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テーマ:最近観た映画。(38846)
カテゴリ:仮面ライダー
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を観ました。 仮面ライダーWから仮面ライダーにはまった我が家ですが、 仮面ライダー40周年記念のこの映画を どこまで楽しめるのかな?と思っていましたが、すごくよかったです(*^_^*)
オーズの戦いシーンからはじまり、 その相手はヤミ―ではなくイマジンだった、、、 そのイマジン(モールイマジン)を追って行く 野上幸太郎(NEW電王)たちが乗るデンライナーに映司とアンクも乗りこみ、 40年前(1971年)の11月11日へ。 デンライナーから出るなと言われていたが、 約束を破り、この時代にセルメダルを落としたアンク。 再び現在(2011年)4月1日に戻ってくると、 そこは、ショッカーが支配する世の中になっていた、、、
終始NEW電王の野上幸太郎と映司、アンクが中心になり話が進む。 そして、そこに仮面ライダー1号、2号が絡んでくる。 これが、私にとっては感動だった! 平成ライダーたちに比べたら、 ビジュアル的には顔も大きいし(笑)全然いけてないのかもしれないけど、、、 すごく、カッコよかった 声を藤岡弘、さん、佐々木剛さん本人がやっているのがまた感動。 当時の仮面ライダーの歌も流れたりして 当時のシンプルな正義の味方仮面ライダーを思い出し、 ウルウルしてしまいました 夢中になって観ていた訳ではないけど、 女の子でも「ライダーキック!」などといって遊んだり、 赤いスカーフを首に同じようにつけたりしていたのを思い出しましたよ
オールライダーが出てくるのは終盤で、 40周年記念にふさわしく、わかりやすいストーリーで、 みんなに愛されてきた仮面ライダーたちという盛り上がりが感じられました。
この映画を見て、オーズの火野映司のキャラは 1号、2号に通じるところがあるのかもしれないと思えました。
Wが好きだったワタシ的には、 もしこれがW・電王・オールライダーだったら、、、?などとも考えてしまいますが Wが好きだった人にも嬉しいサプライズもあり
もち吉も緊張しすぎることなく、 モモタロスたちイマジンと映司、アンクの絡みで笑えたりして、 楽しんで観れた映画でした
震災後、前売券は買ってあるけど観に行けるのかな? と思っていたこの映画。 観れてよかったです(*^_^*)
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