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テーマ:中国&台湾(3300)
カテゴリ:台湾旅行
こんばんは。
関西はめっきり涼しくなって、今日は最高気温29度とかでした。 久しぶりに、お昼にエアコンつけなかった~。 それに、気温が低くなり、身体が楽になったせいか、眠くて眠くて。 昼寝をぐっすりしておりました。 さて、高雄旅行。 二日目は、小琉球というところへ行きました。 ます、あさ、5時半に起きて、出かける準備をし、 食堂に行って、朝早く出かける事情を行って、ランチボックスを朝ごはんにいただきました。 さて、小琉球へ出発です。 まず、高速艇の出ている、東港まで行きます。 そして、MRT(地下鉄)に乗って、左営(台鉄高雄)まで行きました。 で、駅員さんに、 「東港までいく、バスに乗りたい」 って言うと、 「ここからじゃなくて、高雄車駅まで行ってください!」 と言われて。 仕方なく、またMRTにのり、「高雄車駅」まで。 そして、案内板や、 歩いている人に、筆談とかで、 「高雄客運バスはどこですか? 東港へ行きたいんですが。」 と聞いて回って、 なんとか理解できて、 15分ぐらい、高雄客運のバス乗り場に到着。 20分ぐらい待って、バスに乗りました。 そこから、東港まで、1時間余り。 遠かった。 なんとか、東港駅まで着きました。 で、東港の高速艇乗り場までは、歩いて20分! 橋のところまでまっすぐ行って、橋の手前を左に曲がってしばらくしたら、ある! と教えられて、とぼとぼ、高速艇乗り場まで行きました。 赤く弧を描いているのが橋。 苦労して東港高速艇乗り場まで来ました。 そして、高速艇に乗り込みます。 小琉球ってとっても人気のある観光地の一つらしく、お客さんもたくさんいました。 バイクで乗りこむ人もたくさん。 これが高速艇。 これで、高速に飛ばして、25分。 雨が降り、波が高かったのもあるし、 小型船なのに、高速で飛ばすのもあって、ものすごいスピードで、 びゅんびゅん、上下にドンドン、ゆれます。 胃からこみ上げてくるものが、なんどもあって、 顔面蒼白になりました。 主人に、 「気持ち悪い、どうしよう。島まで持たなかったら???」 と弱音を吐いていたら、 「トラベルミン飲み!」 と気持ち悪い中、薬を飲みました。 よくまわりを見てみると、座席の前には必ず、ビニール袋があり、 あちこちに、ゲロ袋をすてていいようにゴミ箱が設置されていました。 私だけでなくて、気持ち悪くなる人何人もいるようでした。 私は、どうしようもなく気持ちが悪くて、 隣の台湾人と思しき人に、 筆談で、 「小琉球まで所要時間は何分ですか?」 と聞くと、 「20min」 って書いてくれたので、 「あと10分・・・あと5分・・・」 と時計を見ながら、こらえました。 なんとか小琉球に到着。 ふらふらになりながら、島におります。 結構、みんな元気みたいで、貸しバイクを借りて、島じゅうを駆け巡る人人。 私と主人は、気持ち悪くて無言で歩いていたのだけど、 貸しバイク屋と思しき現地のおばちゃんたちが、いろいろ言ってついてくる。 「不要!」 と言って、お断りして、島をちょっと歩きました。 こういう素敵な通り抜けのところがあったりします。 「確か、港の近くには、小琉球島で一番有名な花瓶岩があるはず! 行ってみよう!」 と二人で行ってみました。 外は結構雨が降っていました。 曇っていますので、イマイチですが。 晴れていたら、とってもキレイだったと思います。 確かに花瓶のような岩! 素敵です。 観光客の人に、筆談で、写真をとるのをお願いしたりして、 夫婦の写真も撮りました。 主人も私も思い切り疲れた顔をしていました(苦笑) あと、歩いているとお寺みたいなのもありました。 参拝したかったのですが、なぜか、チェーンで柵がしてあって、できませんでした。 朝一番に出てきて、10時半ぐらいには小琉球に着いたので、本当は、天気がよく、 私たちも気持ち悪くなければ、貸しバイクをして、島を満喫したかったのですが・・・・。 私たちは、気持ち悪すぎたし、何も食べられないぐらい胃の調子が悪かったし。 バイクにも乗る元気がなかったし。 で、残念ながら、12時の高速艇で、東港へ帰ることにしました。 苦労してきた割には、一時間半という短い滞在でしたが、 ひとまず、行き方がわかってよかったです。 次回は、天気のいいときに行きたいと思いました。 この日記が小琉球へ行く人の、ためになったらいいなぁと思います。 小琉球へは、素敵なペンションとかもあるし、 天気の良い時にはグラスボートに乗ったり、 ウミガメの産卵もみられるそうです。 天気がよければ、高速艇もこの日ほど揺れないだろうし、 興味のある方は行ってみてくださいね。 二日目の午後へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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