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先週、タモリさん司会のテレビを見ていた。
「死ぬときに後悔すること25」 それを見ていて涙が止まらなかった。 自分に重ねてのこともあったけど 父が亡くなるときもきっと そう思っていたのだろうなあと。 病室で父の物を持ち帰ろうと整理していたとき 見つけた小さなノート。 力の弱った手で書いたのであろう一言。 とても衝撃の一言でした。 いろんなことを考えていたんだろうなあ。 そして私たちにも伝えたかったこと たくさんあったろうなあ。 元々私たちに、あまり多くを語らなかった父。 火葬場で姉を通じて私たちに 伝えてくれた言葉を忘れてないよ。 それとともに私も後悔のないように しないとだめだなあと日々思いながら 後悔ばかりの日々。 あと何年生きるのかわからないけど 明日で命が終わるのかもしれないと 思いながら、今日1日を大事に生きることが とても大切なのかもしれない。 今日元気でも次の日は どうなっているのか 誰にもわからないから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月17日 18時25分09秒
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