ヒグチワイン

３月３０日（日）は、当店恒例の２か月１度のワイン試飲会でした。

その場で何と！！！！！　

ブショネが２本も出たんデス。

この言葉に馴染のない方に説明すると、

ワインの木製コルクの不良に由来して、

味と香りにイレギュラーな要素が入ってしまうことで、

程度によっては飲むに値しない場合もあるという、

ワインには避けて通れないリスクのことでなんですが・・・・　

まさか、この２本で出るとは・・・・


その２本とは、シャトー・アンジェリュス９６年と、

バロッキ･ディ・テスタマッタ０４年。




どちらも、当店に２本しかなかった内の一本で、

ブショネが出る確率を考えると、

何とビックリの事か！！　なのですが・・・・　

馴染のお客さんからは、日ごろの行い？？？　

などと冗談半分に言われ・・・・・

ショックを通り越して、笑えてしましました。

　　　
　　　　　　　ときどき登場する　間野