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カテゴリ:まいしゃ
あ、写真はただのスピーカー、MS1001ですぞ! 低速で走行している際に、モーター音に似た電子音を出して車が近づいていることを歩行者に 知らせる「車両接近通報装置」が8月30日に発売されたという。 電気自動車やハイブリッドカーなどは、エンジン音がせず、接近しても歩行者らが気付きにくい。 そこで、時速25キロまでの低速走行時にエンジンルーム内のスピーカーから、 エンジンの音と同程度となる55デシベル前後の電子音を出すという。 価格が、取付工賃を含め2万円だそうだ。 あ、標準装備じゃないんだ! 申し訳ないが このご時世に、歩行者の心配をして 積極的にこれを装着するだろうか。 もしも自分がこの車に乗っていたら、低速時に歩行者の前で「ブ~~ン」などと わざとらしく 音を鳴らされると、あまりいい感じはしないと思う。まぁそういう性質のものではないのだが。 やはりこういうものは、強制的に装着されないと、なかなか普及しないのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.01 22:19:55
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