冒険遊び場(プレーパーク)合言葉は『自分の責任で自由に遊ぶ』始まりは1943年デンマーク。 「子どもは、きちんと造成された公園より、 廃材が散らばっているような所でいきいきと遊ぶ」 という気づきから誕生した遊び場が、 ヨーロッパ各地に〈プレーパーク〉として広まり、 日本では75年に〈冒険遊び場〉として、世田谷から始まりました。 現在全国で200以上の団体があり、練馬区でも石神井公園、立野公園、三原台などで活動が行われています。 冒険遊び場は、住民が行政や公園管理者と話し合い、 通常の公園にある禁止事項をなくすことで、 “子どもたちが自由に遊びを創り出せる場所”となりました。 だからこそ、『遊びのなかで起きたケガや事故は自分の責任』という考えを 参加者の一人ひとりが認識することが基本です。 |