移植日記　その後

昨日の夜、食事に行っていて
また無自覚で意識をなくし
病院へ運ばれた。

義父がK大病院に通っているといったが
救急隊員さんがK大病院が受け入れてくれないとかで
K駅という地元で一番大きい駅付近にある
T病院に搬送された。

目がさめたときには血糖が１５０まであがっていた。

そこの医師がレントゲンを撮るなど言い出して
私は何でレントゲンなのか、何で必要なのか
しつこく聞いたらとりやめになった。
低血糖でこけて胸をうったとでもいうつもりだったのかな。
この病院の系列は知人もとんでもない目にあっていて
ご家族が入院していた時、毎日毎日レントゲンを撮られ
外泊して戻ってきたら「昨日の外泊分」として
２枚撮られそうになったらしい。

今まで運ばれて、必ず使用している薬は聞かれた。
昨日はそれも聞かれず、おまけに血糖が下がったら
だめだからとブドウ糖を点滴するため入院していたが
早朝に「インシュリンしてないし上がるからはずして」
とお願いしたところ、もうとっくに止めてあったと
看護師さんは言っていた。
ただブドウ糖の入った薬と針はずっとつけたまま
だったんだ。薬の内容も聞かず
経過観察で入院させるなんて笑えます。

今まで４件くらいいろんな病院へ運ばれたけど
低血糖で運ばれて入院とレントゲン撮ると言った
病院は初めて(笑）
やはりたくさんの病院を造ろうとすると
それくらいしないともうからないんだろうなあ。

会計を見て家族や私はものすごく
びっくりしましたもん。

納得がいかないので説明してもらう予定です。
ぼったくんなよ！！！