wikipediaより要点を抜粋)
人体への影響 貧血に効果がある、金属ゲルマニウムを身につけることで疲れが取れる、新陳代謝を活発にするといった効能があるとされている。しかし、そのような効能、効果は医学的に証明されていない。
国立健康・栄養研究所は、「サプリメントとしての経口摂取はおそらく危険と思われ、末梢神経や尿路系の障害を起こし、重篤な場合には死に至ることがある」として注意を呼びかけている。

「遠赤外線効果」 効果との因果関係が不明です。

「マイナスイオン」 このようなイオンがあるとは証明されていません。電機業界が不況のときに、「発掘!あるある大事典」が言い始めたとのこと。(Wikipedia参照のこと)




プレリリース 5月17日
人々に安全な食肉を!

抗生物質に依存しない、食の安全を考えた養豚業をサポート
天然ミネラル飼料を販売拡大に付き、
5kg無償提供!
ゲルマニウム含有の黒雲母飼料が脱抗菌剤養豚を可能に

■この飼料の特徴
1)ゲルマニウム36ppm含有黒雲母を一番の特徴としています。その他、石英、白雲母、長石、電気石、石榴石を含みます。
2)ゲルマニウム36ppm含有黒雲母の遠赤外線放射エネルギーと人間を含む動物の生体遠赤外線放射エネルギーとが非常に類似した放射曲線を描いています。その結果、ゲルマニウム36ppm含有黒雲母から放射される遠赤外線波長が健康な家畜の飼育に適合するだけでなく、家畜体内での吸収が非常に有効になっています。
3)ゲルマニウム36ppm含有黒雲母に含まれるゲルマニウムを飼料に混合させることによって有害ガスの中和作用を行い、マイナスイオンの放出作用により家畜体内での新陳代謝を促進させます。その結果、飼料中に抗生剤を投入しなくても家畜の健康を維持させることができます。
4)他にも、糞中のアンモニア濃度の改善に役立ち、飼料費を節減できます。
◆窒素とリンが体内に効率よく吸収されることによって排出される、糞中のアンモニアを64.1%減少させ、体重増体率を14%、飼料効率を10%増加させます。





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最終更新日  2007年05月19日 12時43分12秒
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